noteヒットマン

この漫画、控えめに言って最高

今回紹介するのはこの漫画        ヒットマン

ヒットマン1巻

週刊少年マガジンの人気作のこのマンガ、読んでみたらマジで面白かったです。ヒットマンの作者は人気漫画家の瀬尾公治さんであります。瀬尾さんは今まで「涼風」「君のいる町」「風夏」などこれまでに大人気作をよにだしています。この3つの漫画はすべて学園モノでしたが、今回紹介するヒットマンは週刊少年マガジン編集部を舞台にした漫画となっています。瀬尾公治シリーズ・5作目の『週刊少年マガジン』連載作品。

ヒットマンの特徴

歴代の中でも過去作とのコネクションが強く[注 1]、前々作『君のいる町』の脇役・天谷栞が主要キャラに抜擢される[2]、過去作のヒロインが揃って表紙を飾るなど、今までにない措置が取られている。

その他、2019年41号では「全キャラクターが全裸になった第1話のリメイク[3][4][5]」、同年46号では「主人公とヒロインの生々しい初体験」が袋とじ掲載され、さらに巻末で「過去作のセクシーなおまけページ」が盛り込まれているなど、お色気要素も盛りだくさんw

連載誌である講談社『週刊少年マガジン』編集部が舞台。

連載当時のインタビューにて、作者の瀬尾は「実体験を元にしたフィクション」と明かしている[6]。また、別のインタビューにて「本作では大人の恋愛を描きたい」と語っている[7]。

本作では「編集者の累計発行部数」および「作家のステータス」を戦闘力(スキル)として表現し、エピソードごとに変動している。

あらすじ

講談社の就職活動に訪れていた剣埼龍之介は、最終面接の直前に見知らぬネームを拾う。その内容を見た龍之介は思わず作品に引き込まれてしまうが、同じく就活生である小鳥遊翼(たかなしつばさ)の落としたネームで、本人にに没収されてしまう。数か月後、めでたく入社となった龍之介は悪戦苦闘を繰り返していく中、持ち込みにきた翼と劇的な再会を果たす。編集者の道を蹴った理由を問いただすと、翼は「アナタ(剣崎)が面白いって言ってくれたからです!」と述べ、責任を取れと要求してきた。

ヒットマンの魅力

劇的な出会いをした剣崎と小鳥遊は編集者と漫画家としてタッグを組みます。この二人が週刊少年マガジンを日本一の漫画雑誌にしようと決意するわけですよ。そんな二人を見て読んでいるこっちはふたりのゆくすえがどうなるかとか、何かワクワクしちゃいますよねw

ついったーよろしく

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