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2024.07.08

6月に配信した「灯台下暮らし」の号外メルマガ、なぜかいまだに読んでくださる方がじわじわと増え続け、とうとう普段のアクセス数の二倍を超えてしまいました。
一つ前の記事に加筆した程度のものです。興味がありましたらぜひ。

あっという間に時間が流れて、次の日曜日から1学期の試験が始まってしまう。今学期はいろいろ理由があって勉強漬けになっていたので、軽く復習しておけば割とうまくいく気がしている。
あれこれ焦っていたけれど、やはり私はいつまでも同じところに留まっているわけにはいかない。とにかく来年度末の卒業を目指して計画的にやっていこう。
卒業できたらしばらくはIELTSに向けて英語の勉強をしつつ、余力があれば他の大学で勉強してみたい(と、今この瞬間は思っている)。

でも本当はもう体力に限界が来ていて、「明日にでも入院した方がいい」状態がずっと続いている。ここ一年の間に、定期的に受診しなくてはならない病院も増えてしまったし(合計5科、でもまだ増えそう)、都合をつけるのが難しい。とりあえず自宅で寝たきりにならないように気をつけます…。(できれば入院前にフリーペーパー発行したい。無理か。)

気を抜くと、7年前の今頃のことが映画のように脳内でエンドレス再生されてしまう。いつまでも私の記憶の中(というより脳に直接録画されたよう)に夫は存在している。いくら私の頭の中のことであっても、あんな苦しい目には二度と遭わせたくない。まあ、もし楽しかった時のことを思い出したとしても、私の悲しみは増すだけだ。どんなに頑張っても夫との思い出が増えることはもうない。幸せな時間は戻ってこない。未来はない。絶望というのはこういうことだ。

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