同じ記憶を持っているのになぜか分かれる幸せな人間と不幸な人間

どうも、MOTOです。

今週からは秋の東京開催

10月も中旬となり、スーパーG2、２連発を皮切りに
秋のGIシーズンへと進んでいきます。

気が付けば、3月末に会社を退職して、はや半年。

ここまではとても楽しく過ごしてきたのですが
悪い事もたくさんあったような気がします。

特に人間関係系のトラブルもあったりしました。

私も相手も同じように嫌な思いをしたと思うのですが
私はいますごく楽しく生きる事が出来ています。

一方、相手の様子を見ているとその時の感情に囚われていて
何かつまらなそうな苦しそうな感じで生きているように見えました。

たぶん、その時の嫌な気持ちはお互いに差はないと思うんですよ。

だけれども、そこから未来に差が出てくるという事は
その問題に対する自分の捉え方が違うからなんだと思うんですよね。

嫌だった気持ちはどうすることも出来ない

じゃあ、その気持ちにどう向き合えば良いのか…

私は嫌な感情を認めたうえで、未来へ向かって生きていく方が良いと思っているんですよね。

自分は嫌な気持ちになった
→関係の修復は難しいと思われる
→それであれば、良好な関係を築ける人と接していきたい
→良好な関係を築いて、自分が幸せな状態に持っていければ
　嫌だと思った感情も時間が経てば風化していくはず

私はこんな感じで考えています。

感情が風化した後に、その人との関係修復を希望するかどうかは
その時の自分次第だし、相手次第。

未来のことは分からないし、他人はコントロール出来ないので
その人に依存せずに幸せに生きられる環境を作り
自分をいい状態に持っていきフラットな状態にする

これ以外に出来る事がないのかなと…

逆にその時の嫌な感情を引きずって、
相手を言い負かしたいとか、相手に間違いを認めさせたいとか
自分にはどうしようもない事を思っていると
その時から時間が止まってしまいますよね。

加えて、自分だけが正しいという感じで
傲慢な価値観を持ってしまうと、より苦しむような気がします。

何が正しいのか、何が間違っているのかではなくて
何をすると自分は楽しいのか、幸せなのか

という軸で生きていく方がオススメです。

最後に１ヶ月間毎週LIVEに通ったB’ｚの曲から
自分が共感している部分を抜粋したいと思います。

「嫌われてもしょうがない、それはそれである意味前進
　好きになっても構わない、何があるか誰にもわからん」

さて、今週は毎日王冠と京都大賞典

毎日王冠はソングライン、シュネルマイスターと
現役のトップマイラーが出走してきますが

私は　ジャスティンカフェ　に期待をしています。

それでは、良い週末を！！