日記:4月25日 ネガティヴな日記

今日は病んでいる。
病んでいてそれを他人に見せるのは恥ずかしいから本当は書きたくないけどこうして向き合わないと病みの気持ちは根本的にどうにかなることはないと思うし例え知らない人であっても誰かに見てもらえる可能性が無いと書いていて虚しいから書く。

病んでいる理由は大体3つあって、ひとつは会社で居心地が悪く精神を擦り減らしているからだ。転勤以前の部署も皆心の内を明かさないから不安でも誰にも気を許せず疑心暗鬼で嫌だったが、今の部署もみんないわゆるドーパミン重視って感じの人達でその余波を受けて嫌になることが多い。
まったりするような雰囲気がなくてガワが違うだけで実質は体育会系って感じだ。元々気を遣いすぎる性格のせいで人と接するのが苦手で電話や確認にもいちいちくよくよ迷っている自分みたいな人間は無理をしないとついていけない。

ふたつめは先日別れた彼女に別れ際冷たくされたことを引きずっている。
真剣に付き合ってたが、どうしてもどうしても許せないことと許容できないことが3つあり一緒に居たくなくなったので別れを切り出した。
だいたい「信じられない」「もっと話をすることができる人だと思っていた」の二点を繰り返し言われた。信じられないのは突然だったから仕方ないとしてふたつめはまあ…そうだよねと思う。許せないことがあったとして、それを解決できるかは別問題に本人に打ち明けることが誠意なのではないか。
言いたくなかったのには理由があって、まずどう考えても相談して解決できるような感じじゃなかったことと、解決の努力のため延長をして気まずくなるのが嫌だったこと、そしてただ不誠実だ。

こちらが悪いし、悪い。それはわかってるし反省して落ち込んでるし申し訳なく思ってる。でも嫌だった。 馬鹿すぎて嫌気がさした。品も無いし半分詐欺で先のない仕事をしてるし話に結論はないし自撮りは全く別人だし下品なゴシップ配信を見てることを自慢げに喋ってくるし

それは、その軽蔑はきっと自分もまた誰かに同じように思われるのだろう。 そう感じることも嫌だった。己の軽蔑から目を逸らしたかった。軽蔑の対象の内面と向き合いたくなかった。

最後は単純に脳疲労って感じだ。夜遅くまで作業することが多かったから疲れているのだろう。

寝ます