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株基本知識
PERとは
PERの値は「15倍」がひとつの水準とされています。日本の企業におけるPERの全業種平均がおよそ15倍である。PERが小さいほうが、株価は割安ということになる。PERが15倍以下であるかどうかに着目する。
注意:マイナスのPERは、純利益がマイナス、損失が出ていることが原因です。PERがマイナスだから株価もさらに割安ということではないため気を付ける。
MACDの見方
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RSIとは
RSIは、50%を中心として0~100%の範囲で推移し、
上昇局面に入ると数値が50%以上で推移し、
下降局面に入ると数値が50%以下で推移します。
通常、RSIが70~80%以上であれば相場は買われすぎ、
逆にRSIが20~30%以下であれば相場は売られ過ぎ
であると判断されます。
RSIは一般的に14日を使うことが多く、穏やかなトレンドの相場で比較的、機能する。
50%ラインを中間地点として、その銘柄のトレンドの持続性を判断することができます。
RSIが50%以上で推移している間は上昇トレンド、
RSIが50%を下回って推移している間は下降トレンド
と判断します。
RSIが30%以下から反発しても、50%を上回ることができないと、そのまま下降トレンドとなってしまうことがあります。
エントリーした後もRSIの値を確認しながら、50%を上回れるかを見ていくことが重要です。
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