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引き寄せのコツとチームラボプラネッツTOKYOミニレポート

「引き寄せのコツについて」

実際に自分が体感してみて感じたのは引き寄せにはコツというか引き寄せやすい法則があることに気づいたので紹介します。

1.邪念を入れずシンプルに願う

 例えるなら時間も空間も全てが混在するアカシャのような意識の水面に願いという水滴を一適落とすイメージです。
 その水滴が波紋となり水面の淵まできれいに波紋がたどり着き再び静寂を取り戻した時に願いが叶うといった仕組みです。

願いを一滴落とすイメージ

 願いはシンプルに機械的に思うだけで大丈夫です。
 雨あられのように一度に多くの事を望んだり豪雨のように不安や心配事も含めると想いは一滴ではなくなります。
 水面は波紋だらけとなりきれいな円とならないまま淵に波紋は届かず互いの波紋同士で打ち消し合いカタチにならないまま消滅してしまいます。
 この状態だと引き寄せの法則が発動しません。

打ち消し合い消滅する波紋

2.時間という概念は通用しない

 意識の水面…そこがなんなのか(ここが重要なのに曖昧にしか表現できず、すみません)私にも謎なのですが根源の場所のような全ての時間と空間と記憶が溶け合い混在する場所…分かりやすく言うと「集合意識的な空間」なんだと思います。
 全ての時間が混在しているので時間という概念が適用されません。
 願いが叶うタイミングにタイムラグがある場合もあれば瞬時に叶うこともあるのでそこは要注意です。

3.注意点

 ぶっちゃけ願ったことも忘れるくらいの方が引き寄せされやすくなります。
 瞬間的なシンプルな想いは大切ですが長時間に及ぶ執着となるとしっぺ返しにつながる場合があります。
 どうしてそうなるのかというと

『取り消しが効かないからです』

 時間が流れて願いや心境が変化する場合もあるので矛盾が生じるとどうなるかは説明しなくても分かりますよね。

「私の引き寄せ体験談」

 ここまで読んで下さったあなたは…どこかの引き寄せ本に書いてあるようなことしか書いてないじゃないかと思ったと思いますが正直、実際の体験を通すと同じような意見に辿り着いてしまうということなんだと思っています。
 引き寄せが成功するパターンは私の場合2種類に分かれます。

1.直接メッセージが届くパターン

 私の場合、脈絡も意味もなく突然頭の中に謎の「したくもないけど今〇〇するべき」「理由もないけど〇〇がとても気になる」などの閃くというかメッセージが届きます。
 理由がなく突然なので自分でも気持ちが悪いのですがメッセージに従った方がいい事が起こるので私はなるべくメッセージに従うようにしてます。

・エムピウさんのミッレフォッリエを引き寄せた話

実際に引き寄せたミッレフォッリエ

 ミッレフォッリエというのはエムピウさんのお財布なんですが前から欲しくて探していたのですが品薄で通販どころか店舗ですら販売されてなかったりと物理的に購入出来ない状況でした。
 それがエムピウさんの公式HPにてアウトレット品などが極稀に限られた数だけ抽選販売することがたまにあり自分の欲しい色やタイプの品でなくてもミッレフォッリエの抽選販売には毎回欠かさず参加していました。
 しかし悲しいことに全て落選し続けました。

 もう諦めて忘れかけていた時のことです。
 ある時の事こと…
 頭の中に突然「ミッレフォッリエ」という単語だけが浮かんだんです。
 これがきっかけで思い出し…
 すっかり忘れていたけど抽選販売は今はもうやってないのかなぁと気になってHPを見にいったその瞬間…
 リアルタイムの日時で抽選販売のエントリー受付をしていたのです。
 抽選受付日時がタイトなスケジュールだったのと自分が一番欲しかった色と種類のミッレフォッリエが私にとっては初めて抽選販売されていたのです。
 こんな不思議な偶然あるんだなぁラッキーって思って期待もせず気楽にそのままエントリーしてみました。

『結果、見事に当選し購入できる権利を得たのです!』

 後から知ったのですが通販でもアウトレット商品でもなくて店舗販売限定枠でした。
 店舗販売と知っていたらエントリーするのを躊躇していたのかもしれないのですが不思議と勘違いしたまま気楽にエントリーしていたのがよかったようです。

m+エムピウ蔵前店にて購入

 最初の抽選販売に落選しても結果オーライ欲しいタイプの品を最終的にゲットできたという引き寄せ体験でした。

2.自分以外の人からきっかけをもらうパターン

 自分以外の人からきっかけをもらい願いがかなうパターンも多くあります。

・チームラボプラネッツTOKYOを引き寄せた話

 かなり最初の頃から豊洲で開催されている「チームラボプラネッツTOKYO」に行きたくて仕方がなかったんです。
 ですが人気のために混雑していて自分のスケジュールと合わせづらく予約が取りにくかったりコロナ禍に突入したのもあって、ますます行きづらくなっていたのもありました。
 コロナ禍の中で何年かぶりで久々に会う友人にチームラボプラネッツに付き合ってほしいとも言えず…一人で予約し、そのためだけにわざわざ上京する気にもなれず…想いを放置し諦めていました。

 そんなある日のことTVで見た豊洲にある「ラビスタ東京ベイホテル」の特集を見ていた母がここに泊まりたいと言いだして私も意気投合し母と一緒に泊まりに行くことになったのです。

 ふと思いました…

 豊洲といえばチームラボプラネッツTOKYOがあったなぁ…

 もう夏に開催終了しちゃったよな確か…

と思いつつも調べたら開催期間が延長されていて(2023年度末まで延長開催)泊まるホテルの隣の駅でチームラボプラネッツが開催されていたのです。
 泊まるホテルから目と鼻の先という立地条件…これは行くしかないよねって思って行ったのです。

 思わぬかたちで人からきっかけをもらい引き寄せて願いがかなったパターンです。

「チームラボプラネッツTOKYO  のミニレポート」

 YouTubeでPEGASUS動画祭というイベントが2023/01/08に行われて豊洲の旅の模様をレポートした動画でエントリー参加しました。
 動画祭のルールで「動画は5分以内で」というものがあってチームラボプラネッツの部分だけでも一時間以上はたっぷり録画したので(この時のせいで携帯のクラウドがパンクしたくらいです)映像がたくさんあり長めのレポート動画を別に作ればいいのかもしれないのですが…作っていません。

 下記の動画はコンパクトなレポートになっています。
 よろしければこちらも参考にして下さいね。

 チームラボプラネッツに行った当日ですが私は予約で入場しませんでした。
 予約すると確実ですが当日券の販売機が入口横に設置してあるので混み合わない日時なら当日券もありだと思います。
 場所はゆりかもめの「新豊洲駅」下車したら目の前という立地です。

The Infinite Crystal Univetse
Floating Flower Garden

 この二つのゾーンについてですが所謂ガッツリとした『映えゾーン』なので最低でもモデルの方とカメラマンの二人で行くのをおすすめします。
 私は一人で入場したため映える写真はあまり撮影出来なかったです。
 撮影者と被写体の役割を決めて入場するとスムーズで素敵な写真を撮影できるゾーンでした。

意思を持ち変容する空間、広がる立体的存在
呼吸する小宇宙の菩薩

 こちらの二つのゾーンは触れたりしながら空間を体験しつつ、まあまあの映え写真も撮影できるゾーンです。
 どちらも触れると色が変化したりするのでおもしろさがありました。
 ボールは浮遊して動くし菩薩の方は昼間と違って夜は日没後にライトアップされ色が変化します(上の写真は夜の画像)昼と夜のパターンで2度楽しめるようになっています。

Floating in the Falling Universe of Flowers

 こちらは完全の体験没入型のゾーンです。
 部屋全体に花が舞っています。
 お花は時期や季節によって違うようで夏ならひまわりとか四季折々楽しめるようになってます。
 私は11月に行ったのですが、これは何の花だったんだろう花に詳しくないので分からなかったんですが綺麗すぎて没入しちゃいました。
 寝転んで見てる人がたくさんいて私もまったり寝転んで撮影しつつ空間を堪能しました。

人と共に踊る鯉よって描かれる
水面のドローイング

 ここも体験没入型ゾーンとなっていて膝くらいまである水面に鯉が泳いでいます。
 光と音楽に合わせて水面で鯉が踊ってるのですが15分程のインターバルで人を感知して鯉が人の周りに輪を作るメインパートの部分があるので最低でも15分は滞在すべき場所です。
 私は15分どころか40分くらい居たんじゃないかな理由は出口が分からなくて迷ったからです。
 恥ずかしいけど何回も係員の方に出口はどこか聞いたんですが…それでも迷いました。
 水は温かったんですが、それでも長時間浸かっていると体が冷えましてトイレに行きたくなって必死に出口を探しました。
 一人だったし頼れる人もいなくて焦りました。
 ちなみにトイレは最初に靴を脱いだ場所にある荷物を収納するロッカーの場所にしかありません。
 各ゾーンは一方通行となっているので自由に行き来ができないため注意が必要です。
 トイレに行きたかったらロッカーのある場所で必ず済ませておきましょう。

やわらかいブラックホール

 画像がないのですが一面ビーズクッションの真っ黒な部屋もありまして体重の重い私にとってしんどかったゾーンがありました。

 本当は母と一緒に入場したかったのですが高齢のため普通に歩くということが難しいのでとても悩みました。
 このブラックホールのゾーンなんて絶対に母には歩けないですしね。

 チームラボプラネッツTOKYOでは車椅子での入場が可能です。
 水辺空間のゾーンを退避しつつ他のゾーンを楽しめる迂回ルートというのがあるので体の不自由な方や高齢の方も迂回ルートでまわれるそうなので係員の方に相談してみて下さい。

 私は思案したあげく母には申し訳ないけれどホテルで留守番してもらい今回は一人で迂回ルートではなく通常のルートコースで周りました。
 まぁ自分が全ゾーンを余すところなく周りたかっただけなんですけどね。

 以上がミニレポートでした。

 レポート&引き寄せ体験談含め参考になる部分があったら参考にしてみて下さい。

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