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モチベーションの科学

今回は僕の大学の友達から「やる気が出ない時の対処法について書いて欲しい!」というリクエストがあったので、僕が知りうる範囲でモチベーションについて書きたいと思います。

僕はやりたいことがある時はドーパミンがドバドバ出て、ずーっとぶっ通しで作業が出来る人ですが、基本はサボりたがりでやる気のないダメ人間です。

そんな性格の僕がなぜ長期間努力を積み重ねられているかというと、おそらく自分のモチベーションをマネジメントする習慣が付いたことも1つの要因だと思ってます。

僕には大なり小なり色々な習慣がありますが、もっと前からこれらの習慣がついていたらこれまでの人生ももっと上手くいっていた自信があります。笑

「体は資本」という有名な言葉がありますが、僕は心も資本だと思います。

やる気・モチベーション・バイタリティー・メンタルヘルス、など言い方は色々あるにしろ、何かに取り組む際のモチベーションのマネジメントは結構大事です。

僕はこれまでモチベーションに関する情報を本やメディアを通してたくさん触れてきました。
今回はその中でも僕が信頼できると感じたものを中心にまとめていきます。

僕はまだ何の実績もない人間ですし、僕なんかが成功を語る資格も人を批判する資格もないと思っています。
だから出来るだけ自分の意見は入れず、本や論文などから分かる情報を使って中立的な立場でまとめていきます。

以下の本を参考にしたので、興味がある方は読んでみて下さい。

いわゆる自己啓発本の類いではなく、しっかりとした根拠のあるアカデミック寄りな本が多めなので結構参考になると思います。
★マークの本は特に良かった本です。

【参考にした本】
★モチベーション3.0(ダニエルピンク)
★アインシュタインファクター(ウィン ウェンガー、リチャード・ボー)
★The 5 Second Rule(メルロビンズ)
★エッセンシャル思考(グレッグマキューン)
★フロー体験・喜びの現象学(M・チクセントミハイ)
・思考は現実化する(ナポレオン・ヒル)
・道は開ける(D・カーネギー)
・まずは親を超えなさい(苫米地英人)
・自分を操る超集中力(メンタリストDaiGo)
・脳にいいことだけをやりなさい(マーシーシャイモフ)

書いた後に感じましたがやっぱり論文みたいになりました。笑
脳科学の話が多めなので、難しい話が苦手な人には向かないかもです。
その辺のご理解だけお願いします。

今回の記事は8511字で読了に20分くらいかかると思います。

では書いていきます、

モチベーションの源泉

モチベーションって人によってかなり違って、お金だったり、地位だったり、名声だったりして、1つに決めることは難しいんですよね。

ダニエル・ピンクの「モチベーション3.0」という本には、
「モチベーション 1.0」は「生存や安心に基づく動機づけ」
「モチベーション 2.0」は「アメとムチに駆り立てられる動機づけ」
「モチベーション3.0」は「内面から湧き出るやる気に基づく動機づけ」

だと書いてあります。

つまり、モチベーションには複数のレイヤーがあり、しかも種類も多いのでこれをすれば正解というものがないんですよね。

ただ、僕は本やメディアから色んな情報を摂取するうちにどれにも共通して重要になるモノがあることに気付きました。

結論から言うと、それは「イメージする力」です。

「頑張り方」には色々なアプローチがありますが、
目標達成のモチベーションを高めるということに限っては「イメージする力」が最上位概念だと思いました。

自分の理想をとにかくリアルにイメージすることは超×100重要です。
実体験からも思いますが、これに尽きると思います。

僕は大学受験で「イメージする力」が目標達成にいかに不可欠か感じました。
誰も聞きたい人はいないかもしれないですが例として一応紹介します。笑

僕の第一志望の同志社大学は偏差値が65くらいだったんですが、
勉強をサボりすぎて春に60あった偏差値が10月の模試で38まで転落しちゃったんですよね。
しかももう勉強しないとやばいのに、それでも勉強に対するやる気がわかないという状態。笑

そこでなんとか意識を変えようと思い、実際に同志社大学まで足を運んで自分がここに入学したらどんなキャンパスライフを送るかイメージしてみました。
そうしたらもうすごくワクワクして、絶対に同志社に行こうと決意出来たんですよね。

そこから本番までの4ヵ月で一気に巻き返して合格できたので今の僕がある訳ですが、
おそらくターニングポイントは実際に同志社を見に行って「目標を達成した自分をイメージ出来たこと」だと思います。

多分これは僕に限らず、こんな風に人が努力する瞬間ってほぼ決まっていて
それは「理想と現実のギャップを感じた時」です。

今の行動原理を心理学の専門用語で言うと「認知的不協和」です。
認知的不協和とは
心の中にある矛盾を解消しようとする心理作用」のことです。

人間は

お金持ちの自分⇄現在の自分
一流企業で働く自分⇄現在の自分
好きな子と付き合っている自分⇄現在の自分

のギャップを解消しようと行動に移します。

自分はこのレベルにいるはずの人間なのに、なんでここにいるんだ、みたいなことです。

目標達成までのプロセスは
リアルなイメージを持つ→認知的不協和→自分を騙して行動を起こさせる、という流れです。

最初の段階で重要なのは「いかにリアルにイメージングして自分を騙すか」です。

無理って思ったら無理だし、
リアルにイメージ出来るくらいイケると思えばイケるんです。
(ここだけ感情論。笑)

大学受験でも本当に合格したければ勉強すると思うんですが、逆にそこまで本気じゃないなら勉強しない人もいるはずです。
僕はこの差はイメージする力の差だと思っています。

ちなみに夢やビジョンをリアルに描く習慣はアスリートや一流経営者が無意識にやっていますね。

例えばサッカーの本田圭佑選手は、
子供の頃からACミランの10番でプレーすることをリアルにイメージし続けていましたし、NHKの『プロフェッショナル〜仕事の流儀〜』でも「とにかく自分を信じて成功をイメージすることが何より大切だ」と語っていました。

重ねて言いますが、目標達成に大事なのは自分がどれだけその理想に対して情熱を持ってリアルにイメージ出来ているかです。

じゃあ具体的にどんな方法でイメージする力を鍛えるのかって気になりますよね。
このあたりも近年研究が重ねられていて本や論文などを調べてみると、僕の知らないモノも含めて面白い情報がたくさん出てきました。

次の章では具体的な方法論を紹介していきます。

イメージストリーミング

自分に向き合うメンタルマネジメントに関して、
しっかりとした科学的根拠があるのが僕が調べた限り「瞑想」と「イメージストリーミング」という2つの方法でした。

どちらも自分の内面(精神世界とかインナースペースとも言われます)に向き合うという意味では同じですが、
今回は「イメージする力」にフォーカスしているので後者を紹介します。

一見スピリチュアル的で怪しいですが、ちゃんと研究もされていて科学的に裏打ちされたものなので信頼していいと思います。(逆に僕は「引き寄せの法則」などは感情論の色が強いのであまり当てにしてないです。)

ちなみに瞑想は米Googleを始め、多くの企業でプログラムとして取り入れられています。

イメージストリーミングの方法は「アインシュタインファクター」という本で知ってすぐに実践してみたんですが、この方法は僕にはすごく効果的でした。
昔の本でしかもそんなに有名じゃないんですけど結構良かったです。

ちなみになぜアインシュタインファクターという名前かというと、
有名な物理学者のアインシュタイン博士が日常的にやっていた習慣であったことから名前が付けられたみたいです。

この本は「後天的に天才になるメソッド」というテーマで書かれており、

■イメージ・ストリーミング
■フォトリーディング
■モデル・シンキング
の3つが紹介されています。

まず、人間の基本的な能力は脳細胞のシナプスの同士の繋がりによって決まることが分かっています。
また、シナプスの数は情報の知覚や経験によって後天的に増えていくということも分かっています。
(機械学習やディープラーニングの仕組みは人間のシナプス構造に似ているため、ニューラルネットワークとも呼ばれてますね。)

著者のウィンウェンガー博士は様々な実験の結果、
頭の中のイメージを全感覚を使い説明する方法(イメージストリーミング)がもっとも効率よく脳に刺激を与え、シナプスを繋げる役目を果たすことが分かりました。

メモや図解思考などの習慣もシナプスの数を増やすことが分かっています。
アインシュタイン博士やレオナルド・ダ・ヴィンチは病的なメモ魔だったらしいです。

僕の大好きな経営者である、英Virginグループ創業者のリチャードブランソンさんもめちゃくちゃメモをとります。

日本ではSHOWROOM代表の前田さんが有名でしょうか。

−具体的な方法

意識には表層意識(普段使う意識)と深層意識(いわゆる無意識・第六感など)があり、イメージストリーミングでは後者の深層意識にアクセスします。

イメージストリーミングの正式な方法は以下の3点を抑えて行います。

①頭に浮かんだイメージは他の人やボイスレコーダーに向かって説明する。
②体中の全感覚(五感)をフルに使う。
③全て現在形でイメージする。

なぜ声を出してやるかというと簡単で、寝てしまうからです。笑
(もちろんアウトプットの意味合いもありますが)

そのためアインシュタイン博士は寝てしまわないように椅子に座り、手に石を持って、寝かけると石が床に落ちて目覚めるという方法でやっていたみたいです。

僕は声を出してやることはないですが、声を出してやる場合は個室でやらないとヤバいやつに見られるので注意が必要です。笑

一回の所要時間は20分くらいですかね。
僕は布団に入ってから寝るまでやったりしてそのまま寝落ちしてます。笑

深呼吸をしながら、その20分でひたすら自分のなりたい姿、今やっている事業がどんな形で成功するかを出来るだけ詳細にイメージします。

それをとにかく五感で感じます。

例えば将来豪邸に住むことが夢なら、住んでる家はどれくらいの広さか?門の形は?色は?壁の質感は?気温は?匂いは?などです。
現実と大差ないくらいめちゃくちゃ細かく、タイルの模様や家の匂い・触覚まで鮮明にイメージします。

イメージの中でなんか違うなと感じたら、壁の色を変えてみたり、家の間取りを変えてみたりします。

イメージの中なので変え放題です。基本は浮かんでくるイメージに任せながら、しっくりくるまで続けます。
完全に妄想みたいな感じですね。笑

幸福感と達成感を未来から先取りしてる感覚で途中から楽しくなってきます。笑

応用すると自分の悩みを簡単に解決することも出来ると書いてありましたが、長くなるので割愛します。
気になる人はアインシュタインファクターの本を読んでみて下さい。

イメージストリーミングや瞑想を続けて習慣化すると、シナプスの数が増えて1つの事象から多くのことを得ることができるようになります。

その結果、1言って10理解できる体質、いわゆる天才タイプになると書かれてました。

1言って10理解できる例としては絶対音感や共感覚などが挙げられます。
文字を見たり、音を聞いただけで文字以外の情報(色や匂いなど)を知覚できるのが共感覚です。
起業家界隈でいうと、現役東大生でHOTEL,SHEを経営されている龍崎翔子さんなどが共感覚ですね。

生まれつきこういった性質を持ち合わせた人が小さい頃から神童と呼ばれたり、様々な分野で成果を上げるのは、1つの事象から多くの情報を知覚できるからだと考察されています。

イメージの中で五感を使って鮮明な感覚の印象をたくさん受けることができれば、夢を見ているときと同じように自動的に脳の知覚部分が働くようになります。

そして、知覚を引き出せぱ引き出すほど、神経系の接触は広がっていくと説明されています。

その結果、イメージの外(現実世界)でも一つの事象から多くのことを知覚できる天才タイプに近付くらしいです。

ちなみにスティーブ・ジョブズも瞑想や精神世界にハマっていました。
ジョブズがまだヒッピーだった頃、サンフランシスコのマインドフルネスセンターで曹洞宗の乙川弘文(おとがわこうぶん)僧侶に出会い、彼から禅の精神を学んで起業を決意したといいます。

Appleのような革新的でビジョナリーな企業を作れたのはこういった要因もあるかもしれないですね。笑

僕も定期的に深層意識の自分に問いかける習慣がついてから、直感の質が上がったり、人の機微に敏感に反応できるようになった実感があります。

直感が鋭くなった実感って言葉で説明するのは難しいですが、具体的には人の嘘を見抜けるようになったとか、細かいミスに気付くようになったとかです。

やってみると分かります。

すごくしょうもないことで言えば
ちょうど数日前、多分そうだろうなと思って「〇〇さん、☓☓君のこと好きでしょ?」って聞いたら、「誰にも言ってないのになんで知ってるの!」みたいなことがありました。笑

僕以外誰も気付いていなかったみたいなので、こういうのも人の機微に敏感に反応できるようになった結果かもしれないですね。笑

作業の質を上げる

イメージできたらあとは行動です。
僕は「量より質」ではなく「質より量」派の人間なので、まずはとにかく量をこなします。

でもよく考えたら、
量も質も最高レベルでこなせば最速で成果が出せますよね。

僕のような地頭も要領も悪く不器用な人間には難しいですが、米Microsoftのビル・ゲイツなどは質も高く量もこなすタイプです。

エッセンシャル思考」という本に最短の時間で最大の成果を上げる方法がエビデンスと一緒に書いてあるので読んでみるといいです。

ざっくりですが「とにかく何をするか選ぶことに時間を使おう。効率よく取捨選択することで最短で成果が出せるよ。」という内容です。

ちなみに僕が推している「とりあえず量をこなす」という方法に関しては、「成果を生まない努力である」と否定的に書かれていました。笑

確かにその通りだし、効率を追求することに関しては僕も出来ていないので自戒ですね。笑

目標達成までのプロセスをまとめると、

具体的なイメージをする=抽象化

ロジックに落とす=具体化
KPI・KGIを決める=細分化

行動する(効率・質を最大化する)=実現

となります。

行動する、という部分に関して
「作業の質を最大化する」という文脈で捉えると、僕が最も効果的だと思うものに「最高の集中状態(フロー)を作り作業の質を高める」という方法があります。

「フロー」とは心理学の用語で、
物事に取り組んでいることに完全に浸り、集中していて他のものが目に入らない精神状態になること」を言います。

心理学者チクセントミハイは、
最高の集中状態(=フロー)に入るための条件として、

**①明確な目標があること
②難易度設定が適切であること
③集中して取り組める環境が整っていて、適切なフィードバックが直ぐに得られること **

の3点を挙げています。

おそらく誰にでも一回は何かに没頭した経験がありますよね。
その時を思い出して欲しいんですが、そういったフロー状態に入った時はこの3点に必ず当てはまっていたはずです。

例えば、
テニスをプレーする場合に当てはめてみると、

①目標(試合に勝つ)があり、そのために何をするべきか分かっている。
②実力が同程度の人と勝敗を争って全力でプレーする
③ ワンプレーごとに自分のプレーが狙い通りかそうではないかを把握する

の3点ですね。

この3点を抑えるだけで飛躍的に集中力が上がるようなので、仕事や勉強に集中したいときはこれらが整っているか見直してみると良いです。

作業の質を上げることは僕の課題でもあるので自戒です。笑
僕もこれから心がけてみます。

最後に、自己効力感が低くどうしても目標達成がイメージできない人はやっぱり「とりあえず行動に移すこと」をオススメします。

失敗してもいいから行動に移してみると何かが変わります。

とりあえず少しやってみると、
案外行けそうだなって感じたり、逆に意外と難しいかも、と感じたりすると思います。
その結果を踏まえて再度、どこまで行けそうか、どのレベルなら実現できそうか、イメージしてみるといいです。
イメージできなければもっと行動してから同じことをします。それでも無理ならまたやってみて、ということを繰り返します。

量をこなせば見える世界が広がります。
とにかく何も考えずひたすら追い込んで量をこなしましょう。笑

そんな時にオススメなのが以下のルールです。

メルロビンズの5秒ルール

これはメルロビンズの「The 5 Second Rules」という本に書かれているのですが、
人間は何かをしたいと思って、実際に脳で考えて行動するまでに5秒程度かかることが分かっています。

逆に言えば5秒以内に行動すれば、脳がストップの命令を出す前に行動できるということです。

だから、やるべきことが分かっている場合は思考より早く動けばいいんです。
やりたいことが浮かんだ時点で検討するフェーズの前に動き出しましょう。

もちろん、ムカついたからその場で殴る、とか倫理に反することはダメですが、基本的には人に迷惑がかからないことなら全部やりましょう。

その結果失敗しても大丈夫。何事も経験です。笑

これは僕の意見ですが、
僕はイメージ云々はある程度の行動をこなした上に成り立つと思います。

今100m15秒かかる人が9秒台で走るイメージを掴めるはずがありません。
100mを9秒台で走るのをリアルにイメージするためには、まず最低でも11秒くらいで走れないと無理ですよね。

それと同じで将来大富豪になりたいと思うなら、まずは1000万稼ぐ方法を考えて実際に稼いでみることをしたほうがいいです。
それによってイメージが掴めるようになります。

出来ないことを考え続けて夢想家になるよりも、まずはリアルにイメージできる距離まで近付くために行動するのが良いと思います。

まとめ

最初に言ったとおり、僕はまだ何の実績もないヘボ人間ですし、僕なんかが成功を語る資格も人を批判する資格もありません。
だから自分の意見は入れず、出来るだけ中立的な立場でまとめました。

ただ、僕が唯一思うのは
結局やる奴はやるし、やらない人は何をしてもやらない」というのが僕の意見です。

なんか僕の周りを見てても、実際に動いてる人って「モチベーションが〜」「やる気が〜」とか言わないんですよね。

どんな人がこういう事を言うかというと結局やらない人なんです。笑

それで僕が知る限りのモチベーションのマネジメント方法を教えてあげても、また「お金が〜」「時間が〜」「親が〜」っていう新しい言い訳を持ってきて結局何もしない人が多いような気がします。

モチベーションを上げる方法とかやる気ホルモン(ドーパミンなど)を増やす方法とかは科学的にあるみたいなので全く意味がないとは言えませんが、やっぱり一番効果的なのは「自分が魂を燃やせる何か」を見つけて努力を積み重ねることだと思います。

それに没頭できれば、多分やる気とかモチベーションとか関係なくなります。

だから、やる気が出ない人・未来に向かって頑張れない人は、
とりあえずイメージストリーミングとか瞑想とかをして自分の本当になりたいと思う理想像を具体的にイメージすることから始めるといいと思います。

というか、なんならもうイメージも瞑想もしなくていいので、
今YouTubeを見たり、Instagramをいじることに使っている30分を騙されたと思って「自分と向き合うこと」に使ってみて下さい。笑

自分って何がしたいんだろ、とか
どうなったら幸せかな、とか考えるだけでも変わると思います。

それを続けて大体の方向性が見えてきたら、その実現に必要な人を集めて小さく事業を始めてみましょう。

サービスを作りたいならエンジニアを探してみたり、服を売りたいなら安く卸せる人をTwitterとかで探してみて動いてみるといいです。
今ならマッチングアプリとかも色んな人がいるのでビジネスに使えます。

その過程で持っているイメージをブラッシュアップしていくと本当になりたい自分のイメージが掴めるんじゃないでしょうか。

あとはこのイメージが机上の空論にならないように努力を重ねていると、いつの間にか実現しているような気がします。

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お読みいただきありがとうございます。
何か書いて欲しいテーマあれば書きます!

全く知らない分野でも本5、6冊読めばそれなりに書けるようになるので、何でも書きます!大丈夫です!
僕も自分の知らないことを勉強したいので、気になるテーマあればTwitterなどで連絡下さい!

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