花粉症によかったこと(中途半端な内容でスミマセン)
2本目のnoteです。
初回の記載を読んでくださった方、本当にありがとうございます。
まさか読まれるなんて思ってなかったので、嬉しいやら、恥ずかしいやら。。
いや、嬉しいです!
時間を使って自分の文章を読んでいただけるなんて、本当にありがたいです。
2回目、何書こうかな〜と考えましたが。。
これから多くの人を悩ます花粉症について軽めに書いてみます。
花粉、もう飛び始めてますね。
花粉症歴30年?40年以上?花粉症という名がない頃から花粉症でした。
でも年々症状軽くなってます。今年はまだ明らかな症状は出てません。
結論から先に。
私が花粉症に効いたベスト3は。。
※ 体に良いことって個人差あります。あくまでも私の経験談ということで読み流してくださいませ。
1. 鼻うがい
2. しっかり睡眠
3. 甲状腺対策
多分、これらです^^;
多分ってのは、長年ありとあらゆるコトを試してきたので、ぶっちゃけ、どれが効いてるのかハッキリわかんないんです。ハハハ
で、この中で、今年の花粉症にも間に合うものも、
「鼻うがい」
2. ぐっすり睡眠、3.甲状腺対策は、今年はおそらく間に合わないんです。
(この2点は今後書いていこうと思います。間に合わない、なんて書きましたが、できるだけぐっすり寝て、特に低体温気味など甲状腺機能低めっぽい方は、疲れやストレスをためこみ過ぎないことは大事です❤︎)
「鼻うがい」、コロちゃんのことはあまり言及したくないですが、一応世界的な感染症となってるし、花粉症対策に加えコロちゃん対策としても上気道をキレーにするのは悪くないと思います。
「鼻うがい」とってもオススメなんですが、欠点あります。
普通のうがいに比べると手技がちょっと難しい;v;
やり方間違えるとツーンと痛いし、耳に水抜けて中耳炎などを引き起こします。
(取説読まない派な自己流大好きな私は、ツーンと痛くて、耳に水抜けてエライ目に遭いました。。)
<鼻うがいを行う時の注意点>
1. 鼻うがい専用のモノを迷わず使う。
2. 自分に合った水温、塩分濃度で行う(鼻うがい専用のモノ「ハナクリーン」などに詳しい使い方が記載されています)
3. 水流はビューっと勢い良く押し過ぎず、やさしく行う。
4.完全に鼻腔閉塞=息ができないほどの鼻づまりの時には行わない(できない)
この辺に気をつけて行えば、この面倒臭さを乗り越えてもやってみる価値はあまりあると思います。
個人的な鼻うがいマシンのオススメは、「ハナクリーンα」です。
少々お値段張りますが長く使えます。(我が家のハナクリーンαは3年目で現在も現役。ほぼ通年使用してるので、十分元取れてると思います。)
一緒に専用の個包装のサーレ(塩)も購入することをオススメします。
最初は家庭の食塩を使用していたんですが、濃度調整難しいし面倒臭い。
継続実施を優先するなら、サーレも是非ご一緒に。
私はサーレ1.5g 1包を200mLで割って使用していますが、それぞれの体液の濃さによって痛くならない塩分濃度があるので、規定量前後で自分に適切な濃度を探るといいです。
私は生粋の花粉症で、副鼻腔炎持ち。ひどい時には「チックン」なんて呼ばれてたほど。(蓄膿症の一歩手前な程ひどい鼻炎だったことから「チックン」。呼び名はキュートですが膿溜まってるなんて全然可愛くないですね)
そんなチックンな私を見かねて、数人の友人知人が鼻うがいを紹介してくれていました。
でも腰が重く自分が納得しないと全く興味を示さない水瓶座なアタクシ。
実際にやってみるまで数年かかりました。
だって面倒くさそうだったからー。ー
たしかに普通のうがいより面倒ですが、
就寝前の鼻うがいで良質な睡眠を得られて、出勤前の鼻うがいでその日の仕事は快適になり、続けると鼻腔の炎症が治まってくる!
(体調は性格にも影響及ぼすって意味で恐れずに書いちゃいますが、花粉症がひどくなるくらいの体質ってことは、融通きかない相当な頑固もんです。このあたりは花粉症に良いことの2. と3.に関わります。ゆくゆくご紹介します〜)
鼻づまりって本当ぉーに苦しい、始終ボーっとして頭酸欠、思考停止。
パフォーマンスガタ落ちです。
毎年毎年、正月明け〜桜の開花時期まで花粉症で鼻づまりってことは、
年の1/3は機能停止状態、なんです。
年間1/3!!
さらにこの時期って受験とか、資格試験とか多いです。
大学受験や資格試験の時、よりによってなんで1年で一番ツライこの時期に。。と恨んだものです。
受験や試験を控えている花粉症にお悩みの方には強くオススメしたい
「鼻うがい!」
あと、甘いもの(お菓子、乳製品、小麦製品)を控えるのも、私は効果的でした。
結局「鼻うがい」のことしか書いてないやんけ〜っ
失礼しました。。
とりとめなく記載してしまいました。
最後まで読んでくださりありがとうございます。
*冒頭の画像はリスボンです。海外行けないから昔の写真引っ張り出して眺めてます。海外行きたいな〜
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