劇作家モスクワカヌ、自分の生存戦略のために脚本を書いてみるプロジェクト　その３　2分の芝居を1日1本、50本書いてみる。

皆様こんにちは。
劇作家のモスクワカヌが、自分の生存戦略のための脚本をリアルに書いてみるプロジェクト。
その初稿的な構想がまとまりました。

結論から申し上げますと、私今日これから

「家で1人で、スマホがあれば誰でもできて、ツイッターやインスタグラムで公開できる、2分20秒以内の1人芝居を50本書いてみる」

ということをやってみようと思います。たとえるなら執筆の長距離マラソンです。

生存戦略について、色々本気出して考えてみたのですが、自分にはあまり難しいことが出来ないし、楽しく思えないことは続かないし、どうせなら劇作家として、演劇に関わることをして自分を救いたい。

1人でお家で、誰でもできて
スマホで撮れて、配信できる
ツイッターやインスタに投稿もできる
そんな芝居のための脚本があったらいいんじゃないか？　

そう思いましたので、1日1本、目指すは50本、そのような芝居のための脚本を書いて、できるだけ毎日アップしていこうと思います。

誰に依頼されたわけでもない、私の私による私のための50本。
書くの大変では…？　と思われるかもしれませんが、デジタルスキルについて勉強したり、人を集めたり、映像配信の音頭をとる等と比べれば、2分の脚本を50本書いて毎日アップするほうが自分的には全然優しい。（簡単だ、という意味ではなく、精神衛生にいいという意味で）

というわけで、明日からさっそく脚本の公開をしていきたいと思います。
今後は一部の脚本を有料記事として、noteで販売していく予定です。

脚本利用については、無料サンプルはフリー素材、有料の脚本もご購入頂ければ自由にご利用可能にしたいと思います。

ちなみに「家で1人で、スマホがあれば誰でもできて、ツイッターやインスタグラムで公開できる、2分20秒以内の1人芝居」という説明だと長くなるので、考えたことや頂いたアドバイスをもとに、上記のような芝居を「てれアクト　～workfromhomeactor～」と呼ぶことにしました。
今のところ上演のあてもなく、かぎりなく個人の遊び的な感じの「てれアクト　～workfromhomeactor～」を50本書くプロジェクト。

企画の内容も、書いていくうちにいろいろ変わったり更新されていくと思いますので、最初からあまり決め過ぎたり、思いつめずにやっていけたらと思っております。
モスクワカヌの脚本1000本ノックならぬ50本ノック、お付き合い頂ければ幸いです。

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劇作家モスクワカヌ、自分の生存戦略のための脚本をリアルに書いてみるプロジェクト

**てれアクト

〜work from home actors〜 
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■てれアクト
家で１人で誰でも演じることが出来て、スマホがあれば撮影も配信もできる、2分20秒以内の1人芝居の企画名。

■モスクワカヌが目指すこと
・「てれアクト」用の2分20秒以内の1人芝居を50本書く
・毎日1本、無料もしくは有料の脚本を公開していく

■脚本利用について
無料サンプルはフリー素材、有料の脚本もご購入頂ければ自由にご利用可能です。

50本チャレンジ中の私を応援、サポートして頂けたら嬉しいです。