VirtualDJでDVJ

使ってみた機材
・Macbook Pro
・DDJ-FLX4
・VirtualDJ 8


1.事前の準備


動画をなんとかして入手する。
音源は購入したFLACファイルやCDリッピングしたWAVファイルなど、なるべくロスレスの音源を使う。
各音源に、動画をくっつける。俺はDavinci Resolveなどを使って編集。
動画データの元音声をMuteして、ロスレス音源を貼り付けてレンダリング。
音圧を揃えておく。とりあえず、TruePeak -2ぐらいで揃えておく。
出来上がった動画たちを、VirtualDJのプレイリストに登録しておく。

2.現場で


MacbookからTYPE-C出力でプロジェクタをサブディスプレイ化しておく。
MacbookとDDJ-FLX4を接続。
VirtualDJで各動画を切り替えながら再生
音の大きさはMasterとミキサー側で諸々調整。

3.トラブった事象


事前に登録しておいた動画が、なぜか再生できない。
サブディスプレイを有効にする前にテストをすると、どうやら再生できなかった。そんなはず無いんだけど、色々と起きるのが現場。
サブディスプレイを有効化して、何度かVirtualDJを再起動したりしてたら、
動画が再生できるようになった。

4.使ってみた感想


やはり映像があるのは、盛り上がり方が違う。
スクラッチに連動して映像も巻き戻ってしまうので、対策を考えねば。
VJの人たち凄すぎる。どうやって映像データを集めているのか、詳しく聞きたい。

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