Clubhouseに招待して欲しい人を募集してみたら、意外と若者も興味を持ってた
ここ数日clubhouseというアプリが異常に流行っています。
このアプリ、2020年4月くらいにリリースされているのですが、なぜかいきなり今、はやり始めました。
招待制で1人につき友達2人しか招待できないのですが、アプリに入らないと中に何があるかわからないのがポイントです。
twitterとかInstagramだったら、登録しなくても中を見ることは出来るのですが、clubhouseは音だけだからスクショもないし、録音も禁止なので、登録しないと何も見えないんですよ。
と、いうことで、招待して欲しい人が山のように待機中なわけです。
なんか、5人招待できるようになった
私は、1/26(火)にドイツの知り合いから招待してもらって、すぐに知り合いを2名招待しました。
その後、iPhoneの電話帳に電話番号載っている人をランダム(?)に招待できるので、なんやかやで20人くらい招待しました。
何てことをやっていたら、1/30(土)の朝、招待枠が5人増えていました。
どうやら、そろそろ本格的にユーザーを増やしていくようです。
公開募集してみた
この5人の招待枠。
メルカリで売れるらしいですが、そんなことをしてもしょうがないのでSNSのフォロワーさんたちを招待することにしました。
私のフォロワーはこんな感じです。
Facebook : 友達+フォロワー : おっさん中心 約4200人
twitter : フォロワー : おっさん中心 約8700人
LINEグループ : 大学生のみ 313人
正午ごろに、各タイムラインに「抽選で招待するから、希望者は2時までにDMください!」って
投げてみました。
その結果、各フォロワーからの希望者数はこんな感じでした。
Facebook : 友達+フォロワー : おっさん中心 約4200人 - 23人
twitter : フォロワー : おっさん中心 約8700人 - 42人
LINEグループ : 大学生のみ 313人 - 18人
これを見て思ったのが「意外と大学生が多い」ってことです。
老人会だけではなく、若者も興味を持っている
最初、この流行って、インターネット老人会だけかと思ってました。
なぜなら、この招待制のサービスって、2004-6年頃の、SNSと一緒なんです。myspaceとかgreeとかmixiとかが流行ったとき、会社内でみんなで招待しあった、古き良きインターネッツ。
あの頃の懐かしさ込みでみんな盛り上がってると思ったんですよ。
でも、大学生も結構入会したがっているし、いろんな部屋をのぞいてみても、大学生同士で就活について語り合ってたり、マーケターの人が大学生に公開インタビューをしてたりと、かなり本格的に使っている。
いま、facebookを中心としたインターネット老人会文化と、tictokを中心とした若者文化がばっくり別れているところに、こういう両方がつかいたかがるメディアが出てきたのは面白いなと思っています。
なんで、こんな感じで流行るのかな?と考えたところ「clubhouseは炎上しにくいメディアである」という特性があるのではないかという仮説を考えてます。
この辺、もうちょっと考えて、また明日書こうかと思っています。
あ、今晩(1/30 23:00-)、サムライカレー卒業 ロンドン → ベルリンで働くアキラ君と、キャリアに就いて話をします。もちろん、Clubhouseで。
アジア7カ国で内定を取った私と、欧州5カ国で内定を取ったアキラ君。あわせて12カ国分の、海外で働く秘訣をお話します!
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