四つ打ちアイドルポップスは最高
どうも、中路です。
近年アイドル業界では様々な世界観、音楽ジャンルを取り入れたユニットがたくさん存在しています。自分は作る人ではありますが、同時にアイドルソングが大好きなリスナーでもあります。
今回は自分のよく聴いているハウスやエレクトロを主軸とした四つ打ちアイドルソングを一部紹介していきたいと思います。
最初に今回はあまりビジュアルやメンバーについては言及しません、
語り出したらキリがないので!!!!!キリがないので!!!!!
まずはレジェンド
自分が「アイドルめっちゃかっこいい」と思ったきっかけでもあり、
2007年以降四つ打ちアイドルソングが一気に増えるきっかけになったと言っても過言ではないPerfumeの一曲。
現在も第一線でプロデューサーも変わらずEDMを取り入れつつアダルティックな路線にシフトしながらアルバムを発表し続けています。
この時期には後続として
ポップなAira Mitsuki
そして大好きなバッキバキで攻撃的なアレンジと切ないメロディが素敵なSaori@destiny が登場し、すごく衝撃を受けました。
その後、ファンクや渋めの音楽とクラシカルなメロを取り入れた音楽性の東京女子流が「ヒマワリと星屑」をリリースし、「アイドル面白い!」と感じるようになり、すっかり熱中してしまいました。
2013年リリースの「ちいさな奇跡」は非常に素敵なメロディと重心の低
いリズム隊がクールです。
以降は年代関係なく、様々なアイドルソングをご紹介。
私見も多く入ってしまいますが、どれも非常に大好きな曲です。
tofubeatsプロデュースの渋いパーティーなハウストラックtengal6 「プチャヘンザ!」
良すぎて失神しそうな楽曲です。渋谷系を押している新潟のユニットNegicco、どれも最高ですが、特にこのCymbalsの矢野さんプロデュースの楽曲は自分は非常に影響を受けた楽曲のひとつです。コードの気持ちよさ、ベースのかっこよさ、メロのエモさ、すごくクールです。
ちょっと速めですね。
アップアップガールズ(仮)のPandaBoYさんプロデュースの楽曲。
アップアップガールズ(仮)の四つ打ちはプロデューサー陣がガチのダンスミュージックを作っていた方々が多く、聴き応えが最高ですが、とくにこの楽曲はアッパーな勢いに圧倒される素敵な内容です。レイブやパーティー・ライブなサウンドを多分に盛り込んでいて、キラーチューンだと思います。
「わたし」は、シンプルな構成ながらもキュートさがよく出ていて
最高においしい楽曲。サビの浮遊感が歌詞のふんわりとした思考の動きとシンクロしてかわいいし気持ちがいい内容です。
キャラメル☆リボンのさわやかさと正当派な色を全力で押し出している楽曲。あっさりしすぎず、濃すぎず、「よく聞くとボトムがすごくかっこいい」と思えるサビの弾けるようなメロディがメンバーの若さと可愛らしさを引き出していると思います。
バンドよりのサウンドではありますが、ギター音色のディレイとメロディがエモいさくら学院 科学部 科学究明機構ロヂカ? - サイエンスガール ▽ サイレンスボーイ。科学ネタを取り入れた歌詞とメロディや展開が非常にかっこいい楽曲。教育テレビの楽曲のような普遍的でキャッチーで泣けるメロディで最高です。
いかがだったでしょうか。
まだまだ楽曲はありますが、今回はこの辺までに。
たくさんの素敵な楽曲が次々生まれているアイドル業界。これからも目が離せません。
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