9月議会 9月12日(木)
こんにちは!もてっきーです!
今日もたくさんいい質問が出てますね。
政党は異なりますが
春田議員の質問は毎度クオリティが高い質問だと感じます。
藤沢議員や五條議員の質問も
前向きな答弁を引き出すのは難しくとも
大事な指摘を多く含んでいます。
議会の監視機能を果たし、
緊張感ある議会を作り、市政をよりよく進めていくためにも
多様な意見があることが大切で
しっかり活動されていて私も勉強になります。
以下は茂木のメモです。
参考までにざっくりとですが、どうぞご覧ください
詳しくは録画をご覧ください。
9月12日ライブ中継&アーカイブはこちらから↓
市民フォーラム21 山西朋子 議員
1高松市の業務を担う職員の被るカスタマーハラスメントの現状と、その対応につい て
2高松市の分別収集制度について
(1) 缶・瓶・ペットボトルを、ごみステーションに出す際の排出方法
(2) ごみの分別に関する情報提供
3民間委託された放課後児童クラブについて
(1) 夏休み中のお弁当提供サービスの利用状況と、その課題
(2) 委託後の設備管理や修繕などの対応
(3) 避難訓練の実施状況
(4) ICT連絡ツールや、新しいプログラムの実施状況
(5) 支援員の人材確保の状況
(6) 委託前と委託後の支援員の報酬の状況
公明党議員会 春田敬司議員
1賃金と物価の好循環の推進について
(1) 本市の委託料や補助金における、賃上げを推進する考え
(賃金スライドの手引きを作成している草津市などもある)
(2) 指定管理者制度における、賃金スライドを導入する考え
(3) 中小企業の賃上げを推進するための具体的な取組
2デジタル化・DXの推進について
(1) 庁内のAI活用を加速化する考え
(2) 中小企業のDX支援を強化する考え
(3) 公共施設予約における、キャッシュレス化・DXを進める考え
コネクテッドワンステップ
https://cio.go.jp/sites/default/files/uploads/documents/densei_houshingaiyou.pdf
(クレジット決済やQR決済などができない状況。利用者にも施設管理者にも不便が生じている)
3放課後FACT-oryの取組推進について
(1) 地域学習プラットフォーム構築に向けた市長の決意
(2) 放課後FACT-oryについての教育長の所感
(3) 事業の成果指標と、期待される効果
共産党議員団 藤沢やよい議員
1放課後児童クラブについて
(1) 待機児童93人の受け止めと、今年度末までに解消する見通し
(2) 公立の放課後児童クラブを増やし、待機児童解消に責任を持って取り組むべきと 考えるがどうか。
再質疑。待機児童は解消していない。公立を増やすべきでは。
(3) 民間事業者のノウハウを、最大限生かした人材の確保ができると言っていたが、 実際は人材確保が進んでいないことについてどう考えるのか。
(4) 放課後児童クラブで働く支援員・補助員の研修を、計画的に行う考え
(5) 支援員等の賃上げ等待遇改善のために、予算を増額する考え
(6) 子供が安心して過ごせる生活の場として、主体的な遊びや生活が可能となるように、受託者と協議し改善を図っていく考え
(7) 支援が必要な児童への対応の相談に、専門家と連携し、親身に対応する考え
(8) 放課後児童クラブの送迎車・タクシーが、小学校敷地内に車を乗り入れできるよ う、学校と協議する考え
2高齢者の移動手段確保について
(1) 減便で困っている直接的責任は市にあり、市の責任で解決すべきと考えるがどうか。
(2) ことでんバスの減便に対し、ことでんバスへ支援を行って、昼間の時間帯の復便を求める考え
(3) バタクスについて広く周知する考え
(4) タクシー事業者と経費面も含め協議をして、公共交通空白地域や高齢者が多い地域に、バタクスを広げていく考え
(5) 要支援認定者にタクシー助成を行う考え
無所属 五條陽子 議員
1DX社会の推進におけるプラス面とマイナス面の評価検討について
(1) 行政の効率化
①DX推進により、行政事務の紙の使用量はどの程度削減されたのか。
②本市における情報漏えいに関して、その事象と受け止め、対応、防止策、罰則規定
③本市の情報システム導入における、委託事業者の選定基準
(2) 交通施策
①レンタサイクルを、廉価で利用しやすくエコな乗り物として、以前のシステムに戻す、または併用することはできないか。
②自転車の管理は、高齢者の就労にも好適な位置づけであったと思うがどうか。
③多額の市税を投入しDX化を進めた結果、かえって不便な状況が生じ、利用者 減を招いたのではないかと思うが、その受け止め
(3) 防災計画
電気や通信が途絶えた甚大な異常時対応について、市の見解と対応策
2伏石駅バスターミナルの利用状況と市税投入の効果について
(1) 多額の税金を投入した責任上、現在の利用状況をどのように把握しているのか。
(2) 電車とバスの結節が市民に受け止められ、投資効果が上がっていると考えている か。
3サンポート地区の再生について
本四航路もほぼ全てが廃止された今、何を目標としたサンポート地区再生なのか、 復元ポイントの時期や目指す理想像と、その実現性の期待度
4中央駐車場から本庁舎へのバリアフリー化について
中央公園の再整備、にぎわい創出をする前に、まずは、多くの市民が利用する中央 駐車場から本庁舎へのバリアフリー化、合理的配慮に取り組む考え
5異常時対応について
(1) 中心市街地やイベントに群衆が参集した時の人流の把握と対応策 瀬戸内国際芸術祭をはじめとして、狭い地域に人が集中した時に、安全確保のた めに人流をどうやって把握し、コントロールするつもりか。
(2) さぬき高松まつり花火大会の南海トラフ地震臨時情報発表時における、本市施策と対応の検証
①今年のさぬき高松まつりの花火大会は、南海トラフ地震臨時情報の発令下で、 海際に多数の人数、主催者発表で18万人の人出とあったが、サンポート周辺で観 客はどの程度だったか。また、どのような防災対策が取られたのか。
②花火大会中に地震が起きた場合、どのように大衆を誘導するつもりだったのか。
③サンポート周辺の花火観覧者の避難先・避難経路はどこで、その周知はどのよ うに行うつもりだったのか。
6防災対策について
(1) 災害時に提供する物資輸送
①足りない分は、どのように補完されるのか。
再質疑。災害時は輸送できるのか。
②県と等分にと言うが、県と等分とは具体的にどのような意味を指すのか。
③流通備蓄を利用と言うが、毎日の食料や物資についても、台風でさえコンビニ やスーパーからパンが消える高松であることを、どう考えているのか。
(2) 高松と鳴門、いずれも海辺に位置する都市だが、避難所の定義として、高松は一 時的な滞在場所、鳴門は一時的な生活の場所と位置づけている意味の違いをどう捉えるか。
自民党清新会 北谷悌邦議員
1市の木であるクロマツの活用策と高松盆栽の将来に向けて
(1) 本市西部地域の魅力づくりのため、クロマツを道路空間等に植栽していく考え
(2) 黒松盆栽の輸出拡大
(3) 次世代の盆栽生産者の育成
(4) クロマツ品種の存続に取り組む考え
(5) 盆栽盗難被害の所感と、今後、高松盆栽を盗難被害から守っていく考え
2教育現場のデジタルデバイド解消策について 教員用端末の使いやすさの向上に努める考え
3アートを活用したまちづくりについて
(1) JR鬼無駅にできるアートトイレを起爆剤に、市内各所に新たなアート空間を呼び込み、既存のアート作品と併せて場所を公開することで、市内の回遊を促す考え
(2) アートとおいしいものを融合し、人を呼び込む考え
(3) 地元学生が、パブリックアートなどの文化芸術で、地域貢献に関わることができ る機会を提供する考え
4本津川河川改修事業について
安徳共同墓地の移転について、市としてどのような対応ができるのか。
5Z世代を主役にする地方行政策について
Z世代から地域活性化のアイデアを集め、本市の各施策に反映させる考え
自民党清新会 斉藤 修議員
1石材産地として行政の意識や関わり方について
(1) 地場産業振興の観点から、石材産業の振興に積極的に取り組む考え
(2) 墓地使用者に対して、庵治石を墓石に利用するよう周知する考え
2最低賃金の引上げを受けての本市の対応について
(時給970円へ10月2日から適用予定。平成14年度以降、最も大きい。
賃上げによって消費が拡大すればさらなる好循環に。
賃上げの財源は、価格転嫁は一部的。厳しい事業所も少なくない。
着目すべきは、労働生産性。)
3愛護会が管理している公園の持続可能な維持管理方策を検討していく考えについて
4地域福祉ネットワーク会議の課題への対応について
(実労働者が3割減少している。担い手が不足し、疲弊することが予測。
担い手確保は急務ではないか。市内全域に広げるのなら尚更。)
市民フォーラム21 多田優子議員
1誰もがアクセスしやすいインクルーシブな市役所づくりについて
移動が困難な方への利便性の向上を、どのように考えるか。
2災害発生時における庁内放送や避難誘導体制について
(1) 緊急地震速報が発表された際に、市役所庁内では、どのような庁内放送が流されるのか。
(2) 民間委託の職員を除いたとして、凍りつき症候群から市民を救うため、正確な情 報提供や避難誘導を行うよう、どのようにマニュアルなどを定めているのか。
(3) あの日、なぜ、正規職員がマニュアルに従った行動を取らなかったのか。
(4) その場にいて市民と直接対応している民間委託の職員の方にも、非常事態への対応の協力を求めるべきだと思うがどうか。
(5) 庁内放送や誘導避難において、やさしい日本語を採用することについての考え
3投票率向上のため移動期日前投票所を導入する考えについて
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