【理容室での会話。/仙台/青葉区/駅前/北目町通り/理容室/床屋/メンズカット/シェービング/シャンプー/フェード/ツーブロック/刈り上げ個】
お客様との“会話”。
理容師は世間一般からみたら“非常識”なんです。
(※あくまでも個人の意見です)
まず、スーツを着ません。
ほとんどの社会人はスーツです。
名刺の扱い方を知りません。
(渡し方、受け取り方…etc)
仕事終わりは練習であまり食事や飲みにもいきません。
職場と自宅の往復。
合う人はお店の人か、社内の人のみ。
まだまだありますが多すぎてこのくらいで(笑)
とにかく、世間一般と“ズレ”ています。
それが良い悪いという事ではありません。
接客業なのに、相手にする一般の方のみてる世界を“知らない”という事が“まずい”と思います。
知らないという事は、会話、気遣い、提案、もろもろ“ズレ”た事をしてしまっているかもしれません。
お客様からしたみたら「何だこの人」「何だこのお店は」状態です。
接客業、サービス業、商売として“致命傷”です。
大切なお客様が“二度と”来なくなります。
今、思うと、私もアシスタント時代は訳もわからずとりあえず、自分の私生活や趣味の話しをお客様にしていました。
本当に恥ずかしい。
お客様は理容師のプライベート等、全く興味がありません。
そもそも、お客様は理容室に“話しをしに”来ている訳ではありません。
(※全員がそうではありません)
理容室とは。
お客様の目的とは。
当たり前をちゃんと提供出来ているのか。
理容室や理容師はもっともっと当たり前を勉強するべきです。
技術を勉強するのは当たり前。
技術は出来て当たり前。
技術ではなく本当に勉強しなければいけない事がたくさんあります。
「一胤」も常に勉強して参ります‼️
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