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ゆらぎ世代とはよくいったもので。

コロナの後遺症を実感しつつ
どう過ごしても気持ちが底辺へ向かいがちで
さびしさや虚しさが、時折塗り壁のように迫るような感覚がなくならない。
自分に自信がない(そもそもあったのか微妙)
自己肯定が苦手な私が
自分を嫌いになるしかない日々。

当然頭に浮かぶのは、
更年期障害。
今の私にとって
まるで横断幕か幟か看板かのような
その5文字でした。

やろうと思うこと
やりたいと思うこと
準備までしたのに
始められない。
諦める前からできない
勢いもない

ない

だらけ。

ライフワークの音楽でさえ
これ、ボーカルいらないんじゃない?
と演奏中落ち込んでしまったり
(そもそも演奏メンバーが素晴らしいのですが)

加えて肘の痛みとか
コロナの後遺症でもある抜け毛とか。

まるで自分が自分ではないみたいな時期を
ここ数年時々繰り返していたのです。
それが退院後かなり悪化したようで。

ホルモンてすごい

来週、専門クリニックを予約しました。
健康状態についての測定もしてもらったし
カウンセリングも初めてうけたし
まだ向き合えて行動できていないけれど

自分を好きになるための
大切にするための

なんていうか…
自分という推しのための(?)

メンテナンスが始まっているみたいです。

かなりの底辺からですが。