このたび、TABIPPO仙台の副代表を襲名いたしました「もつ」です。
ふつつかものですが、ぜひ、"生暖かい目"と"苦笑い"で見守っていてください。
そんなご報告をした今日は、僕が大学3年生から活動してるTABIPPOについて、たらたらと書き殴っていきますので、どうぞよろしく。
TABIPPOとは
僕のSNSを見てくださっているファンの皆さんは、「TABIPPO」という文字を1度は見たことがあるでしょう。またこいつ言ってるよ、とか、なんか変なことをやっているらしい…みたいな(笑)
端的に言うと、TABIPPOとは「旅を広める」会社です。
旅で世界を、もっと素敵に。
という超ステキなビジョンのもと、たくさんの面白い事業を仕掛けています。
TABIPPOという会社のもとに、TABIPPO学生支部があります。全国9都市に支部を置き、「学生が旅をする文化を創る」ために活動しています。
そして僕はTABIPPO学生支部のメンバーとして、仙台で旅を広める活動をしているのです。
僕と旅
TABIPPO仙台という組織で旅の魅力を発信していますので、僕もわりかし旅は好きな方です。どれくらいかというと、卒業論文に全く手をつけず、ひょいっと旅してしまうくらいの、ちょうどいい好き加減です。
大学生になってから、人間関係が上手くいっていなかった時期も、僕を救ってくれたのは旅でした。(単に友達ができなかった、コミュニティに馴染めなかった、そして闇に堕ちていった、全ての原因は自分にあるのだけれど、笑)
僕とTABIPPO
昨年のTABIPPOでの活動を通じて得たものは、「僕自身の居場所」でした。
学内と学外の両方に馴染めず、人間関係が構築できないことに本気で悩んでいた僕が、TABIPPOに入って、そのまんまの自分を旅以外の場で表現できたことがたまらなく嬉しくて、心が満たされたことを今でも覚えています。
だから、TABIPPO学生支部の2年目をやることを決めました。
仙台代表の内山くんが、旅やTABIPPOを通じて「教育」にアプローチするなら、僕は、旅やTABIPPOを通じて「居場所」にアプローチしていきたいのです。「居場所」って、ざっくりで、抽象度が高いけれど、僕が大学1~2年のころに本気で悩んでいたことで、かつ、旅とTABIPPOが僕に居場所を与えてくれて、そのまんまの自分で生きることができるようになったからこそ、どうしても実現したいことなのです。
僕
けれども最近は、僕自身が、どこに生きているのか分からなくなる時があります。LINEなのか、Twitterなのか、インスタなのか、zoomか、スマホか、はたまた、他者の頭の中か、
他の人から見たらちっぽけで何もない人生だけれど、
僕の中では大切で忘れられない人生なんだ、
でもそれはきっとみんな同じ。
あれ、なんのためにnote書いてたんだ。(笑)
これじゃあもうさ、長文ポエムじゃん。(完)
最後になりますが、こんな、僕を支えてくださった、支えてくださっている方に感謝申し上げます。本当にありがとうございました、ます。