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食事だけで1年で-10kg

元からぽっちゃり体型でしたが、高校の部活動である柔道部を引退し、運動する機会が減ったにも関わらず、食べる量が減ることはありませんでした。

そのまま就職し、自分でお金を稼ぐようになったため、外食に行く回数が増え好きなものを好きなだけ食べ、運動はせずの生活になり、過去最大の体重60kgになりました。

当たり前のように知り合いに「太ったね」「顔まるくなった」と言われこれはやばいと思いダイエットを決意しました。

しかし、元々あまり運動が得意でなかったため、長くは続かず思い立った時に少し運動する程度。結果もでませんでした。

そこで、普段仕事の都合上22時以降に食べていた晩御飯を18時頃に食べるよう心掛けるようにしました。

食べるものは大好きなお肉や麺類と変えませんでしたが少し量を減らし、野菜やヨーグルトを一緒に食べるようにしました。

それと今まで食べていなかった朝ごはんを食べるようにしたところ、便秘が少しづつ解消され、気づけば1年で-10kg減り、「顔がすっきりした」「足がかなり細くなった」と言われるようになりました!

おかげで彼氏もでき、自分に自信が持てるようになりました。

今では、体重が減ることがうれしく、楽しく、少しづつではありますが筋トレをしてもっと理想の体型に近づけるように努力しています。

小さい事の継続が一番の近道

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ダイエットに取り組んだ時に重要視したことは、長期的な目で、毎日必ず出来る小さな事を必ず毎日やるということです。

例えば、まず最初は満腹感を得るために、そして上品に食べるためにも、一口あたり30回以上噛んでから飲み込む、ということを徹底しました。

目的をダイエット以外の「上品に食べる」というところにも置いたため、苦痛にならずに、素敵な大人な女性になるため、と思って継続することが出来ました。

それが当たり前のように出来るようになってからは、毎日朝と夜に体重計にのる、ということを徹底しました。

最初は苦痛でしたし、食べ過ぎた日には乗らない日もありましたが、毎日乗ることで「このあと体重計にのるから、お菓子を食べるのをやめよう」と思えるようになりました。

体重計にのってみて、増えていたらその後食べる気はなくなりますし、減っていたら嬉しいのでそのまま食べないでいよう、という気持ちになることが出来ました。

これらが出来るようになってからは毎日腹筋を10回又は外を10分走る、というように少しずつハードルの低いところから目標を設定して、今では毎日腹筋を100回やるまでになりました。

ポイントは苦痛にならない程度まで習慣化してからステップアップすることです。ダイエットは受験や試験と違って期限なしで、今後の人生で付き合っていかなければならない問題です。

長い目で自分の習慣を変えられるよう努力することが最終的にはリバウンドもしない理想の体になる近道だと思います。

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