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オンライン生活の中で”移動”するということ

先日自分のやっているポッドキャスト、
毎日お祝いしよう、新年のご挨拶回で、

少し離れること必要じゃない?

みたいなことを話していたのだけれど。

旅好きの私は、一ヶ所にはいられないってことなのかな?

いやいや、違うかも。
日本から出てきてしまった27年前。

家族と別れることの寂しさ(後から知ることになるのだけれど)など微塵も感じていなかった。未知の世界を体験したい、自分で見てみたいという思いが強くって、飛び出しちゃったことを思い出します。

それを考えると今、まさにそういう時で。

オンラインご近所のみんなはとっても大切で、大好き

だけどまだまだ違う世界がある気がしていて。

自分の中では日本語が得意だから
(とは言え、文章書くのも下手だし、語彙不足だし、何言ってんだかわからないし、だけど、今は日本語が自分の中では一番得意。笑)
日本語でコミュニケーションとれる人と話したいし、楽しいけれど、まだまだ未知の世界があるわけで、、、


見てみたくなっています。
これから住むことになるアメリカのこと。


”アメリカに住む海外生活が長い日本人”

そういうカテゴリーの人、著名人ではたくさんいるのですよ。だけど、ご近所じゃないから。ご近所になれそうな、ちょっと同じ界隈に住めそうな、そういう方いないかしら?それが、いらっしゃりそうな予感を感じとりました。

とてもわくわくしました。

わたしの脳みそには、現状に満足するようにデータをインプットされているので、現状を不満に思ったりして、何か得策はないのかなどを自分で調べることができないのだけれど、ふと出会うコンテンツに心を揺さぶられることがあります。

それが今日のSPOT LIGHT、後日ポッドキャストで配信されると思うけれど。おすすめ全部海外関連だった。
ほとんど毎回スペースのライブ配信を聴いているけれど、メチクロさんとTAKANA氏の世界情勢、時事問題を精通されていることがわかる今回、私にとっては神回。 

探さないと、本当に同じような経験をした人を見つけることはできなくて。
わたしは少し寂しいんだと思います。

今一番大切な家族は、夫も子供も私と同じバックグラウンドではないから。きっと夫も寂しい思いをしていると思います。

同じ会社の同期〜とか楽しそうにされているのを聞くとちょっと寂しいし、大学や高校の同級生が度々会っているのを聞くと寂しいし、若い時、そんなことで寂しくなるとは思っていなかったからね。

寂しさを感じる暇もないほど充実した毎日だったのだけれど。

今この寂しさを糧に、オンラインで移動してみよう。違う世界を見てみよう、聴いてみよう。

また明日

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