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【随時更新】CloneXの歴史と2023年のイベント予想まとめ!歴史を知ると楽しさ100倍!

どうも。
マレーシア在住のNFTコレクター&投資家のMOTOです。

現在、CloneX3体ホルダー、
RTFKT関連のNFTアイテムはほとんど買い漁ってるぐらい
CloneXに沼っているNFTコレクターです。

前回は、
CloneXの運営チームのRTFKTの歴史、
なぜ短期間で680億円も売上で大成功したのか?をNOTEで記述しました。

これを読まれると、
RTFKTの破竹の勢いとNFT業界に革命を起こし続ける凄さまじさを感じれると思います。


そして、
今回は、そのRTFKTチームが運営する
CloneXの歴史を解説していこうと思います。


NFT界隈に参入されている方であれば、
CloneXの名前を知らない人はいないと思いますが、
なぜCloneXにみんなが熱狂しているのか?


今回、
CloneXの歴史を見ていくと、
その謎が解けると同時に、
最後にあなたはきっとこう言うと思います。

・・・
・・

「CloneXが欲しい!!!」

と。

そう!
CloneXはただの画像のNFTではないのです。



ホルダーになると、
もの凄く熱いコミュニティと繋がりが出来て、


毎月のように色んな新体験を味わうことが出来て
更に利益も得られるとんでもないNFTなのです。



以前、
ツイッターでも簡単なスレッドを用意しましたが、
今回NOTEでは更に詳しく書いていこうと思います。


このNOTEを読めば、
CloneXのことはほぼ網羅出来て、

明日からCloneXについて何か聞かれても
だいたい答えられるレベルにまでになっていることでしょう。


また、
時系列で記述していきますが、
今後のCloneXの最新情報も
このNOTEに随時更新していく予定なので、

このNOTEもフォローして頂けると
見逃すことがないかと思います。


それでは、
2021年11月のCloneXのセールから歴史を見ていきましょう!


1:CloneXのはじまりセール

CloneXの始まりは、RTFKT鳩NFTです。

鳩NFT

一番最初このRTFKTの鳩NFTを持っている人に、
Mintvial(ミントバイアル)というNFTを3つ無料でエアドロされました。

(※この鳩NFTが何なのか?という人は、前回のRTFKTの歴史の記事を読んで貰えるわかります)

Mintvial

Mintvialを公式サイトでリビール(開封)すると、
中からランダムでCloneXが出てくるという仕組みです。

CloneX公式サイト


鳩ホルダー以外は、
2021年11月のセールでMintvialを手に入れて
公式サイトでリビールしてCloneXを入手する必要がありました。


CloneXは世界的な芸術家の村上隆氏とのコラボNFTということもあり、
ミント前から話題性がありました。
僕はこの時点ではまだ参入出来ていません(涙)

プレセールは0.05ETH、
パブリックセールは3ETHからのダッチオークション。

しかし、途中トラブルで延期。
翌日、2ETH固定の販売に変更になったものの、
2万体が完売!!!!!

当時、2ETHで完売させるのは相当凄いことです。

※現在でもMintvialをOSのなどで購入して、
CloneX公式サイトでリビールすることは可能です。
残り約300体ほどです。

MintvialはいつもCloneXのフロア価格の1.5倍~2倍ぐらいが相場です。
簡単に言うと数百万円の大人のガチャと思って貰ったらわかりやすいかと。

もし、
リビールしてレア度の高いDNAのCloneXを引くことができると、
一撃で数千万円ぐらいの利益が出ます。

Mintvialのリビール動画がYoutubeにあったので貼っておきます。


今、Mintvialリビールをライブ公開したら盛り上がると思います。
(誰かやってくださいw)

勇気がある人はどうぞ!!

MintvialのOSページ


2:CloneXホルダーに対してエアドロ(無料配布)の嵐

CloneXのセールが終わってから、
2021年12月14日にNIKEによる買収が発表されて
フロア価格が爆上がり。

そこから、
CloneXホルダーに対して色んなNFTがエアドロ(無料配布)されます。


・PodX&Space Podのエアドロ

まずCloneXホルダーに対して、
PodX、Space PodというOnCyberというオンライン美術館でNFTを自由に飾ることが出来るNFTをエアドロップした。

PodX
Space Pod

ちなみに、僕のPodXも紹介しておきます。

MOTOのPodXはこちら

MOTOのPodX

MOTOのSpacePodはこちら

MOTOのSpace pod


RTFKT関連のNFTを中心に飾っているので、
良かったら僕のオンライン美術館を覗いてみてください。
こんな感じで自分の所有しているNFTを自由に飾ることが出来ます。

(※スマホの機種によっては見れない場合があります。
PCだとほぼ確実に3D空間のオンライン美術館を体験できると思います)


ちなみに両方のPodは今でもOSで購入可能ですので、
NFTコレクターの方は飾ってみると面白いですよ!

PodXのOSページ
Space PodのOSページ


今後、バーンされる計画もあるので、
もしかすると価格が上がるかもしれません。
投資助言ではりません。DYORでw


・MNLTH(モノリス)のエアドロ

次にMNLTH(モノリスと読む)というNIKEのロゴが入った謎のBOX NFTが
エアドロされます。

MNLTH

PodXとSpace Pod、MNLTHがエアドロされた時の
当時の合計価格はなんと約5ETH。

(この時のETH価格は1ETH=約30万円~40万円)

CloneXを1体につきこの3点セットが無料で貰えたわけです。

ちなみに、CloneXを40体以上持っていてこのエアドロだけで億を稼がれたDiegoさんという猛者がいます。

それにしても、とんでもない大盤振る舞いですね。

この時に、
「なぜCloneXホルダーにならなかったんだ!!!」
と後悔される方が多いし、

僕も参加出来てなかったのですが、
これはまだまだ序章なのです。

とりあえず、
ここまでの流れをまとめた図です。

鳩NFT

Mintvialをエアドロ&セールで入手

CloneXをリビールして入手

PodX&Space pod&MNLTHがエアドロ

鳩NFTをガチホしていた人は、
無料でCloneXを3体とPodX&Space pod&MNLTHを3セット

が貰えたわけです。

当時の価格を計算すると、
約2000万円以上のエアドロが受けられたということですねw

そこから更にCloneXの価格はグングンと上がっていくので、
最高値まで行った時まですべて持っていると約5000万円ぐらいがドロップされたことになりますw

まさにNFTドリームですね。


3:MNLTHのリビールで更に熱狂

MNLTHという謎のBOXが配布されてから数ヶ月後。
ようやくその中身が開けられるようになります。

で、
そのMNLTHのBOXの中には

・Cryptokicks(ナイキスニーカーNFT)
・SKIN VIAL(スキンバイアル)
・MNLTH2(モノリス2白箱)

が入っていました。

Cryptokicks


SKIN VIAL

ちなみに、レア度は、

<ノーマル>
HUMAN

ROBOT

ANGEL・DEMON

REPTILE

UNDEAD

MURAKAMI

ALIEN
<激レア>

です。

SKIN VIAL(スキンバイアル)はCloneXと同様8つのDNAがありレア度が異なり、どれが当たるかリビールするまでわからない。
レア度の高いもの(MurakamiDNAやALIEN)が当たると20~40ETHほどです。

ここでもギャンブル要素が含まれており、
みんなが熱狂する要因ですね。

MNLTH2(白箱)

それと再び、MNLTH2という謎の白箱。

リビールしたらそれで終わりではなく、
常に、その先を考えて何かしらの謎を組み込んでいるのが
RTFKTの凄い所の1つですよね。

この謎があることで、更に期待感が高まり、
ホルダー同士でも盛り上がりるのです。

MNLTH公式サイトはこちら

■MNLTH(黒箱)のOSサイト

今でもMNLTH(黒箱)を買ってリビールすることは可能です。
ここでも大人のガチャを楽しみたい方はやってみてくださいw


ちなみにMNLTHの公式サイトでは、
MNLTHのリビールだけでなく、
CryprokicksとSKIN VIALを持っていると、
装着させて遊ぶことが出来たり、

色んなSKIN VIALを装着させたCryptokiksのギャラリーを
見ることが出来ます。

ギャラリーの中に、
COMMING SOONとなっているところがあり、
今後も、新しいSKIN VIALが出てくることが予想されます。

また、このSKIN VIALは、
後ほど詳しく解説する「RTFKT×RIMOWA BOT」の背中にも装着出来そうなところがあり、そちらでも遊べる可能性があります。

(執筆時点ではまだ公表されていない)

RTFKT×RIMOWA BOT

CryptokicksのOSページ
SKIN VIALのOSページ


4:NYのガゴシアンギャラリーで村上隆氏の個展
CloneX作品も展示される


2022年夏。
ニューヨークの村上隆氏の個展に参加したCloneXホルダーに対して、
ガゴシアン限定のTシャツとブレードを配布。

ただ飾る為だけのNFTなのか用途は未発表。
今後、何かあるのではないかと勝手に信じています。

とりあえず僕はpod Xオンライン美術館にブレードを飾っています。

RTFKT X TAKASHI MURAKAMI X GAGOSIAN CLONE X NYC T-Shirt
RTFKT X TAKASHI MURAKAMI BLADE

ガゴシアンTシャツのOSページ
RTFKTブレードのOSページ

どちらも購入することが出来ます。
コレクターの方はどうぞw


5:CloneXホルダーに対して3Dファイルが配布される

毎度、ただのNFTのエアドロだけでなく、
色んな角度から楽しませてくれるのがRTFKT運営チームの凄い所。

今度は、各CloneXに対して
3Dファイルを無料で配布されました。

これは、ブレンダーなどの無料ツールを使って
自身のCloneXを3D化させることが出来るようになり、
メタバース空間で自由に遊べるようになったのです。

またLens Studioなどの無料ツールを使ってAR化することで、
自分の顔をCloneXに変えてZOOMなどのオンライン会議でも使えるようになったり、自分のCloneXで遊べる幅が一気に広がりました。

ただ、3Dファイルを配布されたけど、
多少なりとも自分で勉強しないと
3D化させるのは難しかったりします。。。


とりあえず、
CloneXホルダーになったら、
自分のCloneXの3DファイルをCloneXの公式サイトから
3Dファイルをダウンロードはしておきましょう。


CloneX公式サイトはこちら

また、
CloneXの有志達によるブレンダーのCloneXツールプラグインを使うと、ワンクリックで自動的に組み立ててポーズ設定まで出来ます。

Clone.toolsのダウンロードはこちら

MOTO-CloneX

プラグインを使えば簡単に3Dファイルを取り込むことが出来て、
予め作られているポーズから選択すると色んなポーズを取ることが出来ます。

(※執筆時点ではまだ全然使いこなせていませんがw)

MOTO-CloneX


3D化してメタバース空間で使えるファイル(VRM化)に書き換えると
メタバースプラットフォームのClusterなどで自由に使えるようになります。

Custerのメタバース大阪


ちなみに、
僕の上記のエンジェルCloneXはKAMIKAZE先生に構築して頂きましたw

なので、
技術に関しては全く詳しくないので、

どうやって3D化するとかわからない人向けのオンラインセミナーとか
誰か開催して頂けると嬉しいです!!!!!!!!

そして、
CloneXのホルダーのみんなが簡単に3D化ができるようになったら、
メタバースの世界で集まってお話しましょうw

以前、ハヤシモン先生KAMIKAZE先生の講座がありましたが、
難易度が高めで僕には中々理解出来ませんでした。。。


もう少し僕が使えるようになったら、
やり方をNOTEで記述したいと思います。

一応、RTFKT運営も英語ですが
Youtubeで3D化のやり方の解説をしてくれているので貼り付けておきます。


6:RTFKTxNIKE AR HOODIEのフォージング(現物請求)


次に、
初のフィジカルアイテム(リアルアイテム)が登場。

CloneXホルダーとCryptokicksホルダーは0.2ETHでミント可能でした。
ただ、この現物パーカーのサイズがわからずみんな困っていましたね。
僕もサイズ感がわからずMとLの2つ購入。

RTFKTxNIKE AR HOODIE

フォージングしてから、数カ月後。
ようやく現物が届きました!!!

このフーディーを着て、
Snapchatというアプリでで撮影すると羽が生えますw

その様子を色んなホルダーの方々が
動画をアップしていました!


最後の動画、最高ですよねw


7:各DNA毎にフィジカルグッズのフォージングが可能


そして、フーディーが届く前に、
各CloneXのDNA毎のフィジカルグッズをフォージングできるイベントが来ました。

フォージングできるDNAの種類

・Genesis(すべてのCloneXホルダー対象)
・Murakami Drip(村上隆の特性を持つCloneX)
・Human(人間)
・Robot(ロボット)
・Demon(悪魔)
・Angel(天使)
・Reptile(爬虫類)
・Undead(アンデッド)
・Murakami(ムラカミ)
・Alien(エイリアン)

それぞれのCloneXのDNAでフォージングできるデザインが異なり、
レア度の高いグッズはミント価格の何十倍もの価格で取引されていました。

なお、
フォージング出来たグッズは、

・靴下
・キャップ
・パンツ
・Tシャツ
・パーカー
・ジャケット
・スニーカー
・ベスト(ロボットだけ)
・ジャージ(デーモンだけ)

GenesisのTシャツのみ無料でミントが可能。

それ以外は、
自分の持っているCloneXのDNAのグッズのみ
ミント価格で2個ずつ購入することが出来ました。

僕がフォージングしたフィジカルグッズ!!

MOTOフィジカルグッズ1
MOTOフィジカルグッズ2

とりあえず、村上ドリップのグッズは全部揃えました。
そして、

MOTO-フィジカルグッズ3

世界で167足しかないMURAKAMI DNAのエアフォース1
CloneX1体買えるぐらいの価格でした。
家宝にします。

執筆時点では、まだ現物が届いていません。
届くのが楽しみです。


また、
このSZN1フォージングイベントは終了しているため、
基本的には今から現物請求は出来ません。


ただ、
スニーカーだけはまだフォージングされていないため、
プレフォージングの靴を購入して、


今後フォージングのアナウンスが出た時に
フォージングすれば現物が貰えるでしょう。

RTFKT Clone X Forging SZN 1(請求前)のOSページ

(※2022年12月時点でまだ現物請求できるのは靴だけです。それ以外はプレフォージドを購入しても現物は貰えないので注意!!!)


RTFKT Clone X Forging SZN 1 (FORGED)のOSページ

こちらは現物請求された後のNFTだけのアイテムです。
そのため、現物請求前(プレフォージド)よりもかなり安く買えます。

今後、メタバースの世界などで、
自分のCloneXにフォージドのNFTアイテムを
着せられるようになるのだと思われます。


また、SZN1というイベントなので、
来年もSZN2という2回目のフィジカルグッズのフォージングイベントも
来るのではないかと期待しています。


8:ANIMUSという卵の無料配布


次に、突如出てきたのが、この卵。
ANIMUSという卵でCloneXホルダーは
1体につき1EGGをClaim(請求)することが出来ます。

ANIMUS

ANIMUSのOSページ

もし、CloneXホルダーでまだの方は、
RTFKT公式サイトからClaim(請求)しましょう。

今後CloneXを購入する場合、
公式サイトの上のほうにある「プライベートミントチェッカー」という所で、購入予定のCloneXのOpenseaのリンクを貼り付けると、
そのCloneXが卵を既に請求したかどうかのチェックが可能です。

ただ、フロア付近のCloneXはほぼ卵を請求していると思っても良いかと思います。このNOTEを執筆時点では、5000個ほどはまだ卵は未請求ですが・・・

また、
今後このANIMUS卵は何かしらの形で供給されて
合計40000個の予定みたいです。
現時点では14258個。

CloneXホルダー以外の残りの2万個を
どのように配布されるかまだ発表がないのですが
新規ユーザーを増やすことを目的としているみたいです。

このANIMUS卵のリビールは2023年予定。
詳しい日程などは未発表。

シルエットの一部だけ公開されました。

中からポケモンのようなモンスターが生まれて、
ポケモンのように育成していくようなゲームになるのではないかと、
期待されていますね!

もし、CloneXはまだ手が出せないよ!という方は、
ANIMUS卵を買う所から始めても良いかもしれませんね。
そして、一緒にリビールを楽しみましょう!!


9:RTFKT×RIMOWAフォージングイベント

2022年10月。
RTFKTとRIMOWAとコラボしてスーツケースとBotを発表!!!

RTFKT×RIMOWA スーツケースNFT
総数888個
RTFKT×RIMOWA bot
総数2222個

超ハイブランドとのコラボにホルダーは大興奮!!!

ちなみに、
RIMOWAはLVMHグループなので、
今後はLVMHグループのブランドとコラボも可能になるかもしれません。

LVMHグループのブランドは、
LOUIS VUITTON 、Dior 、GIVENCHY、LOEWE 、CELINE、HUBLOTなどです。


また、
RTFKT×RIMOWAの公式サイトも
凝っているので見るだけでも面白いですよ!

RTFKT×RIMOWA公式サイト


そしてこの抽選イベントも特殊で、
OnCyberのメタバース会場で抽選ミント会が行われました。
ちなみにCloneXホルダーは当選確率2倍。

会場の様子。


スーツケースとBotの前に行って、
抽選ボタンを押して後はひたすら待つ。

当選したらリアルタイムで連絡が来るので、
5分以内にミントする必要があり。

新体験として面白かったんですが
日本時間では深夜でみんな眠い目をこすりながら参加してました。

僕は、スーツケースが当たりましたw

ちなみに、
スーツケースは4つのレア度に分かれていました。

・Mimic (緑)-7個
・Vision (青)-168個
・Exploration (黄)-259個
・Confidence (赤)-389個

スーツケースには何かサプライズがあると、
RTFKT運営の弁当さんが行ってましたが、
それがまだ何かはこのNOTEを執筆時点では発表されていません。

また、Botも何に使われるものなのか?まだ謎のままです。
前述しましたが、Botの後ろにSKIN VIALを装着出来そうなくぼみがあるので、何か関係があるのかもしれません。

個人的な勝手な予想としては、
特殊なANIMUS EGGが
スーツケースの中に入ってるんじゃないかと思っていますw(願望)

RTFKT×RIMOWAのOSページ


10:MNLTH2(白箱)の中身発表!!


MNLTH2(白箱)のエアドロから約半年後。
ついにMNLTH2の中身が発表されました。

みんな期待しまくっていた
白箱の中身がRTFKT X Nike Trillium Lace Engineでした。

RTFKT X Nike Trillium Lace Engine

こちらは、
後ほど解説する「Cryptokicks iRL」という
RTFKTのリアルシューズの割引購入権です。

それ以外の用途は今の所ないようです・・・

さすがにこの発表には、
みんな「えっ・・・??」と目が点になりましたw

MNLTH1(黒箱)が凄かっただけに、
MNLTH2(白箱)は期待外れ過ぎて炎上しました。


そこで、RTFKT運営チームは、
当時、MNLTHとMNLTH2を持っていた人達に対して、
急遽「MNLTH X」をエアドロすることになりました。

炎上してたった1日で対応する運営が凄いですよねw

MNLTH X

MNLTH XのOSページはこちら


個人的な考えですが、
MNLTH2が不発だっただけに、

MNLTH Xはさすがに面白いことをやってくれるんじゃないかと
期待しているので安くなる度に買い増ししていく予定ですw

11:Crypto kicks iRLのフォージングイベント


次に、
Crypto Kicks iRLというリアルスニーカーのイベントが来ました。

Crypto Kicks iRL

先程、白箱の中身で登場した
RTFKT X Nike Trillium Lace Engineが内蔵されている
近未来のスニーカーです。

Cryptokicks iRLの近未来的な機能とて公開されているものは、


①自動で紐の調整
②カスタマイズ可能な照明
③触覚
④ジェスチャーコントロール
⑤歩行検出
⑥アプリ接続(M2E)
⑦AI/ML アルゴリズム
⑧ワイヤレス充電


Move to Eranも検討しているようです。

ただ、こちらのスニーカーは、
靴の中に電子機器が入っているため、
輸出が困難になり米国在住者のみにしか提供されない。
という発表がありまた炎上します。

そこで、運営は急遽、
「HUB付き」を選択出来るようにして
2023年5月1日~14日までに米国での受け取り住所を入力すれば、
届けるという処置を取りました。

半年間でなんとかしようという感じなのだと思いますが、
さすがに、米国居住者以外は請求されず、
ミントもあまり進まず失敗します。

ちなみに僕は、、、


米国に届けてもらう住所はないのですが、
1足だけ購入しましたw

なんとかする予定です。。。

ともあれ、
今までRTFKTは何度失敗したり炎上しても、
その都度、挽回して期待を上回る面白い企画を
次々と展開してくれるので応援するだけですね!

Cryptokicks iRLのOSページ

※HUBのマークがついているものは、2023年5月に現物請求出来ます。
※HUBのマークがついていないものは、NFTのみです。
現物請求出来ないので購入する時は注意してください。


12:その他サブイベントは盛りだくさん


他にも毎月のように何かしらのサブイベントも開催されています。

ワールドカップ開催前には、
RTFKT×NIKEフットボールシャツが貰える抽選会がありました。

RTFKT x Nike Footballverse JerseyのOSページ

※上記はNFTだけでフィジカルは請求出来ないのでご注意ください。



フィジカルグッズ付きのARヘルメット。
これは、フィジカルユニフォームも請求出来たのですが、
ミント価格が0.75ETHと少し高かったですね。

RTFKT x D.O.A.F AR 🏈 HelmetのOSページ

※こちらもNFTだけ現物は貰えないのでご注意ください。

こんな感じでサブイベントも盛りだくさんです。


13:RTFKT・CloneX関連の将来のイベント予想


最後に、
2023年度に行われそうなイベントの一覧を
記述しておこうと思います。

・ANIMUS EGGリビールイベント
・ANIMUS プロジェクト
・MNLTH Xリビールイベント
・SZN1フィジカルグッズが届く
・SZN1エアフォース1のフォージング
・SZN2フィジカルフォージングイベント
・RIMOWA の中身公開と現物請求
・RIMOWA BotとSKIN VIALの謎
・SKIN VIAL2の公開
・Cryptokics iRL の現物が届き、M2Eが始動
・.NIKEのNFTプラットフォーム「.swoosh」が本格始動


などなど

今後も山盛りのイベントが待ってますw

また、
運営から正式に発表されたイベントなどの情報は、
随時Twitter&NOTEで更新していく予定ですので、
フォローしておいて頂ければと思います!

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CloneXの歴史まとめ:


いかがでしたか?
わずか1年でこの勢いですw

これだけ楽しませまくってくれる
NFTプロジェクトって他にあるでしょうか?

CloneXホルダーだと
こんなイベントが盛りだくさんなので、

「次に何が来るのか?」をホルダー仲間と
予想するだけでも楽しいですし、

まだまだこれからもCloneXは進化していくと思うので
あなたもCloneXホルダーになって一緒に楽しみましょう!!



最後に

正直、
2023年にはリセッションに突入して
株も暗号資産も更に下がると思っています。

そうなると個人的な見解ですが、
90%以上の多くのNFTも消えていく可能性があるかと。

ただそんな中でも、RTFKT、CloneXは、
生き残れるわずかなプロジェクトだと思います。

今後もCloneXが長期的に進化していくことを考えると、
安くなっているのタイミングで仕込んでガチホで全力で楽しむのは、
良い選択の1つかもしれません。


ホルダー同士が繋がり、
楽しんでいるまた気づいた頃には
価値も上がっていると思いますので、
一緒に全力で楽しみましょう!!(願望)


ということで、
かなり長くなりましたが、
また、引き続き、
「CloneXの楽しみ方」や「RTFKTの成功の要因」「村上隆はなぜ凄いのか?」などNOTEに書いていく予定ですので、
引き続き、チェックして頂ければ嬉しいです。


また、
Twitterなどでリプや引用RTなどで
感想など頂けるとめちゃくちゃ喜びますし、
次のNOTEを書こうという気になりますw
そして必ず何かしら返信させて頂きます!!

ではでは。
最後までご覧いただき有難うございました!
MOTO

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