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【イラスト修行/3週目】デジタル色塗り〜完成

色塗りの手順はこちらの動画を参考にしました。

色塗りの手順

  1. ベタ塗り(3時間)

  2. 1影(2.5時間)

  3. 1.5影

  4. ハイライト

  5. 反射光

  6. 凹凸の陰影

  7. 陰影の強調

  8. テクスチャ

  9. グラデーションマップ

発見/前工程のミス発見や効率化意識したい

ベタ塗りですら時間がかかる。
自動選択ツールや選択ツールを使って線で囲まれた部分に色を載せる。
選択ツール→ブラシツール→選択ツール→ブラシツール。。。この繰り返しを効率化したい。ショートカット化?

また色塗りしてみてわかる線画のミスを発見。。
色塗り本番する前にカラーラフをするのも良いかもしれない。


ベタ塗りした後は、影を描いていきます。
ここでもさいとうなおきさんの動画を参考にしてます。

影は、何がどうなっているのか全く理解できていなくてとても苦手意識がありました。しかし動画を見て正確じゃなくても良いと分かって少し安心しました。

影は演出、リアルじゃなくていい

さいとうなおきさんの動画より

例えば顔をよく見せたいから、顔以外のパーツに影をつけるとか、
肌の温かみを出したいから、肌の影だけ赤みを足すとか、
そういう舞台装置の一つなんだ!と思うと、気が楽になりました。
もっと自由に影つけていいんだなって。

絵を描く手順を整理したい

①初めから完成までの工程を整理したい
自分で一通り通って、気をつけることをまとめたい

②1工程ごとのゴールを設定したい
気をつけること、どこまで塗れば終わるのかを明確にしたい

絵を描くのは、こだわればどこまでもいつまでも描き込みできると思います。今の工程で何をどうしたら完了とするのかを明確にすることで、挫折するのを防ぎたい。また時間がなかったりあえて省略する時にどこをスキップするかじぶんの中で答えを持っておきたいです。

正直後半の工程をする違いはわからず笑

さいとうなおきさんの動画で紹介されている色塗りの手順の1影・1.5影・ハイライト・反射光までは、塗るたびに作品のクオリティが「らしく」なってテンション上がりました!
しかしそれ以降の凹凸や光グラデ・影グラデの工程はいまいち効果がわからず。。まだまだ素人目線が抜けません笑
ただテクスチャとグラデーションマップはやる価値ありです!テクスチャを使うことで質感を表現できるのは、目指す絵に1歩近づいた感じがします。グラデーションマップもさいとうなおきさんのプリセットをダウンロードして使用させていただきましたが、絵の統一感を出せるのでおすすめです。

完成した絵がこちら!

恥ずか死ぬ!
※二次創作です
※カップリング絵です。





課題は山積み。明日じっくり反省会したいと思います。

納期が作品を作る

名言「締切が作品を作る」 時間内にできたものが実力という言葉も。発信しないと作品にならないし、作り込むことよりもアウトプットすることに意識した方がいいなという自戒。

イラストレーターさんでもなんでもなく、このラジオの話題はstand.fmの配信についてなのですが、「納期が作品を作る」という言葉はかなり刺さったのでシェアさせていただきます。
maruoさんのラジオは以前から拝聴しておりまして、maruoさんが学んだことをシェアしてくださる配信が多く、毎回とっても勉強にさせてもらってます。いつ何時聞いても、言葉づかいが丁寧すぎるほど丁寧で、信頼してきくことができます。

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