【お客様の時間だということを意識する。/仙台/駅前/北目町通り/床屋/理容室/男性/カット】
お出迎えからお見送りまでがお客様のお時間というお話しです。
1人で営業してから考えさせられた事の1つです。
今までは、お客様のお時間という認識はありませんでした。
そもそも、お値段=お客様が「店舗を借りてる時間」なのかなと思っております。
その時間の中でどれだけ価値に見合った物(理容業としてのサービス)を提供出来るのか。
お客様の好みに合う合わないはこちらではどうすることも出来ない“定数”のようなもの。
お店側が出来る事は、施術、サービス、接客、気遣い、綺麗な店内、BGM、人、等をどれだけお客様にしっかりと提供出来るかどうか。
まさに“変数”。
“一胤”は、まずは施術時間はお客様のお時間という意識から変えております。
そうするだけで見えてくるものもあります。
日々、色々と考えたり、文を読んだり、情報を得たり、暇だからと何もやらないのではなく、考えて行動してみる。
施術や接客の反省でもいいと思います。
ただし、技術にばっかり行かないようにしたいです。
技術にばっかり行くと自己満足やお客様目線ではなく自分(お店)目線になってしまうからです。
常に行動しながら考える。
終わりを考えてから行動する。
時間を大切にしていきます。
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