タイトルなしYoka
2019年最後のYokaは、よかめん3人(もす、はる、キタバさん)でのまったりした時間になりました。
持ち寄ったたこ焼きと春雨スープを食べて、みかんを食べながらみかんライトをつくって遊び。笑🍊
松浦弥太郎さん著『もし僕がいま25歳なら、こんな50のやりたいことがある』から、「なんでもベスト10を作ってみる」というワークをやってみました。
ベスト10をつくるには、そのものの本質を知ったり、よく観察し、ふれなければなりません。このためにも、「"好き"の深掘り」が必要になってくるのです。なんであれベスト10を考えるのは想像以上にむずかしくて、この作業はとても仕事の役に立ちます。セレクションをするということは、自分の独自の世界観ですから、人から見られて『なんだ、これ?』と思われても平気です。目的は考えること、それも頭をしぼって考えることにあるのです。
『もし僕がいま25歳なら、こんな50のやりたいことがある』
今回は、「好きな場所Best10」を3人それぞれで作ってみました。
川や広場、森など、水辺や広くて、聴覚的・感覚的に自然を感じられる場所が好きなハル。
「あの時」の「あの場所」と、思い出が詰まっていて一人で過ごせる場所が好きなキタバさん。
お皿や雰囲気が素敵なカフェ、ステンドグラスのある場所など、視覚と味覚が素敵!と感じるものが詰まっている場所が好きな私。
場所という括りの中でも、こんなにもそれぞれの価値観が浮き彫りになるのか〜💡と、3人の好きな場所をシェアして感じました。
Yokaのこれまでとこれから
その後はこれまでのYokaの振り返りと、これからのYokaについて話しました。
7月からゆる〜く始めたYokaも、気づけば5ヶ月続いていて。
言い出しっぺの私が参加できなかった回もたくさんあったのですが、それでもほぼ毎週開催してこられたのは、一緒にYokaしてくれるハルとキタバさんが居たから。改めて、ゆる〜く一緒におもしろがってくれる2人に出会えて感謝だなあとしみじみ感じていました😌
最初は参加者が全然居なかったYokaも、色々とやり方を試行錯誤していくうちに少しずつ参加してくれる人が増えてきて、毎週来てレポートまで書いてくれるすぎちゃんや、その他いろんな人と出会うきっかけになりました。
参加してくださった皆さん、ありがとうございました。
非日常から日常へ
思い返せば、Yokaを始めた頃の私は常々「カフェをやりたいー!」と叫んでいて。
普段作っている学びの場が非日常でしかないことに、なんだか歯痒さみたいなものを感じていて、もっと日常に近づけた形で何かやりたい。学ぶぞ!という目的がなくても、ふらっと来れるような、もっと敷居の低い場を日常的にやりたい。と思っていて、それを実現する1つの方法としてカフェをやりたいと思っていました。
単発で一日カフェをやってみたりもして、それはそれでとても楽しかったのだけれど、なんだかしっくり来ていなくて、そんな時にスウェーデンで見た studycircle のことを思い出し、そんな余暇としての時間と場を作ってみたい。と、Yokaを始めました。
目的があるようでないゆるさ
自分の関心から深める学びを
おもしろがってみるから始まる
コンセプトになっているような、いないような、そんなふわっとした想いたちが詰まった場を毎週やっています。
1月からのYokaは、、?
1月のYokaは、1つのテーマで1ヶ月間の全4回Yokaしてみることに!
テーマは「余暇」。
Yokaの最大のテーマでもある「余暇」について、様々な視点から考えてみる1ヶ月にしてみたいなと思っています。
余暇ってなんだろう?
余暇の時間をみんなはどう過ごしているのだろう?
余暇の価値ってなんだろう??
そんなことを、実際に余暇を体感しながら、一緒に考えてみませんか?
ぜひぜひふらっと遊びに来てください◎
2020年も、一緒に #よかろー !!
気になっている本を買います!