継続スキル2 スケジュールの書き方でスキルは身につく
スキルの取得に必要なことはインプットする時間。
この時間を上手に使える人と下手な人では大きく差が開きます。そのため、時間をうまく使えるように仕組み化することが大切です。
ではどのように仕組み化すれば良いでしょうか。
実は日々のスケジュールの書き方を3箇所注意するだけ。
1”行動”をスケジュール表に書く
例えばこのように書きます。
・人に会う
・カフェに行く
・勉強をする
具体的に何をするか、誰に会うかなどは行動を決めた後で実際に
何をするか決めて行く、これだけでOKです。
2”行動”に制限時間をつける
制限時間をつけることで自分が決めた行動ができたか、
できなかったかはっきりします。
3”できなかったら消す”
これだけです。消された部分は、空白として残ります。
実はこの空白が肝で人間の脳は空白を痛みとして捉えるようにできており、痛みを回避するために空白を埋めようとします。
この脳の構造を利用することで、徐々に空白ができないようになります。
空白ができなくなる=時間が上手に使えるようになる
時間が上手に使えるようになり効率的なインプットが行えることで
スキルを身に付けられるようになります。
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