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籠の目と籠の女
千葉県野田市にある愛宕神社は「かごめの歌」の発祥の地とされてるそうです。
「かごめの歌」と聞くと歌詞が不思議と謎めいていて興味がありませんか?
昔は愛宕神社の横を毎日歩いていた時がありました。
その頃の話ですがバチがあたりそうなエピソードを一つ…
お腹が急に痛くなり近くにトイレもなく…というか時間がない緊急を要する緊迫状態です。
その時に愛宕神社しかなくて仕方なくトイレを借りようと思ったのですが辺りは夕闇もすぎていて日没した時刻です。
トイレは和式でいわゆる汲取式の「ぼっとん便所」でした。
悲しいけど電気が点かないというか電気なんてそもそもなかった。
トイレのドアを締めたら最後、真っ暗な個室で暗黒の世界です!
どこがぼっとん入口なのか穴に落ちそうだし何がなんだか分からないわ臭いわ怪しい虫がブンブン飛んでるわ〜でもお腹が痛いし、ぐちゃぐちゃに泣きながら用をたしました。
私にとっての過去最恐のトイレ体験でした。
夜の神社はなんであんなに怖いのか夜に行ってはいけませんね。
清水公園でも恥ずかしいエピソードがあります。
清水公園にはアスレチックコースがあり水辺のアスレチックコースもあるんです。
私は運動神経がないので水辺のアスレチックコースは嫌だったのですが一緒に行った父が「大丈夫だから行こう!」と言い張り無理矢理チャレンジさせられたのです。
今は分かりませんが当時は水辺のアスレチックコースに突入したら後戻り出来ない構造になっているのです。
水辺の上に丸太でできた筏が浮いていてポンポン飛んで渡り歩く場所であと一つでゴールというところで足を踏み外し沼に転落する私。
父が私のかなり後方の場所にいたのですが私の転落に気づき焦って助けようと走って来てくれたのですが〜
父は最初の一歩でコメディ映画みたいに沼に転落。
ギャラリーは親子連続の池ポチャで大爆笑の渦ですよ。
私はゴール近くで転落したため係員の人にすぐに助けてもらいました。
助けてもらった後に父はどうしたかなと振り返ったら遠くで虚しく転落していく父の姿が見えました。
「あちゃ〜」ぼちゃ〜ん…
情けないのと恥ずかしいのとでトラウマな体験でした。
でも沼に落ちた時に足がつかなかったので怖かったです。
父も足がつかなかったって言ってたんだけどあの沼の深さはどれくらいなんでしょうね。
話が籠の目と関係ない方向にいきすぎました。
そろそろ戻しましょう。
そんな訳で昔から知っている場所なので久々に「かごめの歌」発祥の地の現地に行って動画や写真を撮ってきてYouTubeにもその内容をUPしました。
こちらはYouTubeにUPしたものとは別の映像の限定動画です。
まだまだ動画撮影も編集も未熟者なのですが録画した中で一番長く撮影した動画が何故かクラウドからダウンロードできなくなってしまった。
それがダウンロードできればもう少し映像を足せたんですけどねバチがあたったという事ではなくて〜おそらく私の技術的な問題なのかなと思っています。
そうであろうと思いたい。
愛宕神社には龍の女(かごめ)の彫刻とか他にもたくさんの龍関連の彫刻があるのです。
龍宮城や浦島太郎のお伽噺ともつながりがあるようなんですよね。
ですから龍とかごめの歌もつながってるということなのかもしれません。
籠目ではなくて龍女。
亀も出てきますよね。
そして鶴。
籠の目は六芒星でもありますし
また機会があったら神社内での全ての龍の写真を撮ってきたいですね。
清水公園内にある建物にもつながりがあるという話を聞いた事があります。
日光の東照宮と似ている場所があり公にされてないようですがつながりがあるそうです。
どのようなつながりなのかと深読みしたくなります。
古くから語り継がれてきた昔話や童謡には何か意味があるのかもしれないですね。
清水公園駅前の「かごめの歌」の像もひっそりと存在しているので見落としがちです。
近くに行くことがありましたら見てみて下さい。
新しい発見があるかもしれませんよ。
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