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友達のムビナナ鑑賞について行ってみたジャニオタの末路

その後一人で5回見に行った……(計7回)。

 夏現場が全落してアイドルに飢えていたのもあり、気がついた頃にはやたらと通って楽しんでいました。何次元でもやっぱりアイドルのライブって最高だ……。演出がすごくリアルだし曲が全部良くて、デカい劇場であれもう1回聞きたいな😭が重なった結果の、7回。勿論アイドルもみんな魅力的で、そろそろストーリーを読むべきだと思ったので、その前に自界隈(ジャニーズ)の話も含めて備忘録を残しておこうと思いました。
 近所の映画館がDay2ばっかり放映してくれるのでDay1の感想は少し薄め。また、そこまで記憶は無いのですがアニメ一期を見たことがあるためŹOOĻさん以外のキャラクターは何となく把握しております。完全初見の感想を求めていた方はすみません。
 前置きはこの辺りにしてまずはアイドルたちの印象から。結構長くなってしまいましたが(25000字あります)、目次を載せておくので読んでくださっている方は良ければご活用ください。

※遅筆ゆえこのnoteを書き始めたのがいつだったか覚えてないのですが、この時からまた追加で見に行ったし4DXもドルビーシネマも見ました。楽しかったです

アイドルの印象

・和泉一織くん

 クールな印象を受けるのにダンスがなかなか重くてギャップだった。正直アイドルじゃなくても輝ける子だと思ったけれど、こういう子が人生をかけてアイドルをやっているからこそ出る魅力があるんだよなぁとしみじみ。頭が良くて理知的で「きっと何やっても成功を掴む」と思わされる人。ジャニーズの推しGにもそういう人がいてどうしても、やめないでね;;みたいな不安に駆られることがあるけど、全力で踊って歌っている姿を見て、言葉を聞いている瞬間は、全てを忘れて「ずっとアイドルでいてくれる」と信じられる。一織くんはどうしてアイドルになったんだろう。お兄さんの影響?とにかく、アイドルでいてくれてありがとう。

・二階堂大和さん

 確か、演技が上手い人(アニメ情報)。私の知っているアイドルだと眼鏡をつけながらそのままアイドルしてる人ってほぼ見たことないからこういうのって二次元特有の良さを感じる🙂飄々とした雰囲気で、この人もTHE!アイドルって感じはしないな……と思っていたけど、最後?かな最初かな、忘れました。MCで「ありがとう!」って声を張り上げていたり、合図を頼まれても渋らずに「おっ!」ってやる気満々だったり、良い人だしめちゃくちゃアイドル楽しんでるじゃん……になってほっこりした。PARTY TIME TOGETHERにある、ピースポーズを目元で流している振りがかっこ良くて可愛くて毎度刺さる、すごく自然にキマってる、アイドルだ……。

・和泉三月くん

 最年長おチビだ!!!!いや、最年長ではなかったはず。でも属性的にはそうだから(?)。頼れるのに見た目が可愛らしくて小動物系なのは素晴らしい個性、誇るべき才能。小さいの気にしていたらすみません、すごく可愛かったです。男の子だからかっこいいって言われる方が嬉しいかな……ごめんね。決めポーズとか立ち姿、人一倍足を開いていて男らしかった。こういう細かい違いって表現できるもんなんだなぁ、アイドルがそこにいるじゃんと思う。何回見ても飽きない理由かも。一つ一つの動きが大きくてなんとなく背丈も大きく見えた。MCで並ぶとやっぱり小さいけど、小さいことを感じさせないパフォーマンスでかっこ良かった!

・四葉環くん

 かわいい~、ギャル?めちゃくちゃ跳ねてたしPARTY TIME TOGETHERでセンステまで走ってきてずっと手振ってくれてたの心がキュンとした。だってなんかアンコールだったかな?さっきからあやふやですみません、他の人が手を挙げるだけ、くらいの振付でも環くんだけ跳ねてた。元気でカワイイ、メロメロになっちゃう😍めちゃくちゃ背高いのにこの感じなの勝手にジャニーズの推しを感じてる。名前は挙げませんが……。でも顔付きと歌声は本当にクールだね、髪結んでるのも素晴らしいヘアアレンジだと思いました。昔アニメで見た時もう少し猫っぽかった印象あるけど完全に大型犬だったな。MCの時体で7とか箱舟作って一人でボソボソ満足げにしてたの良かった。

・逢坂壮五くん

 アニメ見てた頃の推しです。まず顔がかっこよくて好みです。物腰柔らかそうなのにつり目なのが最高😍つり目大好き😍リスポかな?でめちゃくちゃ跳ねる環くんを押さえつけてるのがウケた。逆に危ないかも、環くんは自分で着地できるだろう。
高めの声が好きなので、本当に壮五くんの歌は聞き心地が良い。ずっと聞いていたい……壮五くんと陸くん(この子の歌も大好き)のパートはペンラ振りそびれてしまいます。アンコール前の締めの一曲、壮五くんが映る瞬間、ずっと前を見て踊っているのに一瞬カメラの方をチラッと見て笑ってくれてて(ウィンクだったかもしれない、一瞬の恋すぎていつも分からなくなる)、でも次の瞬間にはまた前を見ていてもう目が合わなくて……惚れそう ずるい 顔がかっこよすぎる❗君、その大人しそうな感じでこなれたカメラアピールとかしてくれちゃうんだ。

・六弥ナギくん

 顔が好み。で喋り方が意味わかんなくてエセ外国人感すごい。でもこんなおちゃらけた感じなのにちゃんとかっこいいし、周りが見えてて盛り上げが上手いという印象。ファンとかメンバーの求めることをすぐ理解してたし実行してたから、自分の魅力をよく分かってる人なんだろう。連行される宇宙人のくだりめちゃくちゃ萌えた。三月くんの良さもグループの仲の良さもアピールしててナイスだ……。MCで誰かが喋ってる時、大抵後ろで「YEAH!」て聞こえてくるの愉快で良い。
あとはダンスがしなやかで綺麗だった。そもそも身のこなしがかっこいいんだけど、なんか幸福の王子とか言われてたしそういうキャラなんだな。

・七瀬陸くん

 大好きだ……。本当に幸せそうな顔で歌う子だなと思った。可愛くてかっこいいアイドルの楽しそうな顔を見るだけでこっちも楽しいってアイドルの本質なような気がする。もちろん上に行くには技術も大事だけど、まずは愛嬌からだよなぁを実感。ずっと笑っててな……。アニメ見てた時は我儘な子😡でも可愛い子😡みたいな感じで心から好きって言えなかったんだけど(逆張りさん)、言える、好きだーー!トウマくんと2人で歌ってる時、ウインクしてたよね。可愛すぎる。あとよく笑う。MC入る前の「間」みたいなところ、ずっと陸くんの笑い声が響いていた、楽しいんだね、良かったね……。友達に、壮五だけじゃなくて陸くんの特典も欲しいんだけど……と言ったら「ムビナナで陸の訴求力にやられた人だ」としたり顔された。悔しいです。

・九条天くん

 すっっっっごい裏ありそう(失礼!)。アニメを見たのでアイドルとしての言動に嘘が無いことは知っているはずなんですが……顔がね。めちゃくちゃキツめの美人だから。
天くん「皆に会えるんだもん♡」うおっ!マジか🤪可愛い~~~~~可愛い~~めちゃくちゃ美人で顔と声が可愛い男の子にこんなこと言われて、天くんの前でチョロくならないオタクいる?いない。すごい裏ありそうだって?誰がそんなこと言ったんだ。天くんは嘘なんてつかない。沢山投げキスしてくれてて凄かった。ファンサービスが手厚い。これをギャップと取っていいのか不明だけど、余すところなくどこを切り取ってもアイドルだったなぁ。

・十龍之介さん

 TRIGGERだと1番好きかも。なんか多分優しそうな顔の人が好きです。沖縄BOYだと聞いていたはずなのに所作がこなれてて😳///になった。ダンスも想像より軽めで意外だったけど、手足の長い人ってしっかり振り付け通り踊ってしまうとドタバタ感が出てしまいがちだから難しいんだよな。上手な端折り方ですごく綺麗に踊っていてかっこよかったな。派手じゃない代わりに関節を捻った動きが多くて色っぽかった。あとは、優しそうな顔と書いたけど性格も温厚だと思う。他の人がファンにアピールしてる時にさすが〜!とか拍手してたし、一歩後ろで見守ってる感じ。アイドルではもしかしたら良くないのかもしれないけど、個性として私は好きだった。

・八乙女楽くん 

 逆にこの人はもう少し軽めに踊るかと思ってたら、膝もしっかり曲げるし振りも丁寧だし、それでいて男らしいガシガシしたダンスで良かった。見誤っていた、16万くらいのネックレスジャラジャラ付けて出てくるタイプかと思ってたのになんかお祭り好きの良い人っぽかった。楽くんのことが好きな友達に「熱い人だったんだ……」と含みのある零し方したら「そうだけど!?」と怒られた。反省。で、顔かっこいいしダンスも歌も上手いし良い人だし、明らかに成功者なんだけどそこはかとなく"人間"を感じる。喋り方のノリの問題……かな。MCの真面目な雰囲気とかをほんのちょっと親しみやすさにシフトしてくれてたのがこの人だったと思う。

・モモくん

 こんなに頑張り屋さんが伝わってくる喋り方無い。絶対に良い子。八重歯かわいいね。Day2のMCで我々に感謝してくれている時の目を細める表情がすごく良かった。ここいつもドキドキする。あんな顔でファンに愛を返してくれるの、応援しがいがあるだろうな。ユキ!って振り返る時の無邪気な顔も良かった。Day1のガチ照れも良かったな。とにかく表情豊かで、そのどれもが可愛い。分かんないけどあの陽キャの感じ運動神経も良いだろうな(?)。ダンス、しっかり踊るけど隣にいる背の高いユキさんが滑らかに踊るから、膝を曲げるフリの時とか身長差がますます顕著になっていて笑った可愛い。あまりにアイドルなのになんかでも心はユキにあるっぽい

・ユキさん

 声も顔もポニテもかっこいい!!グレーに白メッシュ、めちゃくちゃ似合ってるけど攻めてるな。ユキさんを真似したオタクが影で白髪と言われる姿が想像でき、辛い。
 ダンスは基本モモくんとは正反対で軽めな印象。色っぽいというよりは優雅な動き方だった。でもふわっと舞うのに、なんか体硬そうなんだよな。なんでだろう?寡黙でクールなイメージがそう思わせてるのかな。足を浮かせたり蹴り上げたりする振り付けの時、滞空時間が長くて面白かった。見せつけているな、足を。衣装も相まってかほんとにスタイルおばけだった。基本憂げな表情をしているのに、たまに😀みたいな何も考えてなさそうな顔で手振っててかわいい。

・棗巳波さん

 声がすごい(声がすごい)。唯一無二の高音を持っていらっしゃる、めちゃくちゃ曲中でアクセントになってるなーと思った。あとなんか子役上がりだって聞いた。この美人を幼い頃から知ってるオタク達、辛くない?成長の過程を見てきたオタク達……ŹOOĻに所属してオラオラ系の曲を歌う棗さん見て、ササゲロを聞いて、「巳波……そんな歌歌うな😭」にならない?幼い頃の彼に思いを馳せてしまわない?でも棗さんはノリノリだったよ。フリフリの衣装凄く似合う、パフォーマンス集団にこの手の中性的な美人がいるだけで一気に華やかさもバランスも取れるから、ŹOOĻを集めた人は分かってるなと思う(素人P面)。ジャンプが下手で可愛かった。

・亥清悠くん

 いつもキレている子!MC、またキレてる……とニヤケながら聞いている(不審者)。こういう自分の中だけの身内ネタで一生笑える最悪人間のため、今日もキレてるな……と思ってたらBang!Bang!Bang!の曲振りでもキレてるように聞こえてきてダメだった。ほんと申し訳ない。この子はメンバーが抜け駆けしてファンに甘い言葉を吐くのが気に食わないらしい。リアクションとか身振り手振りも大きくて、おガキで可愛い。でも歌声は伸びやかだし感情を込めるのも上手ですごく聞いていて楽しい!ずっと足でリズム取ってるのがこなれていてかっこよかった。この子を目で追ってる時は振りの音ハメがやたら気持ち良かったからリズム感が良さそう、もしくは私と合うか。

・狗丸トウマさん

 めちゃくちゃかっこいいジャイアンや……。ドラえもんの映画見に行ったからこの声ジャイアンと認識してしまう。でも性格も歌声も似ても似つかない。不良感あるけど絶対に良い人だし。ワイルドだけど清潔感もある。やっぱラップ上手いな〜歌も上手かった。ŹOOĻの方向性、この人で決まってるような気がする。ŹOOĻをŹOOĻたらしめている。4人集まったら4人の曲でしか無くなるのはそうなんだけど、なんか1番曲が似合ってる(?)。グループ解散の話普通にするんだと驚いたけど、ŹOOĻではすごくイキイキしてたので新たな幸せを掴んで欲しい。ガタイ良いし背も高そうかな?と思ったけど、膝曲げて立ちがちなせいか、周りと比べると結構身長が低く見えたので可愛いなと思った。

・御堂虎於さん

 ダンスは緩急がついてて十さんとかユキさんと似た感じ。綺麗に踊るけど、4人で同じダンスをしているのに一人だけ少し違う振りをしてることも多くて、思うままに体を動かしてるようにも思った。性格は一番掴めなかった!天然が入っているのか?「ŹOOĻな旅」を聞かれた時に虎さんが何を勘違いしたのか何回見ても分からない。諸々の受け答えが人間に愛を囁くためだけに存在するロボットみたいでウケた。メンバーにもあの感じなんだ……でもトウマくんガチ照れしてたし普段から言われ慣れてる訳じゃないのかな?いやトウマくんは何回言われても新鮮に照れてそうだな。他のメンバーは驚いてなかったしあの掴みどころのない感じが通常運転なんだな。

全体の感想とか

※都度感じたこと覚書してるだけなので大した内容じゃないです!読む必要無し!

・謎OP映像 あるあるすぎ
これから始まるぞ!のワクワクを感じるから謎OP映像ほんとに大好き。冷静になるとよくわからない映像なんだけど雰囲気に呑まれてそんなことはどうでも良くなっちゃう。何故か感動してしまう。なんでか分からんけど初めてムビナナ見に行った時1番泣きそうになったの植物が芽吹く瞬間だもんな。大自然にフォーカスしたOP見覚えありすぎて笑った。なんならこの間届いたライブ円盤のOP映像雷雨で始まってた。あとズンチャ!ズンチャ!みたいな音と共にアイドルの顔表示されてくのもリアルすぎ
・足なっっっが頭ちっちゃ
普段人間見てるから最初はマジで等身高すぎて見慣れなかった。
・皆眉と目の間近くて最高すぎ
可愛いキャラの子も中性的な子も、顔自体は別に女っぽすぎるわけじゃないのめちゃ良い。ちゃんと美形で男性の顔付きで素晴らしいなと思った。もちろん三月くんの顔立ちは他の子に比べると可愛いし、棗さんや天くんも女顔ではある。けど女ではない。可愛いに寄りすぎないデザインで、所作や細かなパーツの配置でキャラ立てしてるの凄いなぁと思った。可愛くなくてもオタクはアイドルに可愛いを勝手に見出すものだからね。こういうので良いんだよこういうので。
・この規模のアリーナでサイドにモニター無いの珍しいな
バクステやトロッコが無くて、アイドルというよりアーティストのライブに近い会場構成だなと思った。私は基本全体の流れとかダンスの立ち位置とかメンバー間の絡み含め全部見たいタイプなので使いませんが、この会場では自担フォーカス双眼鏡必須だな……。
・コーヒーカップ型のトロッコあったらめっちゃ楽しそう
雰囲気出てマジでかわいいと思う、コーヒーカップからファンサしてくれるの。ムビナナでもコーヒーカップからファンサしてくれてはいたけど、もっと近くで、ね……というオタクの醜いところも見せていくか。というかこの世界のアイドルファンはすごくマナーが良いな。客降りでアイドルに引くほど手を伸ばしてハイタッチ強請る人とか自担そっちのけで近くに来たメンバーのペンラ色に変えてファンサ強請る人とかいなかった。Re:valeのパートで頑なに赤とか青とか振り続ける人もいなかったし……(そんなリアリティー存在してたまるか!)でもとにかく、16人全員への愛に溢れた会場だと思った。
・MCめちゃ多い
MCというよりはコンセプトの紹介と曲振りがメインという感じがしたけど、細かい言動で皆のこと知れてすごく楽しかった!でもわがままなので、もっとたくさん踊って歌ってるところも見たい♡アイドルだからね。Vtuberのライブのことを思い出した(Vtuberは体力が無いため、曲間曲間でお喋り休憩タイムがある)。
・攻めたポジション取りのダンサー
ダンサーたちがアイドルを隠したことによりカスの愚痴垢が暴れないことを祈る。この世界のファン良い人達だから平気か。
・グループが切り替わるシーンの繋がりがあると嬉しい
なんていうか、素人P面の戯言なんですが例えばアイナナが「次は、ŹOOĻ!」って叫んで手を伸ばすので、そちらの方向に目を向けたらŹOOĻがセンステに立ってる!みたいな驚きもあったらマジで興奮で寝れなくなってたかも でも割とこの欲はNiGHTFALLの出だしで満たされた
・アンコール短くて嬉しい
たまに全然出てこなくて不安になるときあるから……。あの重そうな豪華な衣装脱ぐの結構時間かかりそうだけどファンの声聞いて急いで出てきてくれてありがとう。
・(完全に自分の話)変な色の紫振るの辛くなってきた
ペンラもうどこにも売ってません……。友達に初めて連れてってもらったときはまだ売ってあったと記憶しているけど、その時はまだ欲しくなるとも思ってなくて、買うのやめちゃったんだよなー後悔。手持ちの紫じゃ壮五の色ではない。悲しい。あと十さんの色も無い。

セトリ順に

MONSTER GENERATiON

 コーレスが多い楽しい曲。デビュー曲のイメージってそのままグループの印象になるけれど、IDOLiSH7は最初から元気で、ファンに寄り添った曲を歌っていたんだな。
 なんで傘?って言っていいかな?でもカラフルな傘可愛かったし曲のフレッシュな感じに合っていて良かった。バトンパフォーマンスを見るのが好きなので、それっぽい振付もあって楽しかった。もしかしたらOP映像で雨降ってたし、晴れ間の表現として閉じた傘を持っていたのかな。こういう謎演出とかいくらあってもいいですからね。どんな偶然か、私の推しグルも全然雨降りの曲じゃないのに突然傘持ってパフォーマンスし始めたことがあった。

MC

 他愛も無い話をたくさんしてくれて可愛い。Day1とDay2を両方見たからっていう理由もあると思うけど台本と雑談の違いが分かりやすくて面白い。そして2の方が進行に対する合いの手が増えてるの、”慣れ”を感じて良い。三月くんは結構真面目というか、この子がハンドルを握っているのかな。パスポートも無し!の動き可愛い。脳内で再生ができるようになった。ただ進行用台本が多いのか、全体的にセリフっぽさ多めのMCだな〜とは思った。
 一織くんと陸くんが無茶ぶりに応えて歌ってくれるところ、一織くん下ハモなんだね。咄嗟に出る音階、興奮する(?)。ここ、陸くん見てたので友達に言われるまで気づかなかったんだけど確かに大和さんの困り顔がめちゃくちゃかわいい。ちなみに応援上映だといつもこのシーンで会場赤と青に染まっているのでファンの愛を感じるし綺麗だなぁと感動する。
 環くんはMCでも元気に動いている。壮五くんはボディタッチが多い気がする。ナギくんは最初の方にも書いたけど相槌が愉快で大好き。

RESTART POiNTER

 これアンコール曲っぽい雰囲気ある。一番最後にリスタートっておかしいかもしれないけど、ある!”だけど踏み出せるはずだろう”のところの足踏み可愛い。アンコ曲の世界線なら外周歩き回ってファンサしながら、ここの振りの時だけモニターカメラの前で立ち止まって足踏み見せてくれるよね。でもラスサビでステージ端から端まで移動して手振ってくれてたし、もう既にファンサ曲の片鱗はあった。正反対コンビ大好きなのでこの曲の赤青シンメ萌えた。陸くんがセンターのグループだけど、2人並んでるのも良いな。あと始まりのところで一織くんが陸くんのこと腰?ポンてしてたの、あんましそうにないけどだからこそ随分萌えた。ライブで気持ち上がったのかな、そういうメンバー間で気持ちを高め合って、柄にも無くハイタッチとかしちゃう様を見られるのもライブの醍醐味だから……。

PARTY TIME TOGETHER

 これ大好き!!!1番家で流してる。楽しくて幸せな気持ちになるので……。書いてて気づいたけど、この曲のIは小文字じゃなくていいんだ。最初間違えたかと思った。全体的に、IDOLiSH7はファンとの距離感を大切にしてくれているのかな~って思う曲選と演出。リスポもそうだけど、ファンも踊れちゃいそうな振りが多かったりコーレスが多かったり、IDOLiSH7のライブはアイドルとの一体感を感じられた。あと数字の歌詞が良い!オタクそういうの大好き。鈍感だから大和さんのはただのピースだと思ってて、何度か鑑賞した後に三月くんが手で3を作っていることに気づいた。ちゃんと見たら皆手で数字作ってた……。ファンサしてて出遅れた環くんの元に現れる専用コーヒーカップ、結構なスピードで登場してウケた。一織くんがあの程度で酔っていて心配になった。これ尺の関係だと思うから仕方ないんだけど、後奏欲しすぎ😭いつも終わり方突然で寂しくなる。7人の決めポーズ可愛いから良いんだけどね。

ZONE OF OVERLAP

 IDOLiSH7とは打って変わってしっかり踊るし曲中のファンサはほぼ無いし、楽しげだったカラフルな照明も暗くなるし温度差が最高だった。この歌、サビで「Hey! 」するのが楽しすぎる。PARTY TIME TOGETHERが気分を盛り上げてくれる曲なら、この曲は熱狂という感じ。マグマ流れてくるの衝撃だったけど曲終わりに黒く固まってるのが見えて地味に凝ってる……とちょっと面白かった。このアリーナ、映像を投影する技術がすごいな。想像を超えるほど⚠️危険⚠️だった。マグマだし。前奏がほとんど無いから一気にŹOOĻの世界観に引き込まれる。ラップが多いのもIDOLiSH7には無かった要素だし楽しい。

ササゲロ -You Are Mine-

 これシャッフルユニット企画で「俺は重いぜ」が取り合いになるやつすぎる。リアルフェイスの舌打ちみたいな。「束縛だ?うっせぇな」から曲が始まって、その瞬間に会場が湧いて自担が選抜されてることを確認したオタクの中で確かな戦争が始まるやつだ。でも虎さんの俺は重いぜが至高すぎる。誰も勝てない。マジで重い。これも最初のピー音が不穏すぎてIDOLiSH7とのギャップが激しい。それぞれのアイドルが単独でやる、同系統の曲でまとまったライブも浸れて楽しいけどこういう各グループの特色が出たジェットコースターみたいなセトリも良いな。

MC

 お客さんを煽るのが上手だ。他のグループが「楽しんでいってね!」だとしたらŹOOĻは「お前ら盛り上がれんのか!?」て感じ。会場のボルテージ上がるだろうな。でも一通り盛り上げた後はなんか大人しく仲良く話してて面白い。可愛い。この感じで全員人見知りなのか……。「人見知りだからずっと一緒にいるかもよ」←メンバーには心許してて可愛い、この感じなのに(どの感じ)。歌って踊っているときは棗さんの存在がアクセントになっていたけど、喋りだすと一番ŹOOĻの曲の怪しい雰囲気に合うのが棗さんのなの面白い。亥澄くんは素直だしトウマくんは照れ屋だし虎さんは天然だし、ここでもギャップを味わうことになっている……。あと、キレ亥澄くん好きすぎ(二度目)。

Bang!Bang!Bang!

 この曲マジで好きだ!!「都会のネオンがギラつくPM19:00 忙しなく揺れる Stepping, Dancing, Tokyo」←良すぎる リズムが。とんでもない勢いでペンラ振ってしまう。亥澄くんの声も良いなぁ。高くて滑らかなのにキレがあって激しい。あとサビのバンバンバン!のところの振りが好き。腕を振り下ろすやつ、かっこいい。これは劇場で聞きたい曲の1つ。なぜなら音源だとパパパパーフェクトの音圧が足りないため……。棗さんのパーフェクト好きすぎていつもそのリズムに合わせてペンラ振るけどそうすると周りとズレる。でも気にしない。音源で聞いてもキマるけど、やっぱり爆音でダンスとアクロと一緒に見るBang!Bang!Bang!がたまらないんだ。アクロ、他のグループには無いŹOOĻならではのパフォーマンスだったのでそこも良かった。そう考えるとŹOOĻはラップにアクロバットにと、かなり他グルと武器が差別化されてるのかな?

DAYBREAK INTERLUDE

 かっこいい曲、オラオラ系?でもないけどノれる。ŹOOĻとは似て非なるタイプの曲。どう説明したら良いんだろう……でもなんか懐かしい気持ちにもなる。WE ARE TRIGGER!めちゃくちゃかっこいい。代表曲なのかな?3色のレーザービームの演出がアツい。レーザービーム大好き。あと登場する前モニターにTRIGGERと表示されるの、プライドを感じて良いな。曲始まりで八乙女さんが歌ってる時のほか2人のくるくる振り付けが好き。衣装はなんで天くんだけ白いんや!

MC

 Day1Day2通して、めちゃくちゃ真面目に喋ってる。全グループの中でも抜きん出て「アイドル」してます、みたいな、良い意味での現実感の無さ?虎さんのこと人間に愛を囁くためだけに存在するロボットみたいだとか言ったけどTRIGGERは割と全員そんな感じ。いつでもファンの求めた言葉をくれる。でも天くん、地球46億年の話をし始めるのマジか!面白。ライブでまさか講義聞けるとは思わなかった。ありがてぇ。そうだよな。少し産まれるのが早くても遅くても、ムビナナを劇場で見てアイドルを応援することはできてなかった。出会えた奇跡と地球46億年の歩みに、感謝🙏Day2の方の八乙女さんと天くんのやり取り可愛かったなー。TRIGGERに対するイメージのせいでこれも計算されたやり取りなのかなとか一瞬思っちゃったけど(そんなこと思うな)、でも嘘偽りなく仲は良さげで喜んだ。好きなグループのメンバー仲があまり宜しくなさそうなことを察する瞬間ほど悲しいことは無い。「ゆうべ」「も」遠足前の子供みたいってことは夜一緒にいたってことだもんな。しかもライブ前はいつも一緒っぽいな。前入りとかしたのかな。TRIGGERもホテルの一室に集まってプチ前夜祭とかしてるのかな。

Last Dimension

 お?ここでバラード挟むんだっていう意外性。これは原曲をきいた聞いたことがあるはずなので、バラード調で驚いた。このゆっくりしたバラード調は入りのワンフレーズで終わって、途中で原曲のBPMに切り替わる最高に盛り上がるやつだと踏んでいたけど違った。これはこれでダンサーも含めて幻想的で良かったと思う。

Crescent rise

 八乙女さんが曲振りで「三日月ほどの幸せでいい」と言った際に「そんな事言わないで!!」て叫んだ女性のことが忘れられない
 Last Dimensionにもこういう緩急を求めていた節はあった。これのサビ好き!3人が盛り上がりに合わせてジャンプするのも好き。あれでスイッチが入る。サビにあるソロの高音を伸ばすところが気持ちいい。「光へ」「形を変えて」の辺り。あそこで炎とか上がって欲しい。でもTRIGGERのライブってあんま炎上がらなさそう、偏見だけど。TRIGGER汗かかなさそう。ライト多めだったけど、単独でも炎よりもっとスタイリッシュな演出が多用されてそう。

NO DOUBT

 やばい激情とRe-raiseが好きすぎてなんも思い出せん。思い出そうとして今曲を聴いてるけどマジで何を思いながら見ていたか思い出せない。ただなんか丸い懐中電灯みたいなライトが沢山動いて重なっている演出がコナンくんの映画見てる時みたいな緊迫感があってかっこよかったような気がする。丸型ライト、基本的にショーみたいな雰囲気になるのにこの曲では車のライトとか取り調べとかそういう……追われてる気持ちになるような使われ方してた。なんでそう思うか考えたけど、ただ単に「未満警察」というドラマの主題歌に曲の雰囲気が似てたせいかも。記憶が無いのが惜しいけど今聞き直してる感じ曲のことはめちゃくちゃ好き。基本的にRe:valeの曲は全部良すぎると思って聞いている。好みに合う。

激情

 イントロがもう好きすぎる。ドラム?ギター?なんの音かわからん。でも好き。これイントロクイズで出して欲しい。皆答えられるイージー問題だけど音が良すぎるから盛り上がると思う。こないだテレビ番組で「サビから始まる曲は良曲って決まってる」みたいなこと言われてたけどほんとそうだな。こんなにも引き込まれる。激情で劇場の幕っぽい映像投影するのダジャレ?小癪だな……(?)でも真っ赤な布の背景マジでテンション上がる。興奮した。←闘牛か? 鏡が出てきたり、炎も上がったり、Re:valeは演出の幅が広い気がする。欲しいポイント、1番盛り上がるポイントをわかってしっかり特攻使ってくるし、その上で劇場が燃えてしまうとかいう予想外の出来事も起きて楽しい。てか2人の声が曲に合いすぎない?真っ直ぐで癖がないけどどこか古めかしい印象を受ける歌い方をする2人だなと思った。サビ前の「そこで叶う」で2人がお互いに手を伸ばすのも良いな。

MC

 軽快なトークもデュオっていうグループ構成も曲もKinKi Kidsだけどちょっと仲良すぎるな。しかもしっとりした仲の良さしてるな……。これRe-raise1日目はモモくんのこと思って歌ってたってことだね。はぁ、なんかすみません……私共のために歌っていただいて……。
 ハートが座ってたんかい!のツッコミ マジで意味分かんないんだけどでも楽しそうだからいいや。Day1でもDay2でもガチ照れモモちゃん、可愛いね。でもユキさんイケメンだから仕方無いね。2人のキャラ印象の項目でも書いたんだけど、モモくんはマジで表情が良い。喋ってる間にコロコロ変わる。Day2のMCの本当にありがとう!の目を細めるモモくんが本当に大好き。あと、モモくんユキさんには照れちゃうけどやっぱコミュ強だな。関わった全ての人に感謝しているところ抜かりない〜。好印象すぎる。芸能界ってそういう些細な積み重ねが大事なんだろうな(エアプ)。あわよくばをいつでも狙ってきそうな感じもあって強すぎる。
 今ダーリンって言った?

Re-raise

 これこれこれこれ!!!!😭この曲のためだけに劇場に足を運んでいると言っても過言、ではあるけど「曲」という括りで選ぶならこれを2番目に楽しみにしている。1番はBEAUTIFUL PLAYER、後述します。曲という括りで無いなら壮五の顔見るために来てる……♡
 話が逸れたけど、まず激情からの繋がりだとカーテンが開く演出が良い。そして響く、ゆったりしたピアノと金管楽器の音色。もうワクワクするし世界観が一瞬で分かる。イントロは他の曲に比べると長め、でも無駄が無い。そもそも私がトランペットとかそこら辺の音が好きなのはあるけれど、全ての音が良すぎる。2人の母音がハッキリした歌い方好きだな。この曲にも合ってる。やっぱりRe:valeの曲は二人の声質と歌い方に合いすぎてる。さっき丸型ライトはショーっぽい雰囲気になると書いたけど、この曲ではモロそういう意図で丸ライトが使われていて興奮した。ちょっと大人なショービズっぽい雰囲気の曲と、それにピッタリの演出(&楽器生演奏)好きすぎる!Aメロ、静かに始まってどんどん盛り上げていくのにまたBメロでゆっくり落ち着くの、その後に来る楽器の音とサビの弾けるようなメロディーを生かしすぎててヤバい。ユキさんの「逃げ出して」←ほんとにほんとにほんとに大好き。最高最高初めて聞いた時震えた。これもライブで聴きたい曲だな〜。「逃げ出して」の響き方が最高だから。なんかやっぱ衝撃だったな。その前にモモくんが似たメロディーのフレーズを歌ってたからあそこで「逃げ出して」の高音が来るとは思わなかった。てか声カッコよすぎるだろ!あと、間奏でハイタッチするのも客席を煽るのもすごく良かった。こういう些細な仕草にRe:valeは熟練度を感じる。めちゃくちゃ楽しいよ!!この曲めちゃくちゃ気に入ったので作曲者の方秒で調べたけど全然知らなかった。良い人を知れて嬉しい。
 「まともでいられない恋のように」「君がいれば」「君といれば」はぁ、そうですか……いつもモモくんのために歌ってんだ。

NiGHTFALL

 テーマの「旅」って、あんまりピンと来て無かったけど時空だ。天くんが地球の話してたし、始まりと終わりとこれからを辿る旅だったんだとここで気づいた。この曲もかなり好きだな〜衣装も重そうだけど豪華で良い。ダンスもかっこいい、特に一織くん。壮五くんを目で追う時に隣にいるからよく目に入るんだけど、結構力強いし肩とか関節をしっかり使って緩急をつけたダンスをする。オラついてるのに、でも手の振り上げ方はめちゃくちゃ垂直で綺麗で丁寧なのちょっとウケた。そこら辺に"らしさ"が出てるな。この間あんまり見られない三月くんナギくんの方をフォーカスしようと思って目で追ってたことがあったんだけど、三月くんの踊り方一織くんに似てて驚いた。逆かな、三月くんの踊り方に一織くんが似ていったんだろうな。足の開き方とか重心のかけ方も似てるような気がして良かった。
 IDOLiSH7の歌は全部まっすぐ心に響いてくるなぁ〜。この曲の陸くんのパート、落ち着いているのに、いつもハッと驚いて息を飲んでしまう美しさがある。流れ星みたいな音と一緒に響く陸くんの歌声格別すぎる。
 「傍らに君がいれば始まり待てるんだよ」で環くんと壮五くん映り込ませるの狙いすぎだろ。やってんな……めっちゃ好き😭相手のパートで相手を優しい表情で見やる2人😭

STRONGER & STRONGER

 緩やかで落ち着いた曲。こういう曲も似合うのか。なんかダンスに感情がこもっててフィギュアスケートみたいだった(?) ŹOOĻ、というかトウマくんは仲間を失ったことがあるらしいとMCで知ったけど、それを経て「一人で歩いて来た道」の歌詞を歌うトウマくんを思うとしんどい。最初はそういうセンシティブな話ライブでする?と思ったけど、そういう前情報を知ってから聞いた方が曲の深みが増す気もした。ぼんやりとした光の中で上を指さす4人、かっこよくて美しすぎて宗教画認定した。あのシーンのステフォ欲しい……ライブの一瞬一瞬を切り取ってしまうのってそれはもうライブでは無くなるけど、やっぱり脳裏に焼き付けるにも限度があるから……写真に写るモヤって綺麗なんだよ。欲しいよ。上を目指す4人。
 これまたMCで言ってたけど、「周り全部敵」だと思って「蹴散らすつもりで」いた彼らが「熱く輝くステージ 俺たちを呼ぶ声が聞こえるんだ どこまでも行こうよ」って歌うんだ。戦場だったステージが輝くものになってる。めちゃくちゃ意味のある、ŹOOĻにとって大切な曲なんじゃないかな。「未来の話を朝までしよう」この歌詞も良い。いや歌詞全部良いけど……。先が見えない道を一人で歩いてきたメンバーがいる中でこの歌詞を歌えるのは、メンバー同士、そしてファンとŹOOĻの間で築いてきた関係性の表れなんだろうな。

Journey

 良い。音楽番組とかでサビだけ披露する機会があったならスタンドマイクが欲しくなるタイプの振り付け。単独ライブならモモくんがMCで「次の曲は皆も一緒に踊って!」って振りをレクチャーしてくれそう。最初の方平和すぎるな。雨上がりお散歩デートとか粋だね。長年連れ添った老夫婦みたいなことするね。モモくんがジャンプして超えた水溜まりバシャバシャ歩くユキさん好き(好くな)
 サビ前でやっとこちらに気づいてくれる。ペンラ横に振るの楽しくて好き。いつもと違う動きなだけで楽しくなっちゃう人なので。てかマントどうなってんの?おかしいだろ。おかしくなさすぎておかしい。すごいな、3D……。虹の演出可愛い。まさかほんとに虹出てるとは思わない。ミストとかで表現してるのかなぁ、Re:valeの演出はやっぱり想像だにしなかったことをしてくる。

BEAUTIFUL PRAYER

 この曲のために劇場に来てる②!!!全人類鬼リピすべきソング。最初の指パッチンからもう好きだけど15秒目くらいのデレデレデン!からのちょっとバブルなリズムが最高にノれる。からのYeah…We are one…TRIGGER!←最高最高最高 マジで絶対歓声やばいでしょこれ。聞き直してるけど良いポイントしかなくてすごい、歌詞羅列するだけの人になりそう。「Get」の音程もめちゃくちゃ気持ちいい。Yeah〜の辺りは大人しい低めボイスで囁かれていたし、イントロ自体も低音を中心響かせながら盛り上がってくる流れだったので、丁度いい高さ、求めていた音。ギャップも耳馴染みもある不思議な音。この一瞬で時が止まる。合いの手もそんな所で入るなんて予想していなかったのに、聞いてしまえばもうそこしか有り得ないと思わされるようなタイミングで入ってくるから中毒性が半端ない。It's mystery!の衝撃たるや。こんな慌てて割り込んでくるとは思わない。良い意味で余韻なんか感じる間もない譜割り。てかやっぱり歌詞ダサすぎる😭最高だろこの曲😭「魔法の媚薬」←何それーーーっっ大好き!意味わかんない、ダサい、でも本当に本当にかっこいい。TRIGGERの魔法の媚薬で溺れたくなってしまう。TRIGGERがかっこいいからこそ出来る曲だとは思う。この曲こんなにカッコイイしノリノリで雰囲気だけで言えばワンナイトラブを歌ってそうなのにBメロの歌詞「少しでも誰かが笑顔でいられるように祈ろう」なの可愛すぎてなんらかのバグでしょうが!ちなみに衣装もピンクのライトも振付も全てが最高だよ。黒基調とした、ワイルドと上品が融合している衣装。八乙女さんはワイルド寄りで十さんは上品寄り。三人それぞれ全くデザインが違って、十さんに付いてる花と羽が八乙女さんには付いてないのに、カラーリングとジャラジャラのアクセとキルティング地っぽいアウターのおかげで並んだ時の統一感が出てる。メンバーの魅力に合わせた差分が多い衣装のこと本当に好き。十さんは足が長く見えるし、天くんは華奢な分アクセともこもこ多めで目立つようになってるし、八乙女さんは……なんか少しライダーっぽい格好をしているなと思った。上手く何と表せられないけどとにかく似合ってる。熱い性格を模したような衣装だね。痛そうなスタッズ、良いですね。でこの曲、ノリで押し切ってるわけじゃなくちゃんとハーモニーも聞かせてくるのがズルい。歌が上手い……!「Glory」のことが大好き。3人の声の相性良すぎるな……。天くんがいるけど、他2人の声が低めだから3人の声の重なりは他のグループよりも落ち着いて聞こえるね。あと天くんだけがセンターじゃなくて、入れ替わりでセンターしてるのも好きすぎた。十さんがセンターの時両手に白でウケる。あと天くんが飛び抜けて身長低いかと思ってたけどそうでもなくて、十さんが飛び抜けて高いのかもしれない?とにかく十さんがセンターの時、別に八乙女さんと天くんの身長差は気にならなかった。もしかして八乙女さん、天くんに合わせて屈伸強めにしてたりする?
 うおおおおお!名前入り歌詞⁉⁉!音楽!?龍のように天高く!?オタクの好きポイント詰め込みすぎだろう。エモい、、、エモいか?エモいんだよ!この時点でもう完全に、TRIGGERにしか歌えない曲になりました。ラスサビの「音重ね」ハモってるの天くん?栄誉賞、あげちゃおっかな。この曲の作詞作曲気になりすぎて調べたら嵐のラブシチュときっと大丈夫出てきて納得した。ジャニオタがハマるわけだな……私は本当にLove Situationという曲のことが大好きだし。5回くらい身内ジャニ垢(鍵)でBEAUTIFUL PLAYER共有したけど誰も聞いてくれなかった。人生を損してる。

Incomplete Ruler

 BEAUTIFUL PLAYERの熱を一気に下げるの良くないよ、まあ確かに入れるならここだよな……とか思うけど、でもそんなこと思っていたのは最初だけで、最後の方は2人の掛け合いに泣きそうになる。努めて前を向いて、感情を抑えこんで歌っているように見えて、この曲に感情移入しすぎたら良くないって2人とも分かっているんだろうな~とか思ったり。天くんは切なげな顔。陸くんも基本そうだけど楽しそうに笑っていたりもする。こういうところが陸くんの詰めの甘さで可愛いところなのかもと思う。ミュージカルの歌だって友達に聞いたので、表情付けは役のことを意識しながら制御しているのかな。ラスサビで向かい合うまで目も合わない。でも一瞬だけ、お互いを見やっている時があって、どういう気持ちで2人がステージに立っていたかなんて推し量ることも野暮だけど、あれは思いが溢れた瞬間だったのかもしれない。捌け際の天くんの表情が本心なのかな。私は2人が双子なことを知ってしまっているけど、この世界の人はこれをどう聞くんだろうな。暗転後の顔なんか客席からは見えないからやっぱり天くんはプロだし、この時だけ我々はライブを見るファンじゃなくてすべてを見守る神になる

TOMORROW EViDENCE

 この曲のエンディング感すごい。すごく良い曲で前向きな歌詞なのに、あ、終わる。って感じる。今日じゃなくて明日を想起させるからかなぁ。前の曲に呑まれそうになっている?陸くんに駆け寄るメンバー達が温かい。こういう一つ一つの瞬間にIDOLiSH7の真っ直ぐさといじらしさを感じるな。不安定でもあるけど、何があってもこの7人なら協力して乗り越えていくんだろうな、みたいな気持ちにさせられる。恐らくだけど、IDOLiSH7の子たちはそんなに心が強くは無い。MCのボケボケボケ!みたいな掛け合いとか、この合流のシーンとか表情とか見てる限り、アイドルの自分を作りこんで自分を守るタイプでも、信念が固くて全てを流せるタイプでも無い。そうやって素で勝負しているからこそ、揺らぐこともちょっとしょんぼりすることもあって、そんなメンバーを盛り上げようという動きもする。ステージ上でファンの求める姿を演じるのは本当にかっこいいし、それがプロだと思うけど、この正直さがあるからこそTOMORROW EViDENCEがより響くものになっているなぁと思う。
 一織くんの「誰が起こした熱風に煽られたんだろうか」のパート好きだな。一織くんの持つ熱が誰かに煽られた受動的なものだったとしても、今楽しそうにアイドルをしてる君が本当だからね……。サビ終わりのワンフレーズ、歌詞が1番も2番も良すぎる。好きなアイドルに「だって君と見たいんだ どんな季節さえ超えた未来を」なんて歌われたら一生ついて行くしかなくない?IDOLiSH7ってデビューしてたよね?良い報告を出来る日が迫ったジャニーズJrの新曲じゃないよねこれ。普段からこんなに未来を保証してくれる歌歌ってるの?周年曲かな。
 「一緒に見たあの日の虹」←このフレーズの2人の声MEZZO"すぎてここだけMEZZO"の曲になる(意味不明)

MC

 なんか、トウマくんってリア恋多そうだよね。MCでトウマくんが話す度に思う。ファンサ祭りと天くんの「ここはそういう場所だから……」が強すぎてDay1のMCあんまり記憶ない。「若者たち」の自覚がある環くんと亥清くんが真っ先に煽りにいってて可愛かったな。で、なんでトウマくんリア恋多そうだと思うかってとにかく良い奴と普通の男の子とワイルドが共存した話し方している。喋りが上手くてコミュ強で、クラスにいそうで絶対いないカッコ良さの男の子だなぁ〜と思う。しっかり者っぽいからMCも回せそう。でもきっと5回に1回はポンする可愛いところもあるだろう。話してる時の明るさとパフォ中の暗さのギャップも良い。20〜22歳くらいだと嬉しいな。そのくらいの年ならマジでアイドルに恋しがちな年上好きの高校生にブッ刺さってると思う。ちなみに他のŹOOĻさん、自分たちのMCで言ってたけど「人見知り多い」のめちゃくちゃ理解した。会話に混ざれてないもん……😭大抵4人で完結してる。でもそれだけメンバーには気を許してるんだな……。
 おガキくん「ファンサかぁどうしよう😣」←独り言?声デカくてkawaii おガキくん 平気で地団駄とか踏みそう 抜け駆けファンサアピールする棗さんと虎さんにキレるおガキくん 不服そうにしてないで負けじとアピールするくらいの気概を持って欲しい(説教!?)
 環くん「龍兄貴有利じゃん!」のとこの壮五♡くんの顔怖くて良い。アニメ見た頃から彼の暴力性と顔を愛している。でもおガキくんに同調してファンサに困ってる真面目な壮五♡も好き♡おガキくんは三月くんの言うノリで出来ちゃいそうだけど壮五くんは無理そう。
肝心のファンサなんだけど、ナギくんテクニカルですごい。合図で皆がいっせいに動き出す中ナギくんは真っ直ぐ前を見つめて黙っていて、一拍置いたあとファンサしてる。目立ち方分かりすぎてる。あと顔カッコ良い〜〜……
 大和さんの「頑張ったな、おかえりって肩叩いて言い合おう!」沁みる……。このライブのために、アイドルに会うために、それだけを楽しみに生きている人が五万といるんだ。単純な労りの言葉がこんなにも嬉しいし、アイドル自身が自分に期待されていることを自覚してるの良いよな〜。同じ理由で環くんの「元気出たぁ〜?」も可愛くて好き。どこのMCのセリフか忘れたのでここに書いてます。ゆるくって好き。心が溶かされていくのを感じる。天くんなんで滑ってるの😭😭良い流れで良い事言ってるのに😭皆もうちょい反応したげてよ😭いつもシンとなるの笑ってまう(笑うな。)相槌してるの八乙女さん?いい人だな

Pieces of The World

 前奏が鼓動みたいな音から始まるの、オシャレだし一瞬で曲の世界観が分かるな〜。てかめっちゃ声高!!綺麗だけど高音すぎて歌うの大変だった人もいそうだな、萌える。上下分かれてるから平気か。なんかŹOOĻの曲でも思ったけど棗さん下ハモ多い?気のせいか。やっぱり万物の誕生を追う旅がテーマなんだな。すごく壮大な歌詞だった(小並感)。そういやモモくんのマント無いな。結構踊る曲だし人多くてステージ狭いしさすがに邪魔になるか。白合わせだから外したか。結構言葉が詰まってる曲なので新曲として事前予習無しに披露されると歌詞の意味を取るのが難しいかも。でも音が良いし大集合してるから盛り上がるだろうな。最初に流れてた聞き馴染みの無い曲これのインストだったんだ!答え合わせできるの楽しそうだなぁ。高めの曲かと思ったらAメロはちゃんと低い。なんかRe:valeの低音好きなんだよな。「みんな共にしてる〜」の声が好き。2人で歩いてくるのも王者っぽくてかっこいい!環くんが「それでもいい届く誰かがいるなら」って歌ってるのジンと来た。アニメを見たので……妹さんに届いているといいね。友達に、天くんと亥清くんの「ここから」がめちゃくちゃエモいって言われたので、他にもストーリーを追っていったらパート割りの意味がわかっていくんだろうな。
 「うねりは想像を超えて」そっ、壮五!!!!!!壮五!?🤯壮五くん😭壮五さん😍君のために劇場に来てる③😍この胸の高鳴りを私は言語化出来ない だって君さっきまで「僕も!ファンサとか苦手で😖」みたいなこと言ってたじゃん!何なの?急にやめてよ、するんじゃん!めちゃくちゃカメラ目線じゃん!あのファンサは慣れてるじゃん!壮五くん……さん、は、めちゃくちゃ顔がかっこいいし歌が上手いしちゃんと踊れるしアイドルなんだけど、ステレオタイプの愛嬌を振りまくアイドルっぽくは無くて、だから油断していた。観葉植物だと思って眺めてたのに食虫植物だった😭(謎比喩)触れられない星なのに突然こちらを見られたら、困るよ。それでも届きはしないのだが……。ずっと落ち着き払って大人びていて、静かに天皇みたいなお手振りしてたのに、年相応で男の子のウインクされてしまってもうダメだ。同い年なのもダメ、アイドルはアイドルだからこそ輝くのに、ドキドキするのはアイドルとしてファンサしてくれた壮五なのに、なんで大学に壮五いないわけ😡て子供みたいなキレ方しそう あと半年くらいで年齢越すの嫌すぎかも 永遠に同い年で居たい せめてこのファンサを受ける瞬間だけは同い年という概念で生きていたい サザエさんになりてー ジャニーズ一緒に歳とってくれていつもありがとう。そういや私が受けた確定ファンサかのように狂ってしまっていたけど、あれファンサというよりカメラアピールだからモニター見てる人全員対象なんだったや 苦しい
※夢発言っぽいかもなので苦手な方はごめんなさい!個人的に、好きなアイドルのファンサに愛やら恋やらを感じない方が逆に不誠実だと思っているので(?)すみません。夢女子を自認したことはありません!でも書いてて分からなくなってきたな、そういう小説は読まないし、そういう想像もしないけどふとした瞬間 ふとした仕草に突然好きだ〜って思いが溢れるのジャニーズ相手にもよくなってるんだけど夢女子なのかな。
 はぁ。「あらゆる屈託を壊して創造をしたい 明日と君を連れながら」ここIDOLiSH7ぽい歌詞だなーと思った。IDOLiSH7が恐らくコンテンツの主体だから、全員曲でも寄るのかな。IDOLiSH7楽曲のワードを統計取ったら「明日」「未来」「君」めちゃくちゃ頻出してそう、根拠は無い。私はそういう、希望を歌った曲が好きだからいくらでも出してくれて構わないです。TRIGGERとかŹOOĻは「俺たち最強!まだまだやれる!」みたいな歌詞が多かったので(こっちも大好き・基本的に前向きな意志を持った曲が好き)、特にŹOOĻがこういう曲を歌ってくれるのはなかなか嬉しい。環くん、この曲でもぴょんぴょんしてて可愛かった。メンバーに対してそういうじゃれ方するアイドル沢山見てきたので、そのジャンプのノリのまま前にいる一織くんとか壮五くんに飛びつくんじゃないかと思ってドキドキしてた(飛びつかなかった)。皆の動き一つ一つちゃんと見て、ここでファンサしてるだとかウインクしてくれてるだとか、どういう踊り方をしてるとか目に焼き付けたいんだけど注意力散漫なせいでキョロキョロするし全部忘れちゃうの悔しい!16人も見切れない🤯そもそも壮五くんの動線すらまだ把握してない。画面切り替わりで見失う😾

Welcome, Future World!!!

 「future」も「未来」の類に入れていいかな、統計学
 モモくん、「再出発!」って言うのめっちゃ分かる。アンコールでもうそれしか曲無いのに「まだまだ盛り上がっていくぞ!」って雰囲気出すメンバーは絶対にいるからね、亥清くん。欲張りのためそんなこと言われたらあと5曲くらいやってよ!の気持ちに毎回なる。アンコールライブTシャツで出てくるの良いな〜!下は変わらないのもぽくて良い。ちょとダサい格好になってる人もいるけどそれが良い。毎度言ってるけどやっぱり一織くんの所作に萌える。存外気だるそうに歩いてたのが良かった。環くんは腕を大きく振っておガキの歩き方をしていて可愛かった。アンコ前の曲が結構言葉も詰まってて忙しなかったので、ゆったりしてるのが心地良いけど、終わるなぁ〜という実感も湧いて寂しくなる。「1人じゃない」のトウマくん、、、またお前そんな歌詞……でもキャラゲーの歌詞割ってこんくらい直接的で良いから(?) 「そして踊ろう〜」からのメロディー楽しい〜!手拍子も横揺れも多幸感で自然とノれる。陸くん天くんの「笑顔に」の"に"ヤバい。アリーナ割れるくらい響いてる。2人とも声の高さが同じくらいだからかな。この2人、別にめちゃくちゃ似てるわけじゃないのにそこはかとなく同じ声してて凄い。なんか踊りも同じ体の使い方しているように見えたし。
 なんかコロナ明け一発目のライブで歌われてそうな歌詞(限定的)。それかまねきねこの店内BGM……でもずっと言ってるように、こういう真っ直ぐな歌詞はむしろ好き。幸せを与えるアイドルの歌だからこそ幸せと未来をずっと歌ってて欲しい。なんとなく切なさを感じるメロディーだけど、アイドルと共有する空間に浸れる曲。楽しかった〜!って全力で言える!

グループの話

⚠️完全イメージで話しているので気を付けてください⚠️失礼なことを言いたい気持ちは一切ありません⚠️
 あとそれぞれに歌って欲しいジャニーズソングとか語ってる。

IDOLiSH7

 今は1番好きだなぁ〜、どこのジャンルでも爽やかで若々しいグループ好きになる。ただ、IDOLiSH7がそれだとは言わないけれど、フレッシュなグループというのは大抵危うさを孕んでいる。未熟さ故に、最大の強みってハッキリ言える武器ももしかすると無いかもしれない。でもだからこそずっとずっと見ていたくなるし、何にでもなれる可能性を秘めた、未完成のまま完成されたアイドルのことを応援したいと思うんだよな。何度も言うけど、IDOLiSH7が実際に私のイメージするものと同じなのかは分からないので話半分に読んでください。でもIDOLiSH7も、私の愛する成長コンテンツなんじゃないかという予感がする。違うかな……。今回のライブでは爽やかで明るい曲を沢山歌ってくれたけど、IDOLiSH7は儚いもかっこいいも可愛いもちゃんと全部物にしてくれそう。ここから私だけが楽しいIDOLiSH7に歌って欲しいジャニーズソングコーナーになるのですが、嵐の「Løve Rainbow」、NEWS「渚のお姉サマー」は絶対に似合うから聞きたいな。渚のお姉サマーは年下の男の子に心を擽られるような気持ちになる曲だし、Løve Rainbowも爽やかさと切なさを孕んだ美しいラブソングで似合いそう。モチーフ虹だし……(安直)。それと、King&Prince「Moon Lover」「ナミウテココロ」かな。キンプリが好きなので……。Moon Loverに「うまくいかない日常も辛すぎたトラブルも笑顔に変わるまで聞かせて」という歌詞があるのですが、めちゃくちゃ陸くんの声で聞きたい〜。ナミウテココロは、趣味です。歌い出しは環くんが良い。
 最後に、絶対絶対見たいのが、Hey! Say! JUMPの「Chau♯」。可愛らしいグループの雰囲気、路線のせいで、大和さん一織くん壮五くんが「可愛い」をせざるを得なくなった様が見たすぎる。三月くんも恥じらいそうかも。ほか3人は可愛いよ。彼らは可愛いができる人たちだ。

TRIGGER

 IDOLiSH7とは対にあるグループだと思っている。IDOLiSH7が発展途上な王道爽やか・皆で助け合う大人数グループなら、こっちは完成された王道かっこいい(?)の少数精鋭。グループに対するイメージとして良くは無いかもしれないけど、個の集まりという雰囲気もある。でもチームワークもあってやっぱりプロアイドルだな……。IDOLiSH7が素で勝負して、ファンの情に訴えかけるなら、TRIGGERは多少自分たちを「アイドル」として創造しつつ、パフォーマンスで魅せるタイプ?何となく、TRIGGERは崇拝型のファン多そうだな〜とか思う。そういうアイドルの在り方は窮屈で、苦しくもなってしまいそうだけど、そんな中でファンの笑顔のために舞台上で完璧な姿を見せてくれるのは本当にすごい。
 TRIGGERには、ソロ曲になるけどキスマイの北山宏光くんの「form」歌って欲しい。あとは、嵐の「Sugar」これ!八乙女さん、絶対「Give me one more kiss」でえっぐいかっこいい投げキスしてくれるもんな。ジャニーズコラボ、恐らく3次元アイドルの路線的に有り得ないのが悔しい。ジャニーズWEST「CHO-EXTACY」は聞きたい。サイバーで色気があって、ただちょっと歌詞が変、でもかっこいい。SexyZone「カラクリだらけのテンダネス」はさっき挙げた曲たちとは雰囲気変わってかっこいいよりトンチキに寄るけど、TRIGGERって案外こういう曲似合うと思うんだよな。TRIGGERが真剣に踊ってるからかっこいいみたいな曲沢山ありそうだし。

Re:vale

 最近推しのグルが2人になったので、デュオユニットが仲良い様子見るとニコ……となる。最初はコンビ売り極まってんな〜、営業お疲れ様です!と思って見ていたが(最悪)、アンコ終わり去り際のユキさん「モモ」でガチを悟った。モモくんはあからさまに意識してるな、、、とは思っていたけど、ユキさんもしっかりモモくんに執着していそうな声色だった。MCの項目でも書いたけどなんかしっとりしてるんだよな……。Re:valeが幼い頃からの付き合いだったなら、アイドリッシュセブンの世界でも「心配性すぎなあなたは電車に乗せるのを嫌がる」の歌詞が爆誕していたかもしれない。とはいえパフォーマンスの芯の通り方は本当に王者だった。MCでは2人の世界を見せつけつつも、パフォ中に都度こちらの盛り上がりを確認してくれていたし、慣れてるなぁと思った。あちらこちらのバランスが良い。曲の雰囲気は少し懐かしいけど、そうなってしまったのではなくあえてそういうコンセプト付けをしていると感じられるオシャレさが一貫してて良かった。仲の良いKinKi Kidsなので、KinKi曲大抵似合いそうだけど「ボクの背中には羽根がある」とか良いかなぁ。あとは有名どころになるけどタッキー&翼の「夢物語」。しっかりぴったり似合いそう。嵐の「truth」とかA.B.C-Zの「Vanilla」は音がRe:valeっぽい。どっちもかっこよくて似合いそう。2人の低音が好きなので、特にモモくんの低音がtruthでは映えそうだから聞いてみたい。Vanillaは前奏?Aメロ?(詳しくない)のリズムと音が神。これも古っぽいメロディーだけど、落ち着いた大人の色気がある曲なのでRe:valeに歌って欲しいな。あと、他に比べると少し新しい雰囲気の曲だけどSexyZoneの「NOT FOUND」はオシャレだけど不敵で怪しげな雰囲気が2人に似合いそう。

ŹOOĻ

 MCで自分たちのバックボーンをかなり語ってくれていた印象。素を出してる度(?)はIDOLiSH7と並ぶのかもしれない。なんか結構苦労したっぽい。でも、そんな苦労を感じさせないギラギラしたパフォーマンスがかっこよかったな。私はキラキラアイドルの苦労話がそこまで得意な訳では無いけど、辛い事象を乗り越えて、今ステージで輝くアイドルがいるっていう姿に勇気づけられることも多い。前のグループの話だとか敵だとか、最初は戸惑ったけどきちんと咀嚼して、ŹOOĻは苦労話をしているわけじゃなくŹOOĻを形作るものとして語っているだけだと気付けた時にはもう虜になってたな。あと最初、この人たち無敵の人種なんだろうと思ってたけど「人見知り」でギャップすぎて面白かった。そうなんだ……。元からそうだったのか、そうなってしまったのかは分からないけどSTRONGER & STRONGERを聞く限りでも案外臆病な人達でもあったりするのかな。それを払拭したいと思っているなら、尚更ギラついたパフォーマンスとの差で萌えるな……。ŹOOĻにはSixTONESの「Rosy」を歌って欲しいな。ラップ担当もいるし、棗さんの高音や亥清くんの真っ直ぐな歌声は京本くんパートに合いそうだから、SixTONESの曲はだいたい似合いそう。Rosyの「何度でも何番目でも喜劇となるまで」って歌詞が何となくŹOOĻっぽいなぁと思った。あとは、Kis-My-Ft2の「Luv Sick」マジで聞きたい、これYouTubeに公式動画あるから聞いてみてほしい、絶対ŹOOĻに歌って欲しくなるから(?)。最初から最後まで全部カッコいい、オラついた曲。でも癖になるメロディーでめちゃくちゃ似合いそうなんだ。あとはHey! Say! JUMPの「BANGER NIGHT」完全に雰囲気選曲。意外なところで言うと、King&Princeの「TraceTrace」、SexyZone「RUN」も案外良さそう、STRONGER & STRONGERの、弱さも強さも綯い交ぜになったような曲が似合うなら、この2曲も歌えると思った。

最後に

 ストーリー読む前の印象を残すための軽い備忘録のつもりだったのに、まとめる力が無くなんと約25000字に至りました。全部読んでくれる方とかいなさそうだけど、自分で読み返して楽しいしオールオッケー!
 さっきも言ったけど、私はジャニーズのキラキラした幸せな部分を見て応援しているため、アイドルの裏側とかがそんなに得意じゃないです。もしかするとアイドリッシュセブンというコンテンツをアニメ以外で知らないからこそライブだけをこんなに楽しめたのかもしれない。でも、アイドル達に対する興味は尽きなくて、彼らの本質に触れてまたライブを見返せる日があったなら、もっと楽しめるんだろうなと思っています。6章もあるらしく読むには時間がかかると思うけど、自分の書いたこのブログを「何言ってんだよ笑」って訂正したり、「初心者にしては分かってるじゃん」と肯定したりできる日が楽しみです。

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