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【第1回】慣れないリモート収録でオススメの本を紹介しあってみた。

と、いう事で第1回目の配信をしてみました。

まったくもって、
会話のテンポがつかめない私(にゃぎ)です…。     

とは言え、
あまり気負わず、ゆるりとまったりと2人で収録していこうと思っておりますので、どうぞ同じくゆるりとお付き合いいただけると嬉しい限りです。

さて、
第1回という事で、私 ”にゃぎ” と 「らじおとーくはじめてみました。」でおなじみ ”ずっきー” 姉さん。お互いの【おすすめ本】を一冊ずつ紹介いたしましたので、こちらのnoteでそちらの書籍を今回紹介させていただきたいと思います。

”にゃぎ” の【おすすめ本】『天の瞳』作・灰谷健次郎

おすすめな理由を、深くはあまり考えてはいないのですが(苦笑)

全体的に、作品全体から感じる雰囲気がやさしいところがとても好きです。
なんというか、人間というものに対して闇の部分もモチロン含んではいるけれども最後にはどこかで許しているというか。肯定的な感じがするのです。

だいぶ昔にドラマ化もしてましたね。
出てくる登場人物全員がとても良いキャラクターで良い味を出してる!

以下、Wikipediaから抜粋

❞幼年編1
倫太郎は、倫叡保育園に行っている男の子。
とんでもないいたずらをいつもいつもしていて、
保育園の先生を困らせている。そんな倫太郎だが、実は鋭い感受性とやさしさを持った子だった。個性的な倫太郎たちは小学校の先生にはなかなか理解できず先生たちは頭をかかえていた。6年生になってからフランケンことミツルという転校生が倫太郎たちの仲間に入った。
フランケンはいつも変な顔をしみんなを笑わせていた。

だが、それを見た論太郎のじいちゃんはなぞなぞを出した。
「隣どうしにあるのに、絶対見えないものはなんや」
じいちゃんはフランケンに何かを悟らせようとしていた。❞

大人も、子どももしっかりと考えて生きていて、人と関わる、話をすることで自然と考え方、受け取り方が変わってくる。
そんな作品です。大人にも、子ども(小学校高学年ぐらいからかな?)にもおすすめな”にゃぎ”の1冊でした!

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