強い陰になったキッカケの人の話

孤独な20代前半

20代前半まで私は圧倒的な孤独を抱えて生きてきました。

誰からも理解されずに、家族にも受け入れられず、周囲の自分の評価の低さを嘆いていました。孤独のあまり深夜を徘徊して紛らわせるようなこともしました。酒に溺れてみたいと思ったけど体質的に酔えず、バーのマスターは気の利いたことが言えないで頭痛ばかりがしました。


他の人に寂しさを訴えても分かって貰えないどころか、さらに心の風穴をひろげて凍えそうな気持ちで過ごしてきました。この頃の私は弱い陰であったと思います。

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