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2021年ありがとうございました。

2021年。
大変お世話になりました。
失礼ではありますが、こちらからご挨拶させていただきます。

昨年からの感染症大流行で、2020年はあってなかったみたいで、記憶もあいまいで、そんな流れからの2021年。2020年に止まっていたものが、一気に流れ出した濁流のような1年だったように思います。

かかわらせていただいてる事業が広がり、自分の至らないことが目に付きまくる1年でした。日々周りの方に迷惑をまき散らしているにも関わらず、沢山の方に助けていただいて、私も宮﨑家も私がかかわる仕事も事業も、どうにか成り立つことができ、ちょっとずつ成長もできた、そんな1年でした。


地域子育て支援拠点事業は、スペシャルな尊いスタッフさんたちのお陰で、お金はカツカツだけど運営自体は納得いくの形で軌道に乗ってきたなと感じています。
みんなありがとう!

今年度立ち上げさせていただいた「ホームスタートふくしま」は、ビジターさんたち、仲間のオーガナイザー、保健センターの職員さんのサポートのお陰で、利用者が増えている状況です。こちらも想定通りの滑り出しにありがたい以外ありません。ホームスタート。本当に尊い仕組みです。

今年は、乳幼児全戸訪問事業にも関わらせていただく機会もいただきました。改めて、私って訪問好きだなってしみじみ思っています。子育て中の皆さんの苦労していること、戸惑っていること、必要なサポートは今後必要なものとして形にしていけたらなあと思っています。

ReLinkの活動は、ReLinkの会を細々と続けています。
私にとってとても尊い場所。つながってくれているママたちの存在に支えていただいています。ありがとう!!
来年は共同研究もやらなきゃなんだけど、全然動けていない状況。本当に申し訳ありません。頑張りマリウス。レシートも出さないし、研究計画書も仕上げられない私ですが、佐藤先生、ひとみ、ゆきこさんが優しく見守ってくれるのが本当にありがたいです。

MotherTreeは、ついつい仕事ができる尊いスタッフさんたちに甘えちゃって、やりっぱなし、投げっぱなしにしちゃって申し訳なかったなと思っています。本当にごめんなさい!!本田さん、まきちゃん、さっちんのお陰で続けることができています。領収書いつまでも出さないでごめんね。
本当にありがとうございます。
MotherTreeでは、子育て中の家庭へ家事育児、看護サポートを届ける「さんさんファミリーサポート」の立ち上げが本格化。サポーターの皆さんのおかげで、定期的なご利用家庭も増えています。年明けには、サポーターさんの修了式がまっています。

子どものしつけを学ぶプログラムである「ポジティブディシプリンプログラム」も今年は1月からと9月からの2クール開催することができました。参加してくれたママたち、ファシのかなちん順子さんのおかげです。
ありがとう!
このプログラムも子どもにどう接していいかわからない私にとっても子育て中の養育者の皆さんにとっても尊いプログラム。来年も開催したいです。先立つものを探しますからね。

そして。ママたちの声から始まった、散乱している子育て関連情報を集約化するという一大プロジェクトも動き出しました。
2022年夏に向けて、ママ特派員の皆さんのお力をお借りし、ホームページ作成まで行きます!!つまずいてばっかだけど、ツッキーがこまごま動いてくれて感謝しかない。ありがとうね。ツッキーの推しも最高に尊いと思ってるよ。

素箱福島コンセプトハウスの管理、協働の事業も、素箱株式会社社長、(株)亀岡工務店さんのご助言の下、初めてのこと、新しいことに沢山の気づきをいただいています。来年、素箱が、もっと沢山の方に知っていただき、もっともっと沢山の方に足を運んでいただけるよう仕掛けていきたいです。
できることなら、我が家が素箱で家を建てたいです。誰か私に駅近の土地をください。それか誰かうちのマンション買ってください。そしたらローン組めると思うんですww
素箱マルシェは毎月開催しています。ぜひ遊びに来てください!!そして、色んな講師の皆さんが日替わりで楽しいことを素箱でしてくださるようにスケジュールを組むが来年の目標です。皆さん、楽しみにしていてくださいね♡気軽に参加できるカルチャースクールみたいになったらいいな♡講師の皆さんよろしくお願いします。

看護学校さんや幼児教育施設での非常勤講師のお仕事も引き続きさせていただいています。正直大変だなと思うこともあるけど、今子育てをしている当事者の声をこれから専門職になっていく若者の皆さんにお伝えできるのは意味のあることだと思っているし、今は何も感じてもらえなくても、職業人になってから、アッて、私の授業の内容を思い出してもらえたらそれだけで十分だなって思っています。でも、授業は全く聞いてないと思うようなそぶりなんだけど、感想を書く紙にビッチリコメントをくれる子もいて、「え?聞いてたの?」ってかなりビックリするのだけど、若者たちは表現が薄めなのであってそえぞれ感じてはいるのねって思ってみてます。

私が携わるお仕事は、今日の今日結果が出ないことがほとんど。母乳育児支援にしても、短くても2週間以上伴走させてもらえないと結果は見えてきませんし、法人の事業は年単位ですし、教育なんて、10年単位。。。そのジワジワ感に堪える感覚というか、足踏み状態が続いても頑張れるのは、親からもらった遺伝子と子どもの頃からの環境で培った体力バカなところと、夫婦関係と子育てで育ててもらっている忍耐強さがあってのこと(まあないんだけど、ないからよく喧嘩するんだけど。。。)。そして何より、温かく支えてくれる、ダメな私でも私のままでいいと言ってくれる先輩友人、仲間や家族の存在のおかげ。


そしてね最後に、これを語らずには終われないだろう。いや語らねばならない!今年。冗談じゃなく、推しを得たことは衝撃的で尊い体験でした♡
宗教的で、揺るぎない存在感。これこそ、スピリチュアルな世界観なんだと思いました。著名な看護理論家ロイも自己啓発の父で心理学者のアドラーも、グリーフケア界の重鎮水野治太郎先生も、みんな心から尊敬している方々なのだけど、最終的思想は宇宙とつながりがちで、ぶっ飛んでるなあ、いつかはその域に行けるのかなあと思っていたけど、なんか、推しを得た感覚はそのぶっ飛び思想の一部にちょっとかすったような、そんな気持ちになりました。
私的には、【ドラゴン、ユニコーン、ケンティ】くらいの想像上の生き物的感覚ですが、コロナが終息したのちには、ぜひともコンサートに行って、同じ世界、同じ時間軸で生きていることを実感させていただきたいと思っています。それまで死ぬわけにはいかないので、健康を大事に日々生きていきたいと思っています。ケンティーも健康大事にって言ってたしね。じゃないと愛せないって言ってたしね。ケンティーに愛されるためにも健康には気をつけていきたいです。

全てが全てに関係していて、全てが必要なピースと感じています。
無駄なこと何もない。
そう思わせてもらった1年。
1人では何もできないけど、1+1は2以上になることを実感させてもらえる素敵な体験が沢山できた、とても尊い1年でした。
来年も楽しい、もっともっと楽しくて、ワクワクな1年にしたいです!
まだまだ走ることになりそうなんで、引き続き、ご指導、ご鞭撻のほど、なにとぞ、何卒よろしくお願いいたします。

最後に、私の3大ニュース

<<2021年えみの3大ニュース>>

1位
ケンティに沼落ちしてsexyzoneのファンクラブ入会、アイドルオタデビューしてセクラバを名乗り始めたこと

2位
Googleアカウントが乗っ取られて40万円以上のクレジットカード(楽天ゴールド)不正利用をされたけど、Googleも楽天カードも救済してくれなかったこと

3位
新しい事業がわんさか始まったこと
(ホームスタート、さんさぽ、素箱マルシェ、ママ特派員、ReLinkの研究)

最後までお付き合いいただきありがとうございました。
どうか皆さんが健やかな年末年始を過ごせますように。
2022年もよろしくお願いします!!

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