森田康平税理士事務所スタッフも驚き肥満妊婦と子の関係

~森田康平税理士事務所の社員ブログへようこそ~

驚きの事実を知りました。
妊娠中の女性の太りすぎは子どももメタボになるリスクが高くなるとのことです。
妊娠したら、2人分食べるという話を聞きますよね。
そして出産後には授乳しなければと食べ続けます。すると、体重が妊娠前には戻らない・・・となるのでしょう。

太りすぎの妊婦から生まれた子供は若年死亡リスクがあがるという論文が2013年に発表されました。
生まれた子が55歳以下で死亡する確率は初回の妊婦検診でBIMが正常だった妊婦に比べ、太りすぎ妊婦の子は1.19倍~1.4倍も上がると書かれています。
狭心症や心筋梗塞、脳卒中などそのほかの脳血管疾患などで入院するリスクも高いとか。

妊娠中の食事の注意点として
普段から健康なからだづくりを行い、主食を中心にエネルギーをきちんと摂る。不足しがちなビタミンミネラルも意識する。たばことお酒は控えるなど様々ありますが、先生の指導のもとしっかり頑張りましょう。

妊娠中は様々なストレスがあると思います。10か月も思った以上に長いですが生まれてくる赤ちゃんのために食べ過ぎに注意して健康な子を産んであげましょう。

~それでは、またの更新で~

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?