いつも買っている牛乳が同じだった。

かわちいワンピースを買った。

接客してくれたのは中高の同級生。学校を辞めてアパレルショップでバイトをしている。行けば大体いる、からなんとなく顔を合わせる機会があって話す。

帰り際に「そのワンピース着てるの見たいから着てきて!」って笑顔で言ってくれた。この服かわちいと思って一目惚れして買ってるし、むしろこっちがありがとうなんだけど、違う何かを感じた。仕事してんなぁ慣れてるなぁとも思ったけど、誰にでも言ってるわけじゃないってのは分かった。

相手は仕事中だったけど、会った時に気軽に話せる人がいるのが地元の良い所なのかなって思った。

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