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【ヴァイスシュヴァルツブラウ】ブラウパーティ感想

どうも、もとはるです。今回はヴァイスシュヴァルツブラウのブラウパーティの感想を述べて行きたいと思います。

参戦タイトルについて

今回のブラウパーティにて1stシーズンの参戦タイトルが判明した。主なターゲットは女性をメインにおいていてカードゲームにおける参入障壁を減らしつつ女性ユーザー同士の交流やコレクター層の増加などを目標している。
他の参入障壁を減らす事を目的にしたラッシュデュエルは小中学生のカードゲーム離れを防ぐためわかりやすいルールにしたがそれでも多少敷居が高かった。(一応ガンプラとセットで教育用にラッシュデュエルのデッキを配布してた所もあった)ラッシュデュエルとは違うアプローチで参入障壁を下げる方針になったが正直女性層を増やすのは得策である。

レアリティについて

パックの封入率を予想するならばRR以上確定かR以上確定かで入手難易度が大きく変わる。それ次第では大きく参入障壁になる可能性もある。
またコレクター向けのレアリティについてはかなり渋くても正直あり。あと独自レアリティであるブラウレアは両面イラストとかなりコレクター性が高い。

ブラウレアはこういうの


ルールについて

本家ヴァイスのルールとほぼ同じにしつつ能力をわかりやすくするのでラッシュデュエルやヴァンガードのDスタンのようにいきなり別ゲーにはならない上仮に本家ヴァイスを始めたいと言う時にすぐ移行することもできる。
ただここで一つ…
既にヴァイスシュヴァルツを遊んでる人とも一緒に楽しめる!

ん?

これは…?

04環境vsラッシュデュエルのようにとあるの冬vsヴァイスシュヴァルツブラウの様なドリームマッチも身内となら楽しめる可能性がある。正直面白いからやってみたい部分もある。またヴァイスのルールわかんなくて始めにくい人にもブラウはヴァイスのルールをベースにしてるのでブラウ→ヴァイスに移行する土台にもなりえる。

情報速度について

ここからガチでブラウを嗜むプレイヤー向けになるが環境の情報速度についてはビルディバイド以上ラッシュデュエル以下と予想する理由はヴァイスシュヴァルツブラウはヴァイスシュヴァルツの簡略版みたいなのだが元のヴァイスシュヴァルツのガチ層が取り上げるかと言うとイマイチである。また対戦人口も遊戯王よりは少ないのでラッシュデュエルよりインフルエンサーは少ないと予想する。ただしビルディバイドの様な鳴り物入りのTCGではないので知ってる人は知ってるような環境になる可能性がありまた先行販売もあるので状況次第では情報量は結構多い可能性もあるので正直環境の情報速度は並程度だと予想する。

最後に

ここまで見ていただきありがとうございます。
自分が気になってるタイトルはEve(ZINGAI)、ディズニー、コナン辺りです。
ヴァイスシュヴァルツブラウの今後の展開が気になりますではまた次回。

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