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【当たり前の理容室。/仙台/駅前/青葉区/北目町通り/男性/リラクゼーション/理容室/床屋/カット】

理容室(床屋)とは?

常に考えております。

髪の毛を切って、シャンプーをして、お顔を剃って、男性の“身だしなみ”を整えるのがサービス内容。

いつの間にか“カリスマ美容師”という造語が出てきて、パフォーマンスでお客様の頭の上でハサミを振ったり、カジュアルな私服で営業にたったり、ため口でお客様と話したり。

そもそもはサービス業(接客業)。

クライアントはお客様。

お代金はお客様からいただきます。

なのに“ため口”?(笑)

業界もいつの間にか目線がお客様から自分達(お店)になりました。

お客様だけが取り残されて“置いてきぼり”。

そもそも理容室は身だしなみを整えたりリラクゼーションをお客様に提供する場所。

理容師の技術の表現場所ではありません。

当たり前にお客様にオーダーを伺い、気持ちいいシャンプー、シェービング、マッサージで癒してあげる。

お客様への確認会話は絶対に必要です。

お客様は1人1人が趣味嗜好が違いますから。

もう一度、「理容室」とは“何なのか”を、常に考えてお客様に接客してまいります。

店内風景。
店内風景。
店内風景。


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