[明石昌夫]飼い慣らされたフリ

飼い慣らされたフリして中身はめちゃくちゃ壊れてる、、わかります。

あなたもそうですかっていう感じですね。飼い慣らされたフリで、飼い慣らされたフリができる人とできない人ってのも、その人の結局は生まれる時にどういうふうに肉体を選ぶかとか、その後世でどういうふうなことを勉強するかっていうところの目的によっては当然変わるから。

もちろんそれで飼い慣らされたフリができるかできないかってことで良いとか悪いとか、上とか下ってのは当然全然ないわけで。飼い慣らされたフリしてとはいえですね、だんだん飼い慣らされたフリしてると飼い慣らされている部分というのがだんだん増えてきて、そこがフリしてるとストレスは少ないんですけども、でもまだちゃんとわかってないっていう部分も当然あるわけで、それは3次元に来ちゃってるんで、波動が下がってきちゃってるから。本来の魂よりもそうじゃないと3次元には来れないんで。

そこで僕の場合、本当にその飼い慣らされたフリしてでも、金銭的な成功が大事だったり、お金を儲けないといけないとか、そういうふうな部分とか、人から羨ましがられたいはあまりなかったから。もともとそういう少ない部分はあるんですけども。

でも例えばお金に関すること、お金がすごく執着するっちゃ執着するんだけども、本来はいらないって思うんであればいらないし。でも例えば家族のため、そういうふうなもののために何かお金を稼ぐっていうようなことはやらないといけないかなと思ったり。いろんなことを考えて、そこで悩むことが一番この今世の成長の中の源だったりするし。

1回は飼い慣らされたフリをした部分っていうので、フリするのももうやめちゃったんで。でもそれはフリしてた時期っていうのと、それの後、もう本当に50年間60年間飼い慣らされてたフリをしてたんで、基本的にはそこでだんだんそこをうまく自分の中で調整できてくるっていうか。最終的にはそれは飼い慣らされている部分っていうのが、そういう常識の今のシステムに対しての、そのシステムの都合でしかないっていう。全然本来は意味はないんだけども、それはその魂を成長させるためには、そういうふうなクソなシステムは必要なわけで。それがあるからいろんなことが学べるっていうところなんで。

だから、スターシードの人とか資本主義をめちゃくちゃ嫌うって書いてるんですけども。嫌ってるというよりは自分で当然こういうふうな社会を選んできてるわけなんで。それに対してどういうふうにそこから色々学べるかっていうのが一番大事なんですけども。そんなものはですね、僕ももう60年ここ5、6年で初めて分かったことなんで。

なかなかそこの渦中にいると、こう日月神示っていう今読んでる本があって、その瀬織津姫さんが書いてるのかな。そういう宇宙人なんですけども、それで台風のこう渦があって、ここにいろんなエゴ感情いろんなことがあるけど、一番真ん中の部分というのは台風も全然風がなくて静かじゃないですか。で、この部分というのがそのハイヤーセリフの神の部分なんだと。だから、ここでこういろいろ翻弄されている時も、常にここに翻弄されながら、ここからここの周りを眺めるっていう考え方。いつでもここの中心に戻れるようになれば、神と繋がれるんだっていう、そういうふうな話があってですね。

結局は、そのいろいろ不幸にいろんなストレスだったり、そういうふうなことに翻弄されていても、この翻弄されている自分を翻弄されてますね、これ翻弄されていけないんだ、ネガティブになっちゃいけないんだ、そういうふうな考え方ではなくていけないと思ってしまうと、そこでこじれてしまうんで。なんでどっかでまた爆発してしまうから。というよりは、ただ眺めて、そのストレスというものが、なぜそういうふうに出てきているのかっていう部分っていうのを考える。

例えば何かに対してムカつくということが例えばあるとするじゃないですか。そうするとそれは自分の何か価値観に対して、それとは違うものっていう考え方なんで。僕の場合、それは自分を否定されたって思う、それの自己防衛反応としてムカつくっていう考え方が出てきたりするんじゃないのかなと思ったり。そういうふうなこと。それは正解を求めるというよりは、それがこうやって、なぜそういうふうにムカつくんだったら、腹立つんだとか、落ち込むんだとか、嫌な気持ちになるとか、そういうふうな部分。特にそのそういうネガティブな部分っていうのが起こった時に、それをなぜそういうふうに思うのかという、自分の中でそれが起こったことの外に理由を求めずに、そう感じている自分の感覚が自分の中でなぜ起こっているのかっていう。そうするとこの常識っていうものに、ものすごくとらわれているということがわかることがすごく多いんで、そういうことを何回も何回も繰り返しと、だんだん腹立たなくなります。腹立っちゃいけないと思って我慢したり、かわしたりすると絶対にこじれますから。

なんで僕、酒やめられなかったんですよね。今また飲んでますけども。また一人暮らしの時期になったら、またやめれるのかどうかもそれもわかりませんが、またここで何か発表します。

とりあえず、飼い慣れされたフリして、もらった中身はめちゃくちゃ壊れて。本当にそういう人、類友なんで、周りに結構集まってきて、なかなか面白いですよね。もっと壊れてる方全面出していいんだけどなぁっていうふうなことは、すごく年寄りからすると思いますけどね。でもその辺はなかなかわからないですから。それをそうやって飼い慣らされて、それでちょっと侵されてきているぐらいの感じの方が、そっから先の中学びすごく多いと思うんで。そういうふうな感じで、一人一人の人生なんで皆さん頑張りましょう。頑張っちゃいけないって言ってたね、そういえば。

Akashi Masao Official
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