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カヌースプリントについて!vol1~導入編~

今回は自分自身が高校時代全てを捧げ打ち込んでいた
『カヌースプリント』という競技について紹介させて頂きます。
この一記事でカヌースプリントについてを伝えようと思い書いていましたが、導入でかなりボリューミーになったので連載にさせて頂きます。(笑)
ご了承ください。(;^ω^)

↓↓それではどうぞ↓↓

1.ボートとの違い

ボート

間違いあるある①


そもそもカヌーと聞いた時に↑のような競技を想像する方も少なくはないでしょう。
「カヌースプリントやってました」という話しになった時に、
「カヌーってこれだよね!」と自信満々にボートの動作を披露して下さる方が多いので、「やっぱりマイナースポーツだから認知度低いよな~」と
少し悲しい気持ちになることも・・・ww
ちなみに↑の写真はボートで、見出しの写真がカヌーです。(笑)

進行方向の違い


大きな違いは、カヌーは進行方向が正面ですが、
ボートは進行方向が背面なのです。
ボートをやったことがないのでわかりませんが、
ゴールが見えない競技ってペース配分とか難しそうですよね・・・!

パドルの違い


パドルと呼ばれる漕ぐために使われる道具にも違いがあります!
カヌーは固定されていないのに対して、
ボートは固定されているという違いがあります。

他には距離等も違いがありますが、
後ほどカヌースプリントの種目説明で書きますので
ここでは控えておきます。

2.カヌーの種類

間違いあるある②


カヌースラローム


「カヌースプリントやっていました」という話しになった時に、
「ああ!あの激流下るやつだよね!」と自信満々におっしゃる方もいます。
それはカヌースラロームという競技になります。↑
「やっぱりオリンピックのカヌースプリントでメダルを取った人がいないから認知度低いよな~」とこれまた悲しい気持ちになります。(笑)

知られざる6種類のカヌー!?


実はカヌーには6種類あります!
・カヌースプリント
・カヌースラローム
・カヌーワイルドウォーター
・カヌーポロ
・ドラゴンカヌー
・カヌーフリースタイル
以上の6つですが、聞いたことがないという人がほとんどでしょう。
イメージは、「陸上やってます!」という中にも
短距離の人がいれば砲丸投げ、高跳びの人もいる!みたいな感じですかね!

6つの中でも『カヌースプリント』と『カヌースラローム』はオリンピック種目なので、他の4種類に比べると有名かなと思います。
カヌースプリント以外はあまり語れないので、
気になる方は『競技種目について(一般社団法人 カヌーホーム)』をご確認ください(^^)/

3.次回予告

ここまででもかなりギャップがあった方も多いのではないでしょうか??
そしてなんとまだカヌースプリントの内容はほぼ話していません!ww
次回はようやくカヌースプリントの部門や種目、そして魅力等について
書いていこうと思います!

少しでもカヌーに興味を持っていただけると幸いです(*´▽`*)
それではまた明日!!!!


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