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バイクのチェーンのお話

この記事を読んで思い出しました。
今はBMW F650CSに乗っていますが、本当はVFR800Xに乗りたいんです。
ただ、VFR800Xはチェーン・ドライブ駆動なんです。
同系列のVFR1200Xはシャフト・ドライブ駆動なのに、、

シフト・チェンジする時に「バチッ」って音がすると、チェーンとスプロケの摩耗が気になってどうしようもなくなるので、ベルトかシャフトに乗るようになりました。
今はシール・チェーンとスチール・スプロケで摩耗なしに20,000kmくらいいけるらしいので、チェーンでもいいのかなって思い始めています。
人柱になってシール・チェーンとスチール・スプロケとチェーン・カバーをつけて、チェーンルプなしでの走行結果をレポートしてくれているブログ記事を見つけました。
とても面白い記事なので、好きなバイクがチェーン・ドライブたけど日々のメンテが面倒くさいと感じている方は是非ご覧ください

30,000km走った後でもスプロケの摩耗はなく、チェーンは伸びてない(ピン、Oリングともに問題なし)ようです。
写真を見ても新品のようでした。
ただ、チェーンとスプロケの清掃と、Oリングへのチェーンルプの噴霧は必要で、メンテフリーとはいかないようです。

ちなみに、僕のF650CSはベルトなのでメンテフリーです。
そしてバイクの清掃やメンテに気が回らないので、最初のエンジンオイルの交換は購入後8年経ってからでした。ドライサンプだからいいかなって思ってて。何の問題もなくエンジンがかかり、上も伸びるBMWのバイクって頑丈だなって思いました。
そもそもなんでドライサンプを採用したのかはわかりませんが。
ドゥカッティで同じことをやったら2年目くらいに高級漬物石化してしまいそうです。

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