科学もある意味宗教?

こんにちは。こうさんです。http://mobile.twitter.com/Killmyemotions2

今回は宗教性について書きたいと思います。

宗教とは?

宗教はずっと昔からあるコミュニティです。

日本では宗教の話をすると、煙たがれます笑

色々あったからだと思います。

昔。1995年は激動の年でした。

日本と宗教。

日本ではクリスマスを祝うし、除夜の鐘を鳴らすし、初詣に行く。おみくじを引く。

宗教から完全に分離した日本人はあまりいません。

宗教は知らないところでみなさんの心に根付いていると思います。

ただ社会では宗教の話をしないようにすることが文化のようです。

ちなみに僕は躁状態の時、よく瞑想するので仏教徒かもしれませんね?(全裸で)

救世主と思っていた時期もあるので、キリスト教徒でもあり?

「宗教のベースは信じるか信じないか。」

ここがポイントです。つまり、信用しているか。信頼しているか。

信用している様を客観視すると盲信に見える時があります。

宗教というコミュニティ

宗教は昔からあるサークルというかコミュニティです。

会社や大学のサークル、ゼミより長い歴史があります。

先ほど話した盲信。宗教に属している人は第三者から見ると盲信しているように思えます。

盲信。それは目を亡くし信じること…

その時、人は盲信している人が属しているコミュニティに対して宗教性を感じるのです。

宗教はいろいろあるみたいです。コミュニティですからね!みんな違ってみんないい!

※過激な思想を除いて

あんまり詳しくないですが、YouTubeで勉強したことはあります笑

僕の場合は科学が宗教でした。

科学の宗教性

科学もある意味宗教だと思っています。

なぜなら科学では大半のものがまだ「仮説」であり、

それを信じるか信じないかは本人の意思に関わってくるからです。

科学の基本は仮説を立てて検証すること。

その中で得られた科学的根拠というものは信用が高いです。

しかし科学というものは本来疑うものです。

そこが宗教とは違うところかもしれません。

哲学にも同じことが言えます。

我思うゆえに我あり。

宗教性はあるが宗教ではないということになります。

例えば、

念じれば鬱は治る!より

朝バナナを食べてビタミンB6とトリプトファンを取ればうつが治る!

の方が信用しやすいです。

かつての天動説は地動説によって覆されました。

地球が回っているんだ!なんて今でも信じられません笑

アインシュタインの光速度不変の原理も

いつかは覆されるかもしれません。

覆されるととてつもない次元の世界が待ってるので楽しみです。

僕自身、科学的根拠がないと信用できないし

占いとか宗教とか全然信じてませんでした。

※躁状態の時は信じる笑

てか占いは信じる

しかし、疑うことを忘れてしまっていたようです。

疑うことを信じよう

常識を疑え。

パラダイムシフトが起こった時、

現代では当たり前だったことが当たり前ではなくなり、

当たり前ではないことが当たり前になる。

いつだって忘れない

エジソンは偉い人〜

そんなの常識〜

ニコラ・テスラは狂人〜

テスラ「369の数の謎を解けば、宇宙を理解する鍵を得たことになる。」




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