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RSR23のことを書くのだよ。② 〜始まりは突然に〜


やっとか、やっと連載書く気になったんか俺… (´Д` )

もう最初から謝っておくしかない、今年も連載、相変わらず遅筆オブ遅筆、の予定です。
脳髄からなんかおかしなエンドルフィンでも出ねぇことにはガーっと書けんよね。

なんなら年末正月の連休にいくつかPCに向かってパチパチ書いてやろうと思ってたのにこのザマです。
なんなら今もiPhoneでフリックシュッシュっと書いてるくらいだ。

…なぜにこうも熱し易く冷め易いのだ。
なにぶん原稿料出てるわけじゃねぇし、ねぇ(誰に同意を取ってるんだか)。
いや仮になんかの間違いでパトロンでもついて金貰ってたとてこんなクソ文章で金貰うわけにゃいかんしな…、求ム、モチベーションの持ち方。単になんかの間違いで突然このnoteがバズって人気連載にでもなって商業連載にでもなって締め切りなんかでも設定されねーと到底きちんと書かねぇんだろうな…。

ま、そんな感じでお付き合いくださいませ、本筋‼︎




2023年の夏は色々あった…
本当に色々あった…。
思い出したくなる、思い出したくもないことも含めて色々ありすぎた、そんな夏を送ったのです。
後で思い出せるように、そしてこんな自力でどうにもならない散々な目にあった奴がいたのだ、ってことをこのネットの海に一つのかけらにして残すことにする。

今回はいつもみたいな「ズギャアアアアアアアアア‼︎1億点‼︎最強に強まったフィーリンの文章がジョリーグッド‼︎くわっ‼︎」みたいな感じでは書かないことにしますよ。

そんなわけで何度に分けて書くことになるのでお付き合いいただければ幸いです。



  1. 飛ぶ前に。

いつものように今年も神戸空港から会場に飛ぶ。
毎年だいたいここからエゾへの旅はここからキックオフするのです。
理由?前にも書いたけども飛行機代がとにかく(繁忙期の中で思ってるよりは)安く済むから。
そんな飛行機代を気にせず、いやなんなら新千歳よりももっと会場に近い丘珠空港に着陸できる自家用ジェットを所有し好き勝手にいつでも近所のコンビニにお菓子を買いに行くノリで好きな時に飛べるようなブルジョワ階級になってみたいものだがそもそもどこの空港でも自家用ジェットって着陸できんのか?とそういう疑問が湧くけれどもWikiで見る限りでは超富裕層の持ち物故に気軽に使おうと思えば相当の富豪でないとダメ、な様子。
年末ジャンボ宝くじ1回当てるくらいじゃとてもとても…的な様子だなぁ…、なんてことを思いながら(またいつもの脱線文章と思ったか?本当にそんなことを考えながら移動しておったわ‼︎)空港へと向かっていた。

悶えるくらい酷暑の関西を出て多分涼しいはず(現地にいる友人からの伝聞やTVのニュースで連日全国的な酷暑と言うのを常に聞いていたからいつものような期待は抱けなかったけども)なエゾに向かうのだ、といつもポートライナーから見る神戸港にワクワクもさせられ。



僕は思う、この瞬間は続くと‼︎

などと言う風に小沢健二「さよならなんて云えないよ」を口ずさみ写真をついったに載せるくらいには毎度浮かれるもので。


ところが、さ。
ここからがある意味地獄の始まりだったとは。
思わずドラゴンボールのベジータ張りに



これからが
ほんとうの
地獄だ…
‼︎




2023年のエゾ旅は第一話で予告していた通り、波瀾万丈でありました。


まず最初のトラブル‼︎(ドラムロールを後ろで各自流しつつ読むと臨場感湧くぞ!多分!)

…ドロロロロロロロロロ…

\ドン‼︎/


「乗る飛行機のディレイ」

まず軽いジャブを喰らうわけですよ。

わーお、いきなりかよ。
飛行機が出発時間になっても神戸空港に到着しない、おいどーゆーこったい、こちとらいい時間帯に札幌着いてなんか札幌飯食う予定なんやぞはよ飛行機着けやそれでさっさと飛ばせやスピード出せやオッラーン‼︎なんて呪詛みたいなものを飛んでくるであろう飛行機と某航空会社(写真見たらわかるけどまぁ伏せとくわ文章では)に飛ばしていたのだが当たり前のようにまぁそんな早く飛んでは来ないわけです。この辺がやはり安い価格帯の航空会社(名前はとりあえず伏せておこう、読者もいつかそう言う目にあってみたらこのnoteが深い意味を持つからいいと思うしな(酷い)‼︎)なのだねぇ、と。

最初は45分と言うておったのに結局1時間半くらい遅れて発着と相成りまして。
殊更に航空会社は某安めの航空会社(写真でも見て確認しやがれ察しやがれ)故に機内サービスに機内Wi-Fiがない。
ついった("X"だの"リポスト"なんで死んでも言うてやるものか、そんな事させる前にテメーはバズったツイートに沸くインプレゾンビをなんとかしやがれファッキンイーロン)廃人の俺にそれは酷じゃねぇっすかおい (´Д` )
しかし航空運賃が安い、これは背に腹はかえられぬ。
ここを安くしておくと現地でゼータクが少しでも捗るわけだよ、つまりは現地にお金が落ちて繁栄してひいてはエゾと言うフェスが延々続く一つの切っ掛けにはなる、はず‼︎
なので俺は進んで安めの航空会社を選ぶのです、って言っておけばちょっとくらいかっこいい、と思うけどダセェなくっそうちくしょうファッキン安月給(´Д` )
誰か俺に競馬で毎回常にプラス1万くらいでいいからちょっと勝てる強運くれませんか (´Д` )


そんなこんなを思いながら一路飛行機は遅れて新千歳空港に向けて飛ぶ、ブーン。

乗った飛行機が任天堂の黄色鼠仕様でしたよ
さあ飛ぶぞ。
ごーのーす。
ブーン
じゃ数日後また。留守は頼むぞエビバディ。
とは言えこの辺の住民でもなんでもないけどな‼︎
もうちょっと明るいうちに飛んで欲しかったがまぁヨシ!とする。
気づけばもう新千歳。
ちなみに機内ではすることがほぼなかったので腹が減ったと思いながら貰ったキットカットを齧りつつ不貞寝してた(´Д` )
早よおろしてくださいお願いします (´Д` )
せっかくだから降りる前にこんな内装だったってのを残しとく。
きっと子供なら大喜びするんだろうなー
荷物引き取り所はこんなふうに閉じ込められた電気黄色鼠が晒し者に。
看板アーティストは辛いのう。



さて、次のアクシデントに続くとこでとりあえず今回はこの辺で。

「…真面目に書くって言うたくせにテイストが少しキチらなくなっただけで余計なことはいつも通り結局描いてるじゃねぇかテメーオッラーン
‼︎なんて言うな。


〜続く‼︎〜

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