森田康平税理士事務所スタッフが腰痛について考える

~森田康平税理士事務所の社員ブログへようこそ~

多くの大人が悩む「腰痛」ですが、腰が原因じゃないこともあるとご存じですか?
ぎっくり腰のような急性腰痛症、繰り返し起こる慢性腰痛症、そして内蔵の疾患のせいで腰に痛みがでるケース・・・。

肉体労働でもデスクワークでも腰痛になります。原因はやはり姿勢です。良くない姿勢を取り続けていると腰に悪い刺激となり支える筋肉の力が弱まってきてしまうのです。
それが日々続くと椎間板の水分が減少することとなり後々亀裂が入るといった変化が起こる可能性も。

腰の痛みのきっかけは
長時間パソコンをしているとき
じっと座っているとき
珍しくハイヒールで歩いたとき
ストレスが溜まっているとき
運動をしたあと
重い荷物を持ちあげたとき
体重が急激に増えてから
布団や枕を変えて
たくさん寝たあと

などが多いのだそうです。
背骨は積み木のように椎骨という24個の骨と、骨と骨の間でクッション材の役割である椎間板から成り立っています。
背骨の中央には脊髄神経が通っている縦に長い脊柱管という孔があり、椎間関節という間接がそれぞれの節にあるので腰を屈めたり伸ばしたり柔軟な動きができるというわけです。

腰をいたわりすぎも良くないので、適度なストレッチをして緊張をほぐしてあげましょう。

~それでは、またの更新で~

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