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RBSSを未来に残すために

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室屋選手の活躍が記憶に新しいエアレース。しかし、打ち切りが発表されました。空が舞台のエクストリームスポーツとして大迫力のエンターテイメントを繰り広げていただけに寂しく感じてしまいます。

それと同時にフリースタイルフットボーラーとしての自分がもう1つの思いを抱いていました。

RBSSも消えてしまうのだろうか

2008年にレッドブルがスポンサーとなってRBSSが始まり、一気にカルチャーが大きくなったと言っても過言ではありません。Ko-sukeさんのドキュメンタリー映画の1シーンで、陽介さんが当時の盛り上がりを語ってくれています。

フリースタイルフットボールを語る上で欠かせない重要な歴史の転換点とも言えます。

以来、2010 2012 2013 2014 2016 2018
と7回の大会を経て今年はマイアミで開催されます。続々と出場フリースタイラーが決まっており、日本からはJFFC覇者のKo-sukeさんとSuperballファイナリストのYoくんが出場します。2人の日本人がワールドファイナルに出るのは2013年の東京大会以来2回目です。是非、決勝で日本人対決を実現してほしいです。贔屓目無しで見てもありえるのかなと思っています。

話が逸れてしまいましたが、そんなRBSSが来年の2020年大会を最後に、見られなくなってしまう可能性が非常に高いのです。

エアレースが終わってしまったことから考えれば無理もないことなのかなと思ってしまいます。

現在、WFFAとRedBullがパートナーシップ協定を結び、2018〜2020年の3年間にRBSSを毎年開催することが決まっています。しかし、裏を返せばそれ以降のRBSSに関しては未定ということです。

以前、同じような内容を記事にしましたが、エアレースの打ち切りで一層現実味が増しています。

そんな中で僕たちができることは何なのか。

僕が普段やっていることは

フリースタイルフットボールをサポートしてくれている企業やブランドのものを買う。

最近で言うと、Ko-sukeさんやAdachinhoさんをサポートしているactivitalのソックスを買いました。

フリースタイルフットボールをサポートすると盛り上がるんだな(+α 儲かるんだな)って知ってもらえたら、もっとサポートしてくれるようになると思うんです。

もし、フリースタイルフットボールを未来に繋げて、カルチャーがもっと盛り上がってほしいと思っているなら、Tシャツ1枚買うにもJistasやAKANESAS、SY32といったところで買うようにするといいのかなと。ちょっと高いですけど。

それぐらいのお金を惜しんでいたらカルチャーは大きくならないかなと思います。

P.S.
wing clash of freestyle
めっちゃ出場者が増えてて、盛り上がってて、羨ましかったです。来年もあるかどうかは分かりませんが、あるなら予定を合わせて乗り込みます。Usshiくんおめでとう!同世代の決勝は燃えた!

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