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火曜日の休日 2022/05/24

 

今朝は早起きする気はなかったが、

AM5:30、愛猫のハオ君に起こされる。最近、彼の食欲は旺盛である。一歳の頃には、ウェットの餌、かかりつけの動物病院でキャットフードを購入する際、「餌をお願いします。」と
受付で頼むと、訝しげな顔をされて「お食事ですね」と言い返されてしまった。うーん。。。。微妙。。。そこまでペットを人間扱いするのはどうなんだろう。と個人的には思って苦笑してしまう。

 

それぞれの定時業務開始!

「お食事」を済ませるたハオ君は次に各部屋の窓(と言っても三室しつしかないのだが)からの定時パトロールを始める。私は、「ゴミ出し」の準備を始める。「ゴミ出し」は一日のリズムが上手く回るかどうかを左右する重要な要素なのである。無事に「ゴミ出し」を済ませたので、今日も上手くいくはずだ。次の定時業務はカフェ・オレを入れて、スワンの「とと月」を聴きながら、この「火曜日の休日」を書くことだ。
 MacbookAirを「開き」、WinPcでは「立ち上げる」になるが、Macでは「開く」だけで済む「立ち上げる」ということは無くなった。Macに切り替えたユーザーのあるあるではないだろうか。
 
 

「モンスター」がやってきた。

 先週の一番衝撃的な出来事は、職場に「モンスター」がやってきた
ことだ。「モンスター」は63歳の定年退職した叔父さんだ。
 なぜ、「モンスター」なのかというと、誰の言うことも聞かない。
初日からそうだった。勝手に掲示物や机のものを触り始める。静止して
も言うことを聞かず、身勝手に振る舞い続ける。職場には女性社員が多い
のだが、30代のAは「おじさんは、若い女から言われると言うことを聞かない人がいる。心配だ」と不気味な予言をしていたが、その予言は的中してしまった。しかも今までいろんな新人が現れたが、今回は、本当にこんな人初めてのパターンで早々にお辞めになって頂いて、お家に帰っていただくことを願う次第である。

楽しいことに集中しよう、贅沢な時間を楽しもう・

 せっかくの「火曜日の休日」なので、楽しい一日にしたい。そのためには仕事を頭の中から切り離して、どんな「ワクワク」することができるかを考えてみよう。最近、ハマっている「ワクワク」はパン作りだ。手作りパンの本を買って、分量をきちんと計り、レシピに従って作っていく。こんな工程を経てパンは店頭に並ぶのか。そしてそれを自宅で再現できる喜びは格別である。炊飯器や電子レンジを使って発酵の時間を割愛できるらしいが、まずは手仕事と手間と時間を十分にかけて作ってみる。普段は時短時短と時間に追われる日々だ。「ワクワク」には贅沢に時間をかけていこう。
 

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