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【マリオカート8dx】カスタムについて考える2022上半期

どうも、もとはるです。コース追加パス第2弾も発表されたので久しぶりにマリオカートの環境カスタムを紹介していこうと思います。

ステータスについては下記のサイトを参考にしました。いくらでも時間を潰せる神サイト。

また基本的なカスタムの立ち回りや考察などはこのYouTuberがおすすめ。一日中見れるくらい情報量が多いです。

結論

最初に言いますが最強はワルイージハナチャン(以下悪花)かパタテンテン(以下悪パタ)になります。加速そしてスピードそれぞれが両立しておりまた大会やラウンジでも見ないことはないです。そらまめとスタンダードバイクはバイク特有の挙動はありますが十分使えます。スタンダードバイクは影が少し薄いですが…
バーニングボールは車高が高い上スタンダードバイクで十分な為論外です。
シルバーアローはパタテンテンと同じ挙動の上性能がハナチャンバギーと同じなので多少はおすすめできますが車体がでかいので野良で嗜む程度なら十分あり。
キャラクターについては基本的にカモフラージュ性の高いワルイージですが、そらまめとスタンダードバイクについてはあまりにも細すぎて感覚がずれる場合があるのでロイもおすすめです。なおドンキーは両方共中途半端なサイズになります。

最適解カスタム

ワリオパタテン

ワルイージパタテンとワルイージハナチャンを足して割った形のカスタム。強さに関してはワルイージハナチャンやパタテンに並び最強候補の一つしかしワルイージではないので目立ちやすいが安定性では群を抜いている。
またそらまめついては骨クッパを乗せるのが推奨だが思った以上に視界が悪い。ワリオだと体格が細いのでどちらもおすすめしない。(乗りこなせたら強い)

メタル

複数あるのでそれぞれ分けて紹介します。
基本的にメタルキャラはあまり車高が変わらないネコクラシカルを除きピンクゴールドピーチがおすすめです。理由はワルイージと同じ体格だからです。
またバイクについてはメタマリの場合被弾率は上がるがカモフラージュ性やアイテム確保率は上がり、ピンクゴールドピーチの場合は被弾率は下がるがカモフラージュ性とアイテム確保率が下がるので個人差あり。
ネコクラシカルはカモフラージュ性を上げるためメタルマリオ推奨。

操作性重視型
重さ4型

まず上記2種類は安定型のカスタムで前者はワルイージからスピードを下げその代わり操作性を大きく上げた形で後者はワルイージから加速/ターボ値を下げた代わりに重さを4にしたカスタムになっており前者は被弾よけしやすく後者は重さ2系統のカスタムを牽制できる点が優秀でチーム戦で使うと効果的なカスタムで野良でも安定しやすい。ワルイージではない点は問題だが。
ちなみにシルバーアローにしてもサイズはそこまで変わらないので野良で嗜むなら使うのはあり。

重さ3.5型

またアプデで重さの小数点以下が補正されたことにより悪花より更に安定性が上がったカスタム。加速もターボもちょうど良く、重さも3.5あるためより使いやすくなったので今後に期待したい。

反重力重視型
ターボ/加速重視型

重さ4の反重力重視と加速重視前者は反重力を大きく上げた代わりに加速を下げた形で、後者は反重力を小さくした代わりに加速とターボをワルイージと同等に調整したカスタムです。両方共ハナチャン型とは互角のカスタムではあるがマシンがいまいち。
ちなみにトルネードとくまライドはATVでも曲がりにくいタイプなので基本的にカートを推奨する。

ロゼッタスタバ

基本的にワルイージパタテンやワリオパタテンに性能では負けるが、操作性が高い為被弾よけやライン取りがしやすいまたスタンダードバイクとの相性は最高で被弾を避けながら戦術を遂行できるため初心者でも上級者でも扱いやすいカスタム。

準上位カスタム

軽量級

こちらは加速に極ぶりしたカスタムで軽量コ(例:ドラゴンロードやネオクッパシティ)などで活躍しやすい上うまくライン取りさえできれば最適解にも並ぶカスタム。ちなみになぜパタテンテンじゃないかというと加速が余りすぎて思った以上にターボが溜まったり止まれなかったりのリスクを減らすためです。おすすめの加速/ターボ数値は5.5です。

中量級

こちらも軽量級と似たような走りができますが、重さが2のため重さ4に押されるぐらいでないと崩しにくいしターボも5.25あるため軽量級とほぼ同じ操作性で使えてしまうカスタム。余談だがタヌキマリオについては体育会TVのカスタムでも紹介してるのでそちらも参考程度にどうぞ。

水中

基本的な操作性はワル花の劣化だが水中スピードが5.5あるので水中コース(ウォーターパークやドルフィンみさき)ではかなり優秀なカスタムであり水中コースが来てる際このカスタムに変えて相手の意表を突くことも可能。ただ水中コース以外では使いにくいので野良ではおすすめしない。

最重量級型重さ4

メタルハナチャンからスピードを+0.25した代わりに操作性を大きく落としたカスタムでスピード重視コース(例:スカイガーデン、DKジャングルなど)では余裕で逃げ切りやすい上スリップストリームの恩恵を大きく受けやすい。ただし操作性が悪いのでシャーベットランドなどでは苦戦しやすい。

最後に

新コースが再び追加されて盛り上がってきたマリオカート界隈2022年下半期はどういうカスタムが流行るのかそのままワルイージが逃げ切るのか楽しみです。
ではまた次回。

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