見出し画像

マナカードリーディングと満ちる路

カードリーディングを本格的に始めたのは
0歳児子育て中でした。

今の私にできることをやろう!

と決めて毎日ブログにてマナカードの意味とメッセージを投稿していました。

リーディングのメニューを出して
3ヶ月の伴走セッションなどもしていました。

2歳児と0歳児が寝たら、リーディング。

当時はSkypeやLINEで繋がって
たくさんの方にメッセージをお届けしていました。

そのうちに、メッセージの言葉が好きだからマナカードを教えて欲しい、とリクエストをいただいてマンツーマンの講座が誕生。

その方に合わせて、対面やSkypeで
たくさんLessonさせていただきました。

しゃべりすぎて声が枯れていたから
結構ハードにやっていたのかもしれません。

わたしのカードリーディングは、
解説書やカードの意味を正解としないで
その時に降りてくるインスピレーションを大事にしていました。
どこからくるのか
どこに繋がっているのかは意図しないで
その時に最善のものが
もたらされるとだけ決めていましたし
それは今も変わりません。

そうしているうちに湧き上がってきた

【浅い場所から誰にでも受け入れられるメッセージを伝えているんじゃないか。】

という想い。

【もっと他にもお役目としてやれることがあるんじゃないか?】

という問い。

【本当のわたしは、腹黒くて利己主義で
だれかに偉そうに伝えるものなんてない】

という迷い。

誰かを幸せにしたい!
誰かを癒したい!

その想いで走ってきたわたしですが
ほんとうは
その方を幸せにするのは
わたしでもリーディングでもないし
誰かが誰かを癒せるものなんて
実はないんだから
誰かのためにやる、、って
なんだかおこがましかったなあと
今は感じます。

カードリーディングじゃない未来

そんな未来を感じた先には
自分と向き合う
自分を愛する
自分を大切にする
世界がありました。

わたしの本当に
やりたいことってなんだろう
使命を知りたい
お役目を見つけたい
そんな綺麗に見える想いと

使命が見つかれば
人気が出てお金になるんでしょ?
という想いと

やりたくないことはやりたくない
人に従ってまで仕事したくない
という想いと

まあ、ベトベトごちゃごちゃしながら
いろいろやりました。
わりと長く。

そして、今またマナカードに戻ってきた私。

今は、マナカードで何かをしたい、というよりも
人生の真実を知りたい欲求に従って
何かの糸口を手繰るために
書こうと思っています。

未熟なまま
硬いまま
形にならないまま

何がでるのか🌍

何が放たれるのか。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?