多分、数日で途切れる日記とかメモとか、その②

昨日書いたnoteのタイトルをコピーして、そのまま貼り付けてやりました。始まりました『多分、数日で途切れる日記とかメモとか、その②』。今回は仕事の移動中の電車で、「電車に揺られながら」書いています。只今、秋葉原。ここのミライザカ行ったな〜、なんてことを思い出しながら。

書くタイミングなんてのはどうだっていいのだ。大抵、こういうのは夜に書くものでしょう。一日を振り返ったりなどをして。けれど、そんなことやっていたらずっとずっと書けないままだから、何せ今日の夜はコインランドリーに行かないといけないし、鍋だって作らないといけないし、作ったら食べないといけないし、食べたら必要な栄養素だけ取り入れて、あとは外部に出さなくてはいけないし。忙しいんだ。僕は生きることに忙しいんだ。生きてるだけで忙しいんだ。だから書ける時に書いて、下手くそなまま書いて、誰かに読まれる時には恥ずかしくて。

今回書きたかったことは、2023年に取り組んだことについて。みたいなすごくらしいことを書いてみようと思ったわけで、一方では、まだ12月も始まったばかりだからまとめに入るなよ、とも思う。だからこれはこれとして、また12月末くらいに同じような内容を書きます。今日書いたnoteの内容をコピーして、そのまま貼り付けて、ちょこちょっと書き足して。『「ちょこちょっと」って語感、すごく楽しいね』そう君は笑って。

・髭脱毛
・皮膚科に通った
・気持ちのよいアパートに引っ越した
・森道市場
・『ゴールデンスランバー』を観た
・それも仙台で
・6月15日
・レコードを買った
・一番最初に『Abbey Road』を聴いた
・あらかわ遊園に行った
・みなとみらいの遊園地に行った
・係の人に怒られた
・定住した
・お気に入りの立ち飲み屋を見つけた
・東京で一番大好きな喫茶店に通い続けた
・閉店が悲しかった
・会社の人と飲みに行った
・駅からタクシーに乗った
・家まで辿り着けなかった
・職務質問
・九十九里浜で車中泊
・指示出し
・自転車を買った
・自転車に乗った
・ボタンダウンシャツを買った
・最高セカスト
・東京の夏
・エニタイムに通った
・nosh
・手作りの簡易弁当
・夏のボーナスでお姉ちゃんとお姉ちゃんの旦那が欲しいものをあげた、決してプレゼントではない
・酒を飲んで吐いた
・夕焼けを何度も見た
・いつも素晴らしかった
・川べりの散歩
・朝日へのサイクリング
・近所の雑貨屋さんでお酒を飲んだ
・ご一緒した夫婦とBARに行った
・ちゃんと生きた
・人に優しくできた
・人に優しくできなかった
・身勝手な行いを沢山した
・小田原での仮暮らしが終わった
・新しい案件で働き始めた
・結婚式に行った
・友人と恵比寿で酒を飲んだ
・大好きな友達とたくさん遊んだ
・蚊帳で寝た
・『悲しくてかっこいい人』を読んだ
・海を眺めながら
・ペペロンチーノを作った
・ペペロンチーノを食べた

あぁ、やっぱりこういうのって苦手。できたことを羅列して、でも羅列された言葉の不規則さみたいなものにはセンスの無さを感じるし、下手くそだなぁと思っています。でも、下手くそでもいいや。これから上手くなっていこう。次は今よりも面白く書けるように頑張ろう。

気を抜くと鬱々とした文章になってしまったり、あとは劣等感。「本当のことを曝け出して書け」なんて言われたらすごく惨めなことを書いてしまうだろうし、そしたら当然、惨めな気持ちにもなってしまうだろうから。相手からも自分からも「甘えんなよ」って思われそうだから今は書かないでおきたい。書きたいこと、書きたくないこと、見栄、本心、ちょうどいい具合に配合されて、こうして自分の文章を公開しているんだろうな、みんなみんな。

そうそう、今日は夜ご飯を食べたのに衝動に駆られてペペロンチーノを作りました。鷹の爪って包丁で切らないんだね、1つでいいんだね、醤油を入れすぎると焼きそばになってしまうんだね、その後に洗濯物を取り込むと、洗い立ての服にニンニク臭が纏わりついてしまうんだね、なんてことを思いました、学びました。本日は以上です。

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