『自閉症スペクトラムの子育て』★超★要約
本の概要
はじめに著者は、10年間保健師として勤務していた頃、自閉症スペクトラムの子どもを育てるお母さんからの「どうしたらいいかわからない」に答えられなかった。
次男が幼児になっても反応が薄く、這わない、歩かない、ことばが出ない状態で、自分自身も「どうしたらいいのか」がわからなかった。
発達を促す良い方法を求めて研究を始め、セミナーや講習で教育理論を学び、「発達支援教室クローバー」で教えることになった。
お母さんたちに支援方法を伝えるだけでなく、支援の経過に対するアドバ