敢えてタイトルは無題で

さてさてもろりんでございます。

今回は別の話をしようと思ってましたが、自分語りの次にそんな話するのもこっ恥ずかしいので閑話休題な話でもしようと思います。

最近はユーチュバーとかブイチューバーとか流行ってます。

実はもろりんも昔はニコニコ動画とかで動画上げてた事があります。
趣味の範疇だったのでそこまで再生回数稼げませんでしたが、動画を作り始めた頃、有名な動画主から教わった事を書上げたいと思います。
仕事でも活用してる技術なのでもし良ければ拝読頂けると幸甚です。

皆さんは知らない町で飯を食おうと思った時何を参考にして店に入りますか?
お店には大体看板が有ると思いますし、ディスプレイで食品サンプルを飾ってる事もあるでしょう。

それが動画を見てもらうコツらしいです。
「お前何を言ってるんだ?」と思うかもしれませんね。

皆さんは雑多に溢れかえってる動画の中からコレを見ようってどうやって決めますか?
そう、動画のタイトル見て決めると思います。
コレはどんなジャンルの動画なのか?
どういうタイプの動画なのか?
はっきり書いてあることもあれば、好奇心くすぐる謎なタイトルもあるでしょう。
要するに動画のタイトルは店の看板みたいなもんです。
雑多に溢れるお店の中から自分を見つけてもらう大切なファクターです。

で、見つけてもらってもまだその店に入ろうとは思いません。
大体の店には店頭に食品サンプルとか置いてありますよね。
それ見て皆さん店入るかどうか決めますよね。
それが動画の冒頭部分らしいです。
折角動画クリックしてもらっても面白くなかったらすぐに次の動画見てしまいますよね。
その方曰く、大体人は20秒で集中力が無くなり40秒で飽き、一分で次の動画見るらしいです。
ですから40秒のうちに客を引き寄せなければならないといけないらしいです。

この二点を気にするだけで全然違うそうです。
よく人から「この動画参考になるよ」と紹介を受けるのですが、有名な方でも3分4分しないと本題入らない人も居ます。
本題入らないだけならまだ良いんですが、前置きもつまらない人が・・・

この話は動画だけではなく、文章もしくは日常会話でも使えるテクだと思います。

人に物を伝えたいなら話術というのにも気をつけたいもんです。

それでは今日はこの辺で・・・
次回はもっと踏み込んだ話をしたいと思います


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