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【設定】リゲル・アルクトゥルス

【設定詳細】
性別:男 年齢:28歳
占星術師だけを輩出する特殊因習一族(?)の出身。
ちょっと倫理観が欠如しているだけで後は滅茶苦茶理性的な一般ヒカセン。
たまに天然が出るかもしれない。カッ飛んだ常識はいつも出っ放しだが。
星座を中心とした難解な言い回しをするため、初対面の人からすると何言ってるのか全く分からないかもしれないが、長く付き合ってる相手であっても分かる人はそういないので問題ない。
本人は至極真面目に喋っている。
星の民としての役目を厳格に守ろうとするが、たったひとつだけ例外を作ってしまったため自分の心というものが分からなくなっているらしい。
執着心が強い。

【星の民の里『ソルテゴース』】
イシュガルドの山奥、占星術師しか辿り着けない特殊な結界の内にある巨大な建造物。
その中では星の民と呼ばれる一族が、星と星座を基に特殊な文化を築いている。
名前も役割も先生によって定められ、リゲルもそのひとりである。
リゲルは「足」を意味し、里の外に出て他の文化や文明の情報を持ち帰るのが役目。なので彼は常に手帳やタロットカードにあらゆる物事を書き記し蓄積し続けている。

【得意ジョブ】
占星と踊り子。適正的には賢者と黒魔もいける。
星の民のしきたり(基本的には占星のみ修得可。リゲルはこれに加えて処刑人の役目を担っていた時期があるのでバトルジョブをひとつ覚えてる)があるのでジョブはめちゃめちゃトガっている。
カードに関してはバトル以外でもあれこれ便利に使いまわしている模様。
ギャザクラは、強いて言うなればクラフター(彫金と錬金)が得意。
知識という点においては誰よりも一番詳しい。

【言語】
イシュガルド公用語に星の民の特殊言語を少々。
多少独特な訛りはあるものの、イシュガルド語が分かれば難なく聞き取れる。
リゲル自身は言語知識にも精通しているので、どんな言語が来ても大体理解可能だし即時修得も可能。ただし何語喋ろうと怪文書構文はそのままなので伝わるかどうかは不明だが。


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