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UXデザインプロセスで「投票から社会を変えること」について仮説整理した

2024年7月7日は都知事選挙の日であり鹿児島県知事選挙の日です。若い頃は仕事の忙しさや政治への関心のなさもありましたが、税金がー保険料がーと生活に直結し始めてからは私もそれなりに市民県民国民の務めみたいに興味や意識が高まりした。

投票率の悪さが日本では問題と言われています。
今回の県知事選、なんなら都知事選についても鹿児島で色々な人と井戸端会議をすることが多かったので、UXデザインアプローチで井戸端会議をユーザインタビューと捉え、ユーザセグメントを整理&社会を変えるための投票について仮設立てをしてみました。

よりよい未来のために「政治による大変革」は大切だと思っていますが、それにはよく若者の投票率アップが叫ばれることがおいですが、それだけではなく、政治をあまり自分ごとで考えられていない人(老若男女)のマインドセットも必要だな、と整理して気づくこともありました。

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