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かさぶた攻略法

皆さんこんにちは😊

mothunabeeeです(*゚▽゚)ノ

今回はかさぶたについて書いていこうと思います!

気になる方はぜひ!最後まで読んでみてください( ¯ω¯ )

まずはかさぶたとは?ということで

かさぶたとは瘡蓋(かさぶた)とは、傷口ににじみ出てきた、体液(漿液)や膿、血液などが固まってできる組織のことです。 痂皮とも言います

かさぶたは止血の際の副次的な産物なんです!

傷口に付着する形で凝固するため、かさぶたには表皮及び皮下細胞まで露出した傷口の保護、及び細菌などの異物の侵入を防ぐ働きがあります。

また、ある程度の深さまでの傷ならば、切断面同士の接着までの間の固定の作用も期待できと言われているんですよ😎

かさぶたって痒いしヾ(=д= ;)

違和感感じるし(゜▽゜)

剥がしたくなりますよね( ̄∀ ̄)

ですが、痒くなるのは傷が治っている証拠なのです!

ついかさぶたを引っ掻いてしまうこと。乱暴にはがすと傷が大きくなり、出血してしまうこともある。もともと傷を守るためにできたはずのかさぶたなのに、なぜかゆくなって、傷が治るのをときに邪魔してしまうのだろう?と思うこともありますよね😅

傷ができると、その周囲にヒスタミンという物質が増え、さまざまな細胞のレセプター(受容体)にくっつくことによって、細胞が傷を治すために働きます。この過程でヒスタミンが神経に作用してかゆみを感じさせるわけですが、それは結果的に出てしまう副産物に過ぎない。傷を治すために、かゆみが必要なわけではありません

かゆみ、イコール、弱い痛みと考えてもいいでしょう。痛みとかゆみは、ほぼ同じ神経が担っており、弱い痛みを結果的にかゆみと感じるのです

要するに、かゆみはヒスタミンの作用によって結果的に出てくる感覚で、傷が治るために必要なわけではない。ヒスタミンとしても傷を治す過程でかゆみを出してしまうだけで、積極的にかゆみを生み出しているのではないということです!

かさぶたは絶対に剥がしてはいけないということではないんです!

必要以上にかさぶたが厚くなるのも良くない。かゆみが強いなど、はがしたくなったときはお湯に浸し、柔らかくしてから少しずつ削るということをすると良いそうですよ!

是非皆さん試してみてはいかがでしょうか❓

最後までご覧頂きありがとうございました
m(_ _)m

それでは次の記事でお会い致しましょう
((ヾ(⁎•ᴗ‹。)モツフリ

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