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【マンガ修行】マンガと1枚絵の違い

※二次創作です。カプリングあります。ご注意ください※

まだまだ稚拙ですが、マンガ描いてみたかったので描いてみた。
実は毎週、週間目標を設定していて。今週の目標の一つでした。
週間目標は3つ以内で設定するようにしてます。
1つめは、3ヶ月上達法の実行
2つめは、発信系。noteの記事を上げるとかTwitterに絵を投稿するとか
3つめは、毎週変えてるんですけど目的は、絵を描く習慣・体制を定着させること。今週は3ヶ月上達法で進めている1枚絵とは別にマンガを描くのを目標に設定していました。

そしてマンガのお題はバレンタインという大大大遅刻ネタです。
コンスタントに描けるようになったら、1年間の行事やイベントに合わせて発信していきたいなー。ちゃんと間に合わせてね。それが1年後までの目標の一つかな。
↑あ、これも年間目標のどこかにメモしておこう笑

マンガ描いてみての発見:やること考えることが多い


初めて描くので、まずは4コママンガにしてみました。
シンプルな起承転結を1コマずつで表現するのが、基本かなと思い。
実際にやってみると1枚の絵(イラスト)を描くことの違いに気づきました。

マンガ VS 1枚絵 違い

  • ストーリーの構想が深くなる

  • 資料がより多く必要になる

  • 作業工程が増える

大きな発見はこの3つでしょうか。
ストーリーは、1枚絵でも表現できるっちゃあできるんですが、コマ割がある分、時系列・視線切り替え・場面変更など、表現できる情報が増えるので、1枚絵描くときよりも事前に構想を練る時間や体力が必要です。

コマの数だけ、表情とポーズと小道具と衣装と、、って必要な資料が増える!「こんな感情をのせた表情にしたいけど、どうやって描くんだろう」とか悩むと時間が永遠にあっても間に合わないです。。
自分の中に引き出しが欲しい。表情の書き分けは今後の課題です。

最後に工程ですが、
1枚絵だとざっくり

  • ラフ

  • 線画

  • 塗り

  • 仕上げ

マンガの場合は、

  • ラフ

  • 線画

  • 塗り(トーンや2-3色以内に抑えるなど節約してる)

  • 効果音・ギミック(文字や記号で表現)

  • セリフ・吹き出し入れ

でしょうか。今回私はこんな感じで進めました。
長編の漫画を作ってる方は「ネームを切る」とかお話されていますね。
ネームがどんなものなのか、後々勉強して今回の工程のどこに該当するのか調べてみたいと思います。

マンガすごいな。やることたくさん。でも表現できることたくさん!
1枚絵はその分、色塗りや構図などでインパクトをつけてクオリティアップできますし、どっちも表現手法としてそれぞれ魅力的だなと思いました。

※二次創作です。カプリングあります。ご注意ください※


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