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【見ている世界が違う。/仙台/駅前/北目町通り/男性/カット/お顔剃り/シェービング/マッシュ/刈り上げ】

「お店側が見ている世界」と「お客様が見ている世界」が違うということを凄く感じます。

お店側が「見てほしい所」。

例えば、今ならおしゃれな“バリカン”の数々、「理容室」の“バーバーショップインテリア”。

これは完全にお客様はみていません(笑)
(※全員ではありません)

もし、見ていてもあまり気にしていません。

もしかしたら“バリカン”だということすら認識していないかもしれません。

“髪型”もそうです。

最新の“ヘアスタイル”や色々な“カット技法”。

こちらもあまり気にしていません。

お客様が見ているのは「オーダー通りか」、もしくは「自分の悩みや気になる所が改善されたかどうか」、それだけです。
(※全員がそうではありません)

その瞬間は良くても、ご自宅に帰って普段の髪型の扱いがいつもよりも扱いづらいとなったらあそこの「理容室」は“下手くそ”ということだけです。

ただそれだけです。

理容業は技術者本人は格好良くお洒落な仕事だと思っている方が多いと思います。
(※全員がそうではありません)

“身だしなみ”を整える「サービス業」です。

そこを間違えるとお客様はもう来なくなります。

理容室はたくさんあります。

更に美容室もメンズ専門店も色々と出てきております。

Instagramもそうですが、“あげる側”は良いと思っても一般素人がみたら意味不明な物に見えている。

何て事もあります。

本当に1人1人、見ている世界が違います。

お客様目線は本当に難しいと思いました。

「一胤」はこれからも「一期一会」「お客様目線」を大切に営業してまいります。

仙台駅から徒歩5分、北目町通りの「理容室」で皆様のご来店をお待ちいたしております🙇


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